10.こどもを勉強させるコツ

⑧子どもを導く方法 | 勉強習慣づくり

子どもの導き方法

「こどもが朝勉強する!」と言いだしました。
だから、起きてくるかなあ、、と見ていたのですが、、結局いつもの時間に起きてきました。

「もうすぐ受験だから、勉強するよ」と言い始めて、夜と土日に学習机に座るには座っているようなのですが、
今日は何勉強したの?と聞くと、
「んん。。」といった感じで、思ったように勉強出来ていないみたいです。

そんな話をお母さんから聞くことがあります。
こんなお子さんは、やる気があるにはあるのですよね。
このやる気をうまく導いていきたいものですよね。良い習慣が身に付くように。

前日にやることを決めさせる

早起きして勉強しよう、と思って、やるぞと思って眠って起きてみたら、
何だか眠い。
それで、ついついまた布団の中に潜り込んでしまう。

土日に勉強しようと思って、さあやるぞと学習机に座ってみたけれど、
ついつい、読みかけの本や漫画に手が伸びる。

こんな経験ってありますよね。
なぜこのようなことになるのでしょうか?

それには理由があるのです。
それは「やることが決まっていないから」

早く起きてみたものの、やることが決まっていないから、何だか眠いなあ、、寝よう、、
となるのです。

このような事態を避けるためには、
「起きた後に行う、学習内容をあらかじめ決めておくこと」

起きたら能動的に勉強を始めることができるものを利用するのも良い手です。
例えば、
・英語のラジオ番組を聞いてみる、というのも手です。

また、
・オンラインの学習教材の授業を聞いてみることも良いことでしょう。

その他では、
・自ら計算問題の演習をしてみることも良いですし、
・朝日新聞の天声人語を読んで、まとめてみることも非常に有効でしょう。

なにはともあれ「学習する内容を、あらかじめ決めておくこと」
それが何よりも大事なことなのです。

朝の時間ばかりではなく、土日の休みの過ごし方もそうですよね。
土日の方が、朝よりも勉強時間が長いですから、だらだらしてしまい無駄に過ごす時間も多くなってしまし勿体ないものです。

土日の方が、自己コントロールには高度な統制が必要になります。

家庭教師は良い導き手

家庭教師を利用して、子どもをコントロールしてもらうことも非常に有効な手立てです。

案外理解が進んでいないように思いますが、家庭教師とは勉強を教えてくれるばかりではないのです。
勉強を教えてくれる以外に、勉強スケジュールを管理してくれる、子どものやる気を引き出してくれる、そんな導き手役割を担ってくれます。

というより、もしかしたら、そのように学習内容計画を立てて、スケジュール管理をするということの方が、重要な役割なのかもしれません。わたしも多くのお子さんを見てきましたが、やはりスケジュール管理に力を注いでいます。親御さんから喜ばれるのも、子どもの管理をするということだと感じます。

こどものやる気を引き出す、という役割も、家庭教師ならではの役割だと思います。
どうしても家族やら親子ではうまくいかないケースが多いコミュニケーションの問題を、外部の大人である家庭教師がうまい具合にコントロールしてくれるのです。子どものやる気を引き出してくれるのです。

思ったよりも費用がかからないものですから、まずは無料体験講座を利用してみることも良い選択肢です。

あらかじめ、調べることを決めておく

インターネットで調べ物するときの注意点

子どもが勉強をするうえで必要な情報を調べるために、インターネットで検索することもあると思います。
そのこと自体は、みずから勉強を行う姿勢があるのですから、非常に素晴らしいことです。

しかし、ある情報を調べてたくて検索しているうちに、
別の情報の記事を発見する。その記事は何とも面白そうで、読んでいるうちに、また新たな記事に。

気が付いたら、本来調べようとしていた情報にたどり着いていない。
そんなことは、よくありがちなことです。

インターネットを見て検索することは、楽しいことも良くわかりますが、
貴重な時間と労力を無駄にしてしまうことは大問題です。

ですから、時間と労力を大事にするためにも、ルールを作っておくことが大事です。
「何を調べるのか?」

何を調べるのかを、具体的に、あらかじめ書き出させておきましょう。
そして、調べる時間を決めておくのです。タイマーをセットしておいてもいいかもしれません。

あらかじめ調べるものを決めておくことで、
見つけたい情報に、こどもがまっすぐと向かっていくことができるのです。

同じことは、本を読むときにも言えますよね。
参考書なり、テキストなりと。

調べ物をしていくうちに、いろいろと発見があって、それはそれで勉強になるのですが、
本来調べようとしていた内容を失念してします。。

わたしはそういうことが良くありました。皆さんはいかがでしょうか。
わたしの場合には、調べるときには、やはり調べるものに一直線に向かっていけるように、
調べることリストを、ノートに書き込んで置きます。

一方、テキストや参考書などの本の読み込みも非常に重要な学習ですので、
テキストや参考書を、ひたすらじっくりと読み込む時間も、別途設けておくのです。

何度も読みこんでみる時間を設けることは、非常に重要だと思いますよ!