大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。
\無料で比較検討!/
複数資料請求すると図書カードが貰えます!
早稲田大学・法学部とは?
早稲田大学法学部は、国際化・情報科が進む社会で主体的に活動できる能力と、高度なリーガル・マインドをもった人材を育成します。
早稲田大学法学部は大学入学時点で学科が分かれていません。
- 「法曹界」を目指す人、
- 「公務員」を目指す人、
- 「民間の上場会社」を目指す人
と様々な学生がいますので、卒業後もかなり交友関係が広がると思います。
早稲田大学「法学部」の特徴は、法律を学びたい人はもちろんのこと、入学してから他学部の授業へ興味がある人は他学部の授業を受講することができることです。他学部の授業を、自分の単位に振り返ることもできるので、入学時点で何を学びたいかが確定していない方でも安心できます。
早稲田大学「法学部」の良いところは、やはりリーガルマインドを学べるということだと思います。早稲田大学「法学部」内で選択できる必修科目においては、他学部よりも地に足をつけた思考力・判断力を鍛える場が用意されていると言えると思います。
現時点における自分がどうこうというのではなく、これからどうなっていきたいか、という観点で学部を選ぶのであれば、早稲田大学「法学部」は、早稲田のなかでは最適な学部と言えます。
『司法・法律専門職』
『企業・渉外法務』
『国際・公共政策』
法学部は、3つの法律主専攻と、9つの副専攻履修モデルで構成されています。
早稲田大学/法学部の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『64』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『67.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2015⇒4.3倍、2016⇒4.5倍 | |
合格最低点 | 88.995/150 |
早稲田大学法学部の受験難易度は5/5点です。入学試験のルートは「指定校推薦」や「センター利用」など、一般入試枠とは異なる制度での入学も可能なので、あらゆる制度を駆使することをお薦めします。一般入試は文系大学の中でも難易度は高いと自分では感じました。
早稲田大学「法学部」は、早稲田大学のなかでは難易度、人気、ともに難関の部類に入ります。受験生のライバルは多いです。入学試験問題については出題傾向が特異ですので、過去問題の出題傾向を掴むうえでも、赤本を最低10年分はこなすと良いでしょう。
在校生満足度は5/5点です。早稲田大学法学部に入学してみて、同級生の多様さ、施設利用やサークルの多さ、就職するにあたってのフォローの良さまで、他大学に比べて満足度が高いと思います。
早稲田大学「法学部」は、学生の自由度が高くて、自分のやりたいことを模索しながら成長できる学部であり、面白い仲間ができるというのはメリットだと思います。
早稲田大学「法学部」の校舎はガラス張りとなっていて、昔ながらのいわゆる「早稲田」という雰囲気とは異なり、華やかな雰囲気です。学生には好評です。
早稲田大学/法学部の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 960,000円 |
その他費用 | 10,700円 |
入学手続時・必要納入金額 | 687,850円 |
奨学金 | 早稲田大学では「都の西北奨学生」をはじめとして、多様な奨学金制度を用意しています。 |
早稲田大学法学部は私立大学の授業料としては安いと思います。法律分野ではかなり有名(各科目の基本書等で有名)な教授陣が揃っているので、有名教授に直接指導いただけることを考えると納得の授業料です。
法学部は科目数もバリエーションが多いし、学生が使える施設の良さを考えても費用対効果は安いと思います。特に、図書やデータベースは日本の私立大学の中でもトップクラスの情報量なので、調べ物等はとても楽でしょう。
とはいえ、特に地方出身者にとっては、少しでも学生生活でかかる費用は抑えたいものです。早稲田大学では嬉しいことに返済不要の奨学金制度が非常に充実しています。
例えば、都の西北奨学金は、大学入試の出願前からの申し込みとなり、4年間もの間、春学期分の学費が支給されます。
大隈記念奨学金だと、成績優秀な2年生〜4年生に対して、70万円ほどの奨学金が給付されるのです。
小野梓記念奨学金だと、家計状況を考慮して40万円の奨学金が給付されます。
その他にも多くの奨学金制度が充実しているので、早い段階から資料を取り寄せて読み込んでおくべきです。良い情報が見つかります。
早稲田の入学試験に対する闘志も湧いてくること、間違いありません。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
▼いざ「受験しよう」と決意したときも願書提出に焦りません!
\期間中1000円分のプレゼント貰える/
早稲田大学/法学部の入試科目・選考方法
一般入試
- 国語(50)
- 英語・独語・仏語・中国語から1つ(独・仏・中の場合は共通テスト(センター試験)の当該科目を受験します)(60)
- 地歴・公民(40)
※詳細は早稲田大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
早稲田大学/法学部の就職先は?
早稲田大学法学部の卒業生はロースクールに進学して司法試験受験で法曹になったり、上場会社に就職したりすることが多いです。
早稲田大学「法学部」では、周りに同じように法曹界を目指す人達が多いので、法律に関わるあらゆる情報が集まってきます。
早稲田OBにも実際に既に活躍している人達が多いので、実際に働いている姿を見たり、仕事の様子を教えてもらえるので励みになります。
所属ゼミによっては上場会社のリクルーターが毎年訪問にくるので、就職にもかなり有利だと思います。法的な専門知識が必要となってくる金融系、保険会社、それから好奇心が勝る人が多いのもあってメディア系も多いと思います
私の友人の主な就職先は、東京都職員Ⅰ類、国家公務員一般職、国家公務員総合職、三井住友銀行、みずほファイナンシャルグループ、特別区(東京23区)職員、三菱東京UFJ銀行などです。
早稲田大学「法学部」を徹底評価!
早稲田大学「法学部」で学べることは?
早稲田大学法学部は法律の基礎から学ぶことができます。ゼミでは専門的な内容まで広く学ぶことができます。教授陣はかなり優秀なので、法律をとことん追求したい人は高いレベルの知識を身に付けることができます。
早稲田大学「法学部」で学べる法律学のレベルは、他の有名大学(法律に強い何校か)にひけをとりません。ゼミや進路なども比較的自由に選ぶ学生が多いです。講義にまじめに取り組み、サークルなどでも法律をやるなら、ある程度のディベート力は身につくでしょう。
法律系の資格は大学在学中にチャレンジすることが可能です。ロースクールの進学には飛び級制度もあるので、勉強のやる気のある人にとっては、法学部は早く法曹界へチャレンジできる良いルートだと思います。
早稲田大学法学部の学生のうち、1割〜2割の学生は法科大学院へと進学する傾向が続いています。早稲田の法科大学院に限らず、他大学の法科大学院に進む方も相当数おります。
法学部棟がある8号館は地下2階〜地上12階までありまして、法廷教室を始めとする多様な学習設備が完備されています。
法学部校舎の情報収集をしておくと、勉強のモチベーションが上がることでしょう。キャンパス見学をしたり、早稲田大学から資料を取り寄せておくべきです。
早稲田大学「法学部」で取得できる関連資格
- 教職(地歴・公・社)
- 司書、司書教諭
- 学芸員
- その他
早稲田大学「法学部」では、その気になればある程度の資格はとれるし、何もしなければ何も残らないと思います。
早稲田大学「法学部」に入学後の生活は?
早稲田大学法学部の学生はライフスタイルを自分自身で描くことができます。法律の勉強に没頭したい人は何処までも没頭できる学習環境です。
キャンパス施設も朝早くから夜遅くまで開いていますし、サークルやバイト生活を楽しみたい人は試験(単位)さえ押さえておけばエンジョイライフに没頭できる環境が整っています。
勉強も遊びもどちらもバランス良く楽しみたい人は、自分自身で調整しながら生活することができます。学生のライフスタイルは自由自在で、全てが自己責任という校風です。自由と言うのは、学部全体の雰囲気なのです。
早稲田大学「法学部」には、
- 「司法・法律専門職」
- 「企業・渉外法務」
- 「国際・公共政策」
と3つの主専攻があります。他の学問領域を学びたい学生に対しては『副専攻制度」も設けられています。
いずれにしろ、多くの講義では出席確認はありません。通常授業では出席する学生はそれほど多くはないでしょう。熱心に学びたい学生は出席して、学問に熱中しています。なにをするにしろ「自由」なのです。
授業に出ない学生は、旅行に行っていたり、司法試験や資格試験の勉強をしていたり、ただ単に遊んでいたり、寝ていたり、、と色々なのですが。では一体授業に出ない学生は「どのようにして試験を乗り切るのか?」と言うことなのです。
早稲田大学の法学部では、多くの学生は法サーに所属しています。法サーとは法律勉強サークルの略称です。法サー以外でも何らかの団体に所属しているものなのです。
だから過去問や授業ノートをお互いに協力しあって集めることが可能であり、テストを乗り切り単位取得することが可能なのです。
早稲田大学「法学部」には、
- まじめに講義に取り組む人、
- 取り組まずアルバイトに明け暮れる人、
- サークルに熱中する人、
- 飲み歩く人、
他大学と比べてみても本当にぶっとんださまざまな人種がいます。
自分にとって何が大切か?、1本軸を決めてさえいれば、あとは何をしても良いと思います。早稲田大学「法学部」には比較的もともと目的意識の高い人が集まりやすいので、そこを目指す人なら特に心配はないでしょう。
夢を抱くにせよ後悔をするにせよ、全力で取り組んでください。学生のうちにしかできないことを、早稲田大学「法学部」で精一杯楽しんでください。
早稲田大学には男子学生ばかりがうじゃうじゃいる、というイメージを持つ方が多いと思いますが、実際には女子学生が沢山います。
早稲田の女子は「ワセジョ」と呼ばれていて、独立心があって男気のある女子が多いです。
決して慶應ではなく、決して東大ではない。男子学生からすると親しみやすい友達、男勝りの女子たち。彼女たちも、女らしさを捨てることを意識していたりして。ワセジョは強い。ワセジョは男っぽい、といった感じです。
そんなワセジョも、実は早稲田の外では女性らしく振舞っていたりします。
早稲田大学「法学部」の併願先の大学・学部は?
早稲田大学法学部はの併願受験先としては、
を挙げることができます。
国立大学を併願受験する場合には、国立大学受験用に試験科目を多く勉強することになると思うので、そのアドバンテージを活かして共通テスト(センター試験)利用などの入試制度を検討すると目標が立てやすいと思います。
大手予備校では必ず過去問を検討するので、そういった過去問の情報を利用しながら自分がどんな試験形式に弱いのかなどを対策していくと受験するときに不安がなくなると思います。
あとは、やはり早稲田大学「法学部」の入試問題には出題傾向に色があるので、早稲田大学・法学部特有の受験対策は必要だと思います。だから赤本をしっかりこなしてください。
早稲田大学「法学部」は比較的受験日が遅いです。他大学を肩ならし・練習台として受験できることと、他大学と受験日がかぶらないということは良い点だと思います。
早稲田大学法学部の評判・口コミは?
ボーダーであろうが何だろうが、例年の合格点を参考にして合格を目指して勉強してください。早稲田大学に入学すると、かなり自由な校風に驚く人もいると思います。自分の中でどんな大学生活を送りたいかは、合格後、入学前までにイメージしておくと良いと思います。
受験生の頃には楽しむ余裕なんてないかも知れませんが、1年後・2年後にはそんな楽しい早稲田法学部生として生活している自分の姿を想像して、この苦しい時期を乗り切ってください。
将来法曹になりたい方にはウッテツケの学部です。ただ何となく「法学部って格好いい」と言う理由で入学してしまうと、実は法律に興味がなかったという場合には苦労します。転部することも容易ではありません。
今のうちから早稲田大学法学部の研究をしておいてください。資料を取り寄せて熟読しておくべきです。
早稲田大学から資料を取り寄せよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
\キャンペーン期間は図書カード貰える/
大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
オープンキャンパス、大学説明会、留学に関する情報や、在学生の声、特待生入試、入試・受験に関する最新情報が満載です!
その他の評判・口コミ
↓↓口コミにご協力お願いします!↓↓
[shinobi-reviews id=”2″]