2.やる気が続かない

こどもを勉強やる気にさせる方法! | 中学生の親がつくる学習環境

しろくま塾長
しろくま塾長
わたしは中学生と高校生たちに、20年間、学習指導を続けてきました。

多くの保護者や生徒から相談を受けてきました。モチベーションが上がらないために、真面目で賢いにも関わらず、成績が下がりそうな生徒と接してきました。

勉強が伸び悩んでいる生徒と共に歩いてきました。

勉強している中学生たちは、思うように成績が伸びない子供達ばかりです。99%の子供達は天才肌ではありません。普通の人間です。

子供達と一緒に何度も何度も勉強を繰り返して、一緒に頑張って、テスト前に電話をして励ましたりと生徒に寄り添った学習指導をしてきたのですが、

わたし自身が未熟なために生徒の反発にあったり、拒絶されたり、想いがうまく伝わらないという「苦い体験」を繰り返してきました。

失敗を繰り返してきた永年の経験を通じて、子供達から勉強のやる気を引き出すポイントを掴んできたことも確かです。失敗をして反省をして、今度はこれでどうかな?と繰り返す。

教育も学習指導も、勉強と一緒で、なんども繰り返してチャレンジすることが大事だと感じています。

そんな私が考える「子供に勉強のやる気を出させる方法」を3つお話ししますね。

こどもが勉強をやる気になる「3つの方法」 ①怒らないこと、注意すること

子供のよき理解者・相談相手になることが大事です。

「うちの子全然勉強しない」
「こんなんで高校大丈夫なのかしら」

と不満というか不安を抱えている保護者の方は多いと思います。

ほとんどの保護者の方は、お子さんに対してこのような感情を持っています。

しかし、中にはきちんと勉強をする子供もいるのですから、親の不安な気持ちをお子さんに「怒る」という形でぶつけてしまうと逆効果でしょう。

子供は勉強しなくなる可能性が高いのです。

「怒る」という行為は、親や指導者側の自己満足の行為に過ぎないのです。「怒る」ことで教える側が自己のストレスを発散させているだけなのです。

怒った側はストレスを発散させることができても、ストレスをブツけられた子供達はどのように感じるでしょうか?

私自身も子供の頃、親から怒られました。でも怒られたことで勉強のやる気が出たことは一度もありません。

子供を勉強のやる気にさせるためには、

大前提として、子供には怒らないことが基本スタンスとなります。
あくまでも、「優しく問いかける」感じで接することが一番です。

子供自身も、自分は勉強しないといけないと分かっていることが多いのです。

自分でもそろそろ、

「勉強をしなきゃな…」

ということは分かっています。

『いやいや、うちの子は本当に解ってないんです』
『先生なんとかしてください』

という方もいるのですが、いえいえ、子供は自分のことはよ〜く解っています。解っていないように見えますけど。全く解っていないように見えても。

子供が解っていないことは「どのように勉強するのか?」ということだけなのです。

人間は誰しもが、自分で分かっていることを他人に言われると反発したくなるものです。

  • 言い方が強かったり、
  • 怒られたようにだったり、
  • 高圧的だったりすると、

子供は必ずや反発してきます。

「親」という子供が言いやすい存在という条件が加われば、子供は反発して当然です。

「宿題やったの?」
「うるさいな!今からやるよ!」

なんてやりとりは、どこの家庭でもあるのです。

子供と話すときに、注意することは、

子供が分かっていることは言わない、ということ。

「宿題やったの?」
「勉強しなさい」

は言わないようにしましょう。

②子供に関心を持つこと

でも子供を放置することはいけません。

あくまでも、子供のことを知ろうとする真摯な態度が大切になります。

「今日は何を習ったの?」
「数学で難しい問題って何かないの?」

と“勉強を話題にする”と良いでしょう。あくまでも自然にです。執拗に聞いてはいけません。

あくまでも日常会話の一つとして、「サラリ」とすることです。

さすがにこの質問に対して

「うるさいな」と言ったら
「ちょっと待ちなさい。その言い方はないよ。」

というべきです。もちろん怒ったりせずにです。

教育的見地から、コミュニケートを成立させることはとても大切なことですから、怒らずしっかり伝える形がベストです。

子供が何の勉強をやっているのか知る努力をしていきましょう。

子供が勉強の話をしてくれたときには、

「ちょっとお母さんにも、1問やらせてみてよ」

なんて話しかけて見ましょう。すると子供は得意げに難しそうな問題を探すことでしょう。

子供に質問もしてみましょう。
子供が質問に答えるときに、しどろもどろしてたら、理解していない証拠なので、

「確かに。この問題は難しいねえ」

と子供の気持ちに立ってあげることが大切です。

こうやって、子供の気持ちを知ろうとすることです。

「なんだ、解ってないじゃない。」とか余計なことは言ってはいけません。

子供が勉強の悩みを話してくれた時にも、

「難しくはないんだけど、クラスがうるさくて…」とか、
「なんか先生わかりにくくて」なんていうことでも、

そうかそうか、と子供の気持ちに寄り添ってあげることが大事です。決して寄り添う以上の発言はしてはいけません。

子供から、学校生活の問題点や愚痴を話してもらえるようにすることです。

勉強を話題に、子供との会話を広げつつ子供のことを1つでも多く知り、よき理解者、よき相談相手としての地位を気築いていくことです。

③やる気が出るまで、気長に待つこと→学習環境作り

どうでしょうか。今まで2つのことをお話ししました。

  1. 怒らないこと
  2. 子供に関心を持つこと

どうでしょう?

2つとも親や先生が気をつけるべきことです。子供のやる気をコントロールしているのは実は子供自身ではありません。周囲にいる大人の側だと思うのです。

怒らないこと、関心を持つこと。

いずれも簡単にできることではありません。だって子供のことが心配なあまり、子供が大事なあまり「ついつい口を出してしまう」「余計なことをやってしまう」でしょうから。

この2つも簡単なことではないので、さらに3つ目のことをお話しします。もしかしたら親にとっては一番難しいことかもしれません。いや、一番難しいことでしょう。

それは「気長に待つこと」です。子供のことを怒らずに、優しく見守りながら、ただひたすらに待つことです。

子供には力がありますから、「黙って暖かく見守ってさえいれば」必ず自分の力で動き出します。子供はそういう生き物です。

『いやいや、うちの子だけは、とても自分で勉強を始めるようには思えない』という方はいます。

確かに、そのことも真実です。子供は自分自身だけの力で勉強を始めることはありません。やる気をだすことはありません。

 

「気長に待つこと」には大事な前提条件があります。それは「勉強環境を整えてあげること」です。

あたかもワナにかかる獲物を待つかのように?(例えが悪いですが…伝わっていますでしょうか…)子供が勉強を始めるまで耐え忍ぶのです。

勉強環境だけを整えてあげた上でです。学習環境を整えてあげることは「親だけができること」であり、「親ができる唯一のこと」なのです。

これだ!と思える勉強ツールを、子供に用意しておいてあげて、ただただ耐え忍ぶのです。

「本当に勉強を始めるのかな?」
「いやいや、やっぱりウチの子はやらないよ」
「信用できないよ」

とか思うことでしょう。愚痴も出るでしょうし、心配でたまらないこともあるでしょう。

でも、ひたすら待ってください。親にしかできないことですから。

私ができることはただ一つ。子供に用意してあげる勉強ツールをご案内することだけです。私が主催している塾ではマンツーマンで指導することが出来るのですが、私が指導できないお子さんにはいつもご案内している勉強ツールです。

その勉強ツールの名前は「すらら」と言います。「すらら」は勉強をしなかった中学生や高校生たちが、

「勉強を自ら始める」勉強ツールです。

私の経験上では、3ヶ月ほど気長に待つ心構えでいれば、必ず勉強を子供が自ら始めます。

一度勉強を始めた子供達は、勉強を継続するようになり、いつしか「やる気」が身についています。時間の長短はありますが、子供が勉強を始める学習ツールとして「すらら」を信頼しています。

なるほどと思えたら「すらら」の詳細を公式HPで確認してみてください。

「すらら」の詳細を確認してみる≫

中2の母
中2の母
「すらら」では専任の先生が学習指導もしてくれます。学習計画まで管理してくれるから助かります。家で勉強しているのに家に先生がいる感じかな。子供のやる気を引き出すのが上手いなあと感じます。
中3の母
中3の母
「すらら」は対話型で学べるから面白いって子供も言っています。飽きないし解りやすし。最近は自分から「すらら」で勉強しているから嬉しいビックリをしています。親としては感謝しかありません。
中2の母
中2の母
「すらら」で集中して勉強している姿を見ると、やる気がなかったウチの子が…と感無量です。実際に成績も上がっているし。家計にも優しいのも嬉しいところです。
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しろくま塾長
しろくま塾長
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