もしかしたら、皆さんはこういう状態ではありませんか?
「悪い成績をとった」
「過去に良い成績をとったことがある」。
昔、悪い経験をしたから「今回も将来も駄目なんだ」とか
昔良かったことに比べると「今の自分は情けない」とか
過去に良い成績をとったことがある「だから、自分は大丈夫なんだ」とか。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
過ぎ去った過去の出来ごとばかりに気がいってしまい、今の自分をしっかりと見つめることが出来ていない。
そんな状態ではないか?と心配するのです。
受験生には希望しかない| 将来は可能性に満ちている
当たり前のことですが、過去はもう変えることは出来ませんし、
これから変えることできるのは、今と未来だけです。
これは勉強とは関係ありませんが
よく、「私はもう歳だから・・・」という人がいます。大人にも、子どもにおいてさえも居ます。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
「もう私は歳だから、」
「昔の若いときとは違うから、、」
「●●できない。。」
ということを言いたいのでしょうね。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
しかし、過去はもう取り戻すことは出来ません。
あたなにあるのは「現在」と「未来」だけです。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
「もう歳だから・・・」と思うことは間違いなのです。
そんなことを思うよりは、こう考えてみることが大事だと思うのです。
あなたにあるのが将来だけだとするならば、
絶えず「今が一番若い」のだから、今が一番若い!と思うことです。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
両者は同じことを言っているのですが、持っている意味が全く違いますよね。
どうでしょう、一度きりの人生です。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
死ぬまで、「もう歳だから、、」と言って生きていくのか、
「今が一番若い」、と言って生きていくのがよいのか。。
どちらの人生が前向きでしあわせでしょうか。。
過去の栄光にとらわれない | 過ぎたことは関係ない
話しを勉強に戻します。
「過去悪い点数を取ったから」とか
「過去良い点数を取ったのに、今は悪い点数だからだめだ」とか
一体どういう意味があるでしょうか?
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
それが前向きで幸せな人生と言えるでしょうか。。
もう過ぎ去ってしまった過去のことを思い起こしてみても何の意味もありません。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
私もあなたも、今と未来を生きていくだけなのです。
昔良い成績を取ったことがある人もいるでしょう。
そのこと自体は、あなたの成功体験として、非常に良いことです。自信をもっていいのです。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
でもその自信をずっと今に引きずっていることは如何なものでしょうか?
よくこんな人が居ます。男性のおじさんに多い気がしますが、
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
「昔おれは天才でな、、●●という大学を卒業したんだ」
「おれはこんなに大きな仕事をしたことがあるんだ」
「以前、●●という政治家は、俺にあたまをさげたことがあるんだ」
等々、ネタはつきません。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
過去の栄光だか何だかわかりませんが、年をとっても延々と同じ話をする人って多いのです。
思わず言ってしまいたくなります。
「…だから、どうしたの?」
過去の栄光ばなしは見苦しい
「そのことは凄いと思います。それで、今の目の前の課題についてはどのように思いますか?」と、
皆さん、大リーガーのイチローをご存知ですよね。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
イチローは過去の栄光を話しているのでしょうか?
過去の栄光により何度も繰り返されるお話しは、正直
周囲も聞いていて見苦しいと思っているし、
自分自身も情けないと気付かないといけないと思うのです。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
自慢はなしばかりしている人って、どう思うでしょうか。
に良い成績をとったことがある、以前に試験でよい点数を取ったことがある。
過去の栄光があるにしろ、
過去の失敗があるにしろ、
いずれにしろ、過去にいつまでも拘って生きて行くということは、自分自身の今の人生に自身がないことを示しています。
今を生きる | 中学生・高校受験生
私たち人間は「いま」を生きて行くしかありません。
「どうせ、おれは」「どうせ、わたしは」
と思ってしまうあなた、
こらからは「今を生きてみませんか?」
