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三育学院大学・看護学部の学費と基本情報
学生数 | 募集人員50名 |
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所在地 | 大多喜キャンパス:千葉県夷隅郡大多喜町久我原1500 東京校舎:東京都杉並区天沼3-17-15 |
学費 | 初年度総額1,850,000円(ほかに教科書代等) |
奨学金 | アドベンチスト病院協議会奨学金あり |
学寮 | 月額49,000円(食費含む) |
三育学院大学・看護学部は、私立の看護大学なので、学費は安くありません。一般的な私立看護大学と同程度です。
ただ、寮と食堂を完備しているので、学生の一人暮らしに比べれば、生活費は低く抑えられます。通学の交通費もかかりません。
また1年次、4年次は千葉の田舎にある大多喜キャンパスで過ごすため、都会にありがちな無駄な出費は出にくくなるでしょう。
系列病院からの奨学金制度もあるので、入学を検討されることをお勧めします。
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三育学院大学・看護学部の選考方法・偏差値(難易度)・入試日程
三育学院大学・看護学部の選考方法
総合型選抜入試 | 面接(個人)、書類選考、レポート |
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推薦入試 | 小論文、面接(個人)、書類選考 |
一般入試 | 「国総(古文・漢文を除く)、コミュ英Ⅰ、生基、数Ⅰ」から3科目選択、面接(個人) |
三育学院大学・看護学部の偏差値(難易度)
偏差値 | 49 |
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三育学院大学・看護学部の入学難易度は、それほど高いわけではありません。
系列高校からの入学者も多く、入学自体のハードルは低めだと思います。
一般入試もありますが、普通に勉強をしていれば問題ありません。もちろん、入学後は国家試験に向けての勉強ですから、一生懸命に学ばばければなりません。
大多喜キャンパスは、学生が想像しているより田舎にあるので、一度見学されることをお勧めします。いい学校です。
三育学院大学・看護学部の入試日程
総合型選抜入試Ⅰ期 | (出願)例年9月 (試験)例年9月 (発表)例年9月 |
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総合型選抜入試Ⅱ期 | (出願)例年10月 (試験)例年11月 (発表)例年11月 |
総合型選抜入試Ⅲ期 | (出願)例年11月 (試験)例年12月 (発表)例年12月 |
推薦入試 | (出願)例年10月 (試験)例年11月 (発表)例年11月 |
一般入試Ⅰ期 | (出願)例年1月 (試験)例年1月 (発表)例年2月 |
一般入試Ⅱ期 | (出願)例年2月 (試験)例年2月 (発表)例年2月 |
一般入試Ⅲ期 | (出願)例年2月 (試験)例年2月 (発表)例年3月 |
一般入試Ⅳ期 | (出願)例年3月 (試験)例年3月 (発表)例年3月 |
三育学院大学・看護学部は良いところです。
田舎であることに不満を感じる学生もいるようですが、慣れてしまえば快適です。勉強にも集中でき、友人との距離も縮まります。
三育学院大学・看護学部で取得できる資格・国家試験合格率
取得できる資格 | 看護師、保健師 |
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国家試験合格率 | ー |
三育学院大学・看護学部の卒業生と就職情報
東京衛生病院、神戸アドベンチスト病院、アドベンチストメディカルセンター、千葉西総合病院などに就職しています。
三育学院大学・看護学部の卒業生について、主な就職先は、国内に3つある系列病院です。東京の荻窪、神戸の北区、沖縄の首里にそれぞれあります。
上記の病院から奨学金を受けていた学生は、返済のためにそれぞれの病院に就職することになります。この学校に進学するに際して良い所は、入学時から就職の心配をしなくていいといことでしょうか。
特に、看護学生は国家試験の準備にかなりの労力を要するので、この期間勉強に集中できるのは大きな要素です。
三育学院大学・看護学部の評判
三育学院大学・看護学部の特色
三育学院大学看護学部は、「人間としての成長と成熟とが求められる最も高度で豊かな看護」を実現する教育を実践する大学として、さまざまな患者様が「生の充実」感を持つ健康を実現できる看護識者の育成を目指しています。
1年前期から2年前期までを千葉大多喜町の自然豊かなキャンパスで基礎教養と専門基礎科目を学び、2年後期から4年前期まで系列病院に隣接する東京校舎で専門科目と実習を中心に学びます。
三育学院大学・看護学部では、基本的には全寮制を採用しています。2〜3年次は東京キャンパスなので、希望者は通学することも可能です。
全寮制ということもあり、学生は日本中から集まります。沢山の友人ができるでしょう。
キリスト教教育も一つの特徴です。聖書に関する講義も採ることができます。
1、4年次は大多喜キャンパス、2、3年次は系列病院のある東京キャンパス(荻窪)で学びます。
4年次の国試準備期間に田舎に戻ってくるのは、学生にとってメリットしかありません。
三育学院大学・看護学部に入学後学べること
三育学院大学・看護学部に入学すると、看護に関する全般が学べます。以前は短大だったこともあり、実務関連の学びには強い印象です。
成績が一定を上回れば、保健師の資格を取るための授業を受けることもできます。
最近、大学院を開設したのも大きなポイントだと感じています。看護関係の教員を目指す道が開かれます。
三育学院大学・看護学部は、ミッション系の大学ということもあり、宗教的な死生観を、牧師や神学の専門家から直接学べるのも一つの特徴です。
三育学院大学・看護学部に入学後のライフスタイル
三育学院大学・看護学部に入学後は、基本的に皆寮に入ります。
かなり規則的な生活になります。起床時間があり、毎日ではありませんが、寮ごとに短い朝の集会もあります。
食事は食堂で済ませます。近くにコンビニもありますが、ほとんどの生徒は食堂や売店を利用しています。
三育学院大学・看護学部では、先生との距離は比較的近く、キャンパスには常にアットホームな雰囲気があります。講師にクリスチャンが多いのも一つの理由かもしれません。
なお、看護大学にはありがちですが、女性学生の比率が圧倒的に多いです。
看護の専門学校選びの際に迷った学校
私の場合、学校で迷ったというよりは、都内の学校か、郊外の学校かで迷いました。
国家試験を前提とした学校であれば、どこも最終的には(学問の分野では)差がでにくいと思ったからです。
最終的には、三育大学の雰囲気が好きだったというのが大きです。学業以外にも、週末にある自由参加の礼拝のなんとなく好きでした。
学内にはチャプレン(大学付き牧師)がいて、その方との関わりも楽しかったです。
三育学院大学・看護学部の評判
問題ない人が大半ですが、嫌な人は嫌だと思います。入学後、東京に憧れて退学していった人も何人かいました。
あと、宗教的なこと(讃美歌とかお祈り)に抵抗のある人はよく検討して下さい。強制されることはありませんが、その雰囲気の中で自分の気持ちがどうかを想像するといいと思います。個人的には、最初こそ驚きが少しありましたが、ミッション系の大学にいけたことは、その後の生活での財産になっています。
このご時世、全寮制の大学はなかなかありません。密な人間関係を築くことは学業以上に人生に重要な要素です。特に医療系はチームで働きます。人間性を無視して、実務上の関係だと割り切ることは簡単ではありません。授業では体得できないコミュニケーション能力、チーム内のトラブル解決能力を養ってください!
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
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