数学の勉強方法

体験談 | 数学が得意になる勉強法はこれ!苦手克服して成績上がる勉強法

中学数学の学習法をお伝えします。
高校受験にも役立つ方法です。

僕は数学が苦手科目でした。

中学三年になる直前の、数学のテストの点数は学年平均より少し下くらいでした。

他の教科に比べると圧倒的に点数が低く、苦手意識も強かったです。

特に得意だった英語と偏差値で比べると、10位の差がありました。

どんなに他の教科が得意でも、数学でどうにか点数を取れるようにしないと、高校受験で受ける高校のレベルが落ちてしまうという状況でした。

数学の成績があがり、志望校に合格

中学三年生の春休み、数学と他の教科との差がもの凄く開いていることに焦り、そこから数学を集中的に勉強し始めました。

それから夏休み明け頃には少しずつ成績が伸び始め、他の教科と同じ位の偏差値まで上がりました。志望校にも合格することができました。

中学数学の成績が上がった理由は、

それは徹底的な“二回ずつ学習”です。

一回目は解説つきで解き、またすぐに同じ問題を解きなおします。

一問につき二回ずつ解けないと次の問題にいかない、と決めて勉強をしました。

具体的な数学勉強方法は? | 高校受験も

初見で解けない問題は、一回目は解説つきで解いていきました。

一人で学習しているときは答えと解説のページを見ながら、家庭教師の先生に教えてもらえるときは解説をしてもらいながらです。

一回目解くときには、解説を読むだけで納得するだけでなく、実際に手を動かしてノートに考え方やその過程の計算も書いて、答えをつくります。

そして解説を見ながら答えをすことができたら、解説と一回目に解くときに書いたノートは見ないで、もう一度、今度は自分だけの力で解きなおします。

解説を見ながら解いているときは理解したつもりになっていても、一人で解くときには解けないことがあるからです。

数学が苦手な私は、解き終わった瞬間に二回目の解きなおしを始めても、もうわからなくなっていることが多かったのです。

これには自分でも驚きました。もしもここで二回目の解きなおしをせずに問題を放っておいたら、一回目に問題を解いたことが無駄になってしまうことになります。

だから、すぐに同じ問題について、二回目の解きなおしを始めることがポイントとなるのです。

一回目に解けたから、わかったから今度はできる、再度解くことは意味がないと考えてしまうと、問題の解き方を忘れてしまいます。自分一人では解けなかったとき、一回目につくったノートを見れば解き方を思い出せるうちに解きなおさないと、二度手間になってしまいます。

同じ問題を二回続けて解くことは、頭の整理と、記憶の定着に役立ちます。また、二回目解くまでの間に他の問題を解くことをしないことで、頭が混乱せずに済みます。

焦って色んな問題を頭に詰め込んでしまうと、この場合はこの解き方を使う、と覚えることを繰り返すことになり、問題と答えを間違って覚えてしまうことがあります。

じっくりと二回ずつ取り組むことが、確実に解ける問題を増やす近道だったと思います。

家庭教師からの先生のアドバイス

この勉強法を教えてくれた家庭教師の先生は、短い時間に反復練習したほうが記憶に残るから、と説明してくれました。

私はそのことは知っていても、まさか解き方を教えてもらった次の瞬間にそれを忘れて解けなくなっているなどとは思いもしなかったので、実際に経験して驚きました。

恐らく、同じように数学が苦手な生徒を今までにたくさん見てきたからこそ、私に勧めてくれたのだと思います。

自分一人だと、自分がどれ位出来ないのかが解らないですし、どれだけ頑張れば出来るようになるのかが解りません。実際には二回目で解けずに、また解説を見て解いて三回目に自力でといてみる、ということも多かったです。

こういうとき、危なげなく解けるようになるまで繰り返すことは、塾では出来ないことです。

また、この二回ずつ学習では、一回目に解説つきで解くときにどれだけ納得できたかがカギになると思います。解説ページを見ながらだと、せっかく自分で解けるところも解説を見てしまったり、逆に解説ページだけだとわからないところは無理やり納得して暗記してしまうことがあります。自分のレベルにあった解説を聞くことが大事です。

この点で、塾や独学よりも、ずっと自分のペースを見てくれている家庭教師を頼んでよかったと思っています。