家庭教師を頼んでよかった!

家庭教師 | 体験談 | 勉強習慣が付く方法!こどもの自信がつき成績アップ!

家庭教師の先生(体験談)

勉強習慣がなかった中学生に教えてみました

そんな家庭教師のお話をご紹介しますね。

私が家庭教師を始めた理由

私が家庭教師をはじめた理由は、自分自身の中学生時代を振り返ってみて、「塾よりも家庭教師のほうが合う子どももいる」と感じていたからです。学習塾は確かに学校よりは少人数で授業を行いますが、塾も基本的には集団の授業です。

 

私は内気な子どもだったので、いつも学校では授業中に手を上げられず、塾でも同じく授業参加が苦手でした。なので、授業で解らないことがあっても、塾の先生にも聞きたいことを聞くことができず、わからないことはわからない仕舞いでした。

 

 

途中から個別指導の塾にも通いましたが、同じ内容を他の生徒もやっていると思うと先生に比べられるのが嫌で、集中して積極的に学習することが出来ませんでした。

 

そういった経験から、自分が子どもに教える職に就こうと思ったとき、かつての自分のような生徒のために家庭教師になろうと思ったのです。

 

 

ご両親からの依頼内容は「勉強習慣をつけること」

私が担当した生徒のご両親からは、「こどもに勉強をする習慣がないのでどうにかしてほしい」ということで依頼されました。部活に夢中で、机に向かう何かするということさえ出来ない状態でした。
「勉強をしないなら部活をやめてしまえ」とお父様が仰ったことがあり、そのことが余計にかたくなに勉強を嫌いにさせていました。

「勉強習慣をつけるために」どのように対応したか。

まずはこどもに、「とにかく一時間勉強に向かい合わせること」を目標にしまし
た。学習指導を始めた最初のころはなにかと理由をつけて歩きまわり、机に一時間向かうことすらできませんでした。

 

なので、黙って一時間勉強させるのではなく、一時間かけて、今日学校でなにをしたかを振り返ることにしたのです。

 

一時間目から順に、その教科の中で何をしたのかを聞いていきます。そして説明ができなければ教科書を開いて確認します。週に2回の指導だったので、その間につまずいていてもすぐに取り返せました。

 

やる気がないときには、時間割の順に教科書を机の上の上に積み上げて、これが全部なくなれば休憩しよう、などと勉強量が目に見えるようにしていました。

対応の結果、子どもの勉強習慣はついたか。

勉強習慣のない生徒に「この問題をやって」と問題集を与え、丸つけと解説を繰り返すという指導法をすると余計勉強が嫌いになってしまい、一時間が耐えられなくなることがあります。

 

ですが、何がわかっていて何がわからないのか、いま何を勉強しているのか、を話しながら勉強すると、一時間はあっという間です。

すると、生徒は「一時間勉強できた」「自分は勉強が嫌いじゃない」という自信をつけます。

 

その生徒も、「一時間の勉強なんて苦にならないんだ」と気が付き、一人でも勉強することができるようになりました。

 

すると、家庭教師の時間において学校の復習ができるようになったので、生徒も学校の授業にもついていけるようになり、わかることの面白さやテストでいい点数をとる喜びに目が向くようになりました。

 

中学生のご両親の反応は?

ご依頼されたご両親には、成績が上がったことについてはもちろんですが、

 

何よりも生徒が何も言われなくても勉強をするようになったことを一番喜んでいただけました。勉強習慣がついたのです。

 

今までは部活があるから勉強はしない、できない、と言い張っていたのに、無理なく両立できるようになり、安心されて、部活の応援もしてくださるようになりました。

 

親御様には出来ないけれど、家庭教師だからこそ出来ること

「勉強か部活か」「勉強か遊びか」と、自分の夢中になっていることを否定されると、生徒はますます「親の言うことなんか聞きたくない」と意固地に勉強をしなくなります。

 

私たち家庭教師の役割は、そこで、「勉強も部活も両方やればいいんだよ」と言ってあげられることにあります。そのために、先生も中学生時代はそうだったよ、と経験談を語ることもあります。

 

普段生徒が関わっている大人は、親か学校の先生しかいないことが多いので、家庭教師の先生は普段あうことがない身近な大人として、素直に話を聞いてくれる生徒が多いのです。

 

「勉強を手助けすることで部活を応援している」というメッセージを普段の指導を通して伝えられるのが、家庭教師の利点だと思います。