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同志社大学/社会学部/産業関係学科とは?
同志社大学の社会学部/産業関係学科は、雇用に関する事象のメカニズムを解明し、解決策を考え、人が幸せに働ける仕組みを世の中にプロデュースします。
同志社大学の社会学部/産業関係学科では、主に、社会で働く人々の仕事と働き方について研究する学科です。元々「産業関係学」とは、企業内の労使関係(経営者と労働者の関係性)を扱う学問ですが、企業の在り方や働き方の変化に伴って、学問の内容も多様化しました。過労を始めとする労働問題や、働き方改革によって注目されるテレワークなどの新しい働き方も着目されるようになっています。
これからの新しい働き方や、仕事や賃金について、実際の事例から学び研究したい方にお勧めの学科です。
同志社大学/社会学部/産業関係学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『52』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 全学部:2015⇒4.4倍、2016⇒4.1倍 学部個別:2015⇒3.7倍 2016⇒2.6倍 | |
合格最低点 | 355~356/500 |
同志社大学社会学部/産業関係学科の受験難易度は3/5点です。
同志社大学において文系学部の中では、社会学部の偏差値と倍率は比較的低いので、同志社大学の経済学部などを狙って受験する方にとっては比較的優しい学科であると言えるでしょう。
同志社大学社会学部/産業関係学科の在校生満足度は4/5点です。
産業関係学科自体の学生人数はそれほど多くないため、雰囲気はアットホームで先生方との距離感も近いです。学年を超えて他の在学生と交わる機会も多いので学問・交流の両方の意味で、良い刺激を得ることができると思います。
同志社大学/社会学部/産業関係学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 828,000円 |
その他費用 | 158,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 693,000円 |
奨学金 | 同志社大学では「同志社大学奨学金(入学前募集)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
同志社大学「社会学部」産業関係学科の学費は費用対効果という意味では、安いと思います。
他の学科と比較しても学生の人数が少ないのでゼミの時間も充実しています。先生と会話できる時間も多く、学費の割に学べる時間が多いという印象です。
ただし、同志社大学社会学部/産業関係学科は学科の知名度は高くないため、ブランド力という観点では、経済学部や商学部のほうが費用対効果が高いと言えるかもしれません。
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同志社大学/社会学部/産業関係学科の入試科目・選考方法
一般選抜入試全学部日程・学部個別日程
- 国語(150)
- 地歴・公民・数(150)
共通テスト(センター試験)利用入試
- 国語(200)
- 英語(200)
- 数(200)
[個別試験]小論文(200)
自己推薦(スポーツ)入試
[出願資格]
1浪まで、全体の評定平均値が3.0以上のほか、高校在学中に各種競技スポーツにおいて全国大会に出場し、入学後も体育会加盟の部において、スポーツ活動を継続する意思を持つ方。
[選考方法]
書類審査、小論文、面接。
※詳細は同志社大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
同志社大学/社会学部/産業関係学科の就職先は?
同志社大学社会学部/産業関係学科の主な就職先は、地元銀行か地元一般企業が大半です。 ほとんどの卒業生は一部上場企業などの優良企業に就職しています。
みずほファイナンシャルグループ、三井住友銀行、日本生命保険、日本経済新聞社、日本放送協会、全日本空輸、NTTドコモ、富士通、パナソニック、京都市役所に勤めている方が多い印象です。
産業関係学科の授業中で、企業の評価制度や賃金体系などを事例にもとづいて研究するので、就活で企業の募集要項/待遇を見たときにも、情報がすんなり頭に入ってきました。
人事の方とお話する際も、前提となる人事労務の用語などが身についているので会話に困ることがありませんでした。
同志社大学社会学部産業関係学科を徹底評価!
同志社大学「社会学部」産業関係学科で学べることは?
同志社大学社会学部/産業関係学科では国内企業の人事評価制度の概要や、過労や貧困など、労働に関わる問題のあらましは一通り学ぶことができます。
国内企業を学んだ後は、研究の自由度が広いです。海外企業の働き方を研究する人や、テレワークなどの新しい働き方の普及状況や問題点を調査する人など様々です。
同志社大学「社会学部」産業関係学科で取得できる関連資格
同志社大学社会学部/産業関係学科の社会保険労務士の資格取得を目指す人は数名います。直接授業で資格取得の対策を行ってくれるわけではありませんが、基礎知識は身につくと思います。
その他にも
- 教職(地歴・公・社・福)
- 司書、司書教諭
- 学芸員
- 社会福福祉士・ 精神保健福祉士受験資格
という資格取得も可能です。
同志社大学「社会学部」産業関係学科に入学後の生活は?
同志社大学社会学部/産業関係学科の大学1-2年生の間は、午前中から夕方頃まで、必修科目の履修で忙しくなります。主に座学(座って先生の話しを聞く授業)を受けて、授業の単位取得に必要なレポートや課題の作成に追われます。
大学3-4年生になるとゼミが開始されます。順調に単位取得できていれば、空き時間が増えてくるため、ゼミの研究と並行して就職活動を行う学生が大半です。いずれの場合も、ほとんどの授業は、夕方に終えることができます。課題もそれほど大量に出るわけではありませんので、慣れてくると夕方からはサークルに加入したりアルバイトをしたりと、課外の活動に充てる人がほとんどです。
併願先の大学・学部は?
私の場合ですが、
- 同志社大学/社会学部メディア学科
- 同志社大学/政策学部政策学科
を受験しましたが、他大学は併願しませんでした。同志社大学の文系学部・学科の中では、同志社大学社会学部/産業関係学科の難易度は比較的低いほうだと思います。同志社大学を目指される方にとっては、狙い目と言える学科かもしれません。
ただし英語試験は、同レベルの他大学の入試と比較しても、英語長文の難易度が高いため専門の受験対策が必要です。
同志社大学社会学部産業関係学科の評判・口コミは?
特に「社会学」という学問は研究方法が独特なため、社会学と経済学、商学の違いに着目して学科研究してみると理解しやすいと思います。大学に資料請求して事前に情報蒐集しておくとイメージが湧きやすいかもしれません。
「社会で仕事をする」ということを早いうちから考え抜くことができるという点では、経済学部や商学部に負けず劣らずの実学(実際の役に立つ学問)であると言えます。少々難しい名前の学科ではありますが、自分の身になる4年間を過ごすことができますよ。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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