東大家庭教師友の会には、とにかくハイレベルな現役大学生が揃っているという点で他の家庭教師会社を圧倒しています。
東大や京大、一橋、東工大などの難関大学の現役大学生を持つ家庭教師会社は多く存在しますが、東大家庭教師友の会のように厳しい採用基準の元で難関大学生を採用している会社は少ないです。
東大家庭教師友の会「基本情報」
対象 | 小学生・中学生・高校生・浪人生 |
---|---|
得意分野 | 受験対策、学力UP、苦手克服、医学部、進学塾フォロー、医学部、AO・推薦入試、中高一貫 |
受験対策 | 中学・高校・大学受験 |
先生 | 難関大学生 |
料金レベル | 標準〜 |
対応エリア | 東京都/神奈川県/千葉県/埼玉県/茨城県/大阪府/京都府/兵庫県 |
オンライン指導 | ○ |
評判 |
東大家庭教師友の会「特徴」
一般の家庭教師会社では、頭が良いけれど、勉強ができない子を教えるスキルに乏しい先生が多かったり、応用は教えますが基礎は教えませんという先生がいたりと、指導力に偏りが見られることもしばしばです。
東大家庭教師友の会は、採用率が20%以下という大変厳しい採用基準の元、指導力、人間性、受験知識のいずれにも秀でた現役難関大学生を講師として採用しています。
なので、「東大の先生に習いたいけど、バカにされそうで怖い」と思っていたり、「頭が良すぎて話が理解できないのではないか」と不安に思っていたりする生徒さんでも安心して授業に臨めます。
超一流大学の先生の授業を受けてみたいという強い思いがあるのであれば、是非試してみましょう。
東大家庭教師友の会「料金」
小学生の指導料金▶︎1時間あたり(税込)
中学生の指導料金▶︎1時間あたり(税込)
高校生の指導料金▶︎1時間あたり(税込)
交通費・教材費・管理費
東大家庭教師友の会の料金は、決して安い金額ではないですが、比較的リーズナブルだと言えそうです。
入会金は19800円かかりますが、月々の料金は指導料と交通費、維持費(学習サポート料)のみ。
指導料は中学生の指導で1時間あたり3800円から、プレミアム家庭教師の場合5500円から、さらに医学部生による授業の場合1万1000円からとなっています。
そもそも難関大学の学生に家庭教師をお願いする場合、通常の大学生に指導をお願いするよりも高くなるケースがほとんどです。
大学のブランド力によって価格の幅も大きく異なり、さらに医学部となると一気に金額が上がることも多いです。
そうした相場変動を知っていれば、難関大の学生が1時間5000円未満で指導に臨んでくれるというのは相場料金ということができそうです。
東大家庭教師友の会⇒先生の評判
東大家庭教師友の会の教師は皆現役の大学生です。社会人はいません。
20パーセント以下の厳しい選抜に耐えた先生が在籍しており、その実力には定評があります。さらにその中でも優秀だと認められた先生は学生でありながらプロとして活躍しており、プレミアム家庭教師と呼ばれています。
東大家庭教師友の会が現役学生にこだわる理由の一つに、受験経験からの年数が経っていないというのがあります。
どんなに優秀なプロ家庭教師(社会人)でも、受験から長い年月経ってしまっていると、受験に関するリアル情報を伝えることに苦労します。
その点、現役の学生はせいぜい5年以内に受験を経験しているので、「受験はこういうものだ」という実体験をいかした指導が可能です。
受験で経験した思わぬハプニングや失態など、調べても分からないような受験現場を教えてくれます。
また、中学生や高校生からしても歳が近い先生というのは良いものです。
年齢が離れすぎていると変に気を遣ったり、緊張がいつまでも続いたりと生徒さんの精神状態に影響を及ぼす場合もあります。
話をするにしてもジェネレーションギャップがあって困惑することも多いでしょう。
東大家庭教師友の会⇒利用上の注意点
東大家庭教師友の会という名称から、東大生だけを揃えた家庭教師会社と思われる方も少なくありません。
しかし実際は、東大生を始めとする超優秀な難関大学現役学生を集めた家庭教師会社なのです。
在籍する先生は全15万名で、東大生は8000人、慶応生は9000人、早稲田生は10000人、他一橋生、東工大生、京大生など名だたる大学の現役学生が多く所属しています。
なので、「東大生」だけを集めた家庭教師会社で先生選びをしたいとお考えの方は気を付けてください。
また、東大家庭教師友の会は、現役大学生を学生としているので、派遣地域に限りがあります。
首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)はまず問題なく先生を派遣してもらえますが、他に派遣が可能な地域は大阪、京都、兵庫となっています。
しかし、東大生がしょっちゅう関西圏に出張できるわけではないので、関西圏では主に京大生の先生が多く活躍しています。
自分の住んでいる地域にも先生を派遣してもらえるのか否か、どの大学の先生を派遣してもらえるのかなどは事前に確認しておいたほうが良いでしょう。
ちなみにオンライン授業は全国展開しているので、訪問型の家庭教師でなくても大丈夫というのであれば、オンライン授業に申し込んでみましょう。
他の家庭教師と比較してみた(評判・口コミ)
家庭教師の会社は、それぞれ得意分野が異なります。
料金も違うし、先生の質やら、付属教材の要否などについても差があるので比較検討して、自分に合う会社選びをすることが必要です。
会社の特徴は資料を取り寄せてみるとよくわかります。
東大家庭教師友の会と比較検討されることが多いのは東大生家庭教師東大ネットです。
東大家庭教師友の会に在籍する講師が東大以外の大学学生もいるのに対し、東大ネットに在籍する講師は東大生のみになっています。
どうしても東大の学生さんが良いというご希望や、東大生から先生を選びたいというご希望があるのであれば、東大ネットがおすすめです。
ただし、東大ネットは会社を運営しているのも東大の学生さんになるので、きっちりした家庭教師会社を考えている方にはギャップがあるかもしれません。
責任の所在がイマイチだったり、バックアップ体制がイマイチだったりということもあるようなので、会社は会社でしっかり社会人が責任もって運営しているところが良いという方は東大家庭教師友の会をおすすめします。
東大家庭教師友の会⇒オススメの理由(評判・口コミ)
東大家庭教師友の会の強みは在籍している先生の数が多い点にあります。
同じ東大生でも出身校や出身塾、現役か浪人かで先生を絞り、選ぶことができるのは東大家庭教師友の会をおいてありません。
難関高校から難関大学に進んだ経験を持つ先生もいれば、名も知れない高校から苦労して難関大学合格を勝ち取った先生もいます。
見事難関大学の合格を勝ち取った先生についていけば、「もしかしたら・・・!」と希望を抱けます。
せっかく自分の子供に家庭教師を付けるのであれば、自分の子にぴったりの先生を見つけたい!と考えるのが親心というものです。
東大家庭教師友の会ではその希望が叶う可能性は高いです。
気になる方は一度先生探しを試してみてください。
東大家庭教師友の会の講師、現役の大学生はまだまだ生徒とジェネレーションギャップを感じる年齢差にありません。
ちょっと年上のお兄さん、お姉さん感覚で接することができるので、繊細な年頃の中高生にとってはちょうど良い年の距離感です。
東大家庭教師友の会の教師は優秀だと思いますが、料金は高めです。他の家庭教師会社であれば、もっと安価に依頼することもできます。比較検討すると良いでしょう。
家庭教師の会社に資料請求しておこう!
家庭教師選びは慎重にしましょう。
「家庭教師の派遣会社のサポート体制」
「担当の先生との相性」
「料金比較・コスパ」
「教材費の有無」
確かめておくべき事はたくさんあります。
複数の家庭教師センターと比較することで、より子供に適した先生が見つかる可能性が広がります。
複数の家庭教師会社を比較検討してみて、良さそうな会社の無料体験レッスンを受けてみることをお勧めします。
まずは資料請求するところから始めてみましょう!
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家庭教師探しは大変ですが、資料請求することで子供に合う先生を探し出すことができます。
この機会に資料請求しておきましょう。