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お茶の水女子大学/理学部生物学科とは?
お茶の水女子大学の理学部生物学科では「現代生物学」の基本を講義・実験・観察を通じて学びます。実習も多くて館山市『湾岸生物教育研究センター』での臨界学習で生物への理解を深めます。
お茶の水女子大学の理学部生物学科では、1学年25人程度の少人数教育が実施されており、教授や准教授と学生の距離が近いことが特徴です。ほとんどの先生が自分の名前を覚えて下さいます。1年生の後期から実験があり、1チーム(4、5人)に1人の先輩が付き添って丁寧にサポートしてくれます。
実験では動物・細胞・植物・ショウジョウバエなど、研究室の扱う分野も多岐に渡るため様々なジャンルの講義を受けることが出来ます。
お茶の水女子大学/理学部生物学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『56』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『57.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒3.3倍 | |
合格最低点 | ‐ |
お茶の水女子大学/理学部生物学科の受験難易度は「4/5点」です。進学校出身者が多くて、学校のなかでも真面目に勉強してきた学生ばかりという印象です。そのため受験難易度も高いです。ただし、女子大なのでその分競争率は下がっているのかもしれません。
お茶の水女子大学の理学部生物学科の在校生満足度は「5/5点」です。真面目に勉強するには最高の環境です。先生と学生の距離も近いので、分からない点は質問すれば熱心に教えて頂けます。やる気次第で色々なことに取り組めます。
お茶の水女子大学/理学部生物学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | ‐ |
入学手続時・必要納入金額 | 549,900円 |
奨学金 | お茶の水女子大学では「みがかずば奨学金(予約型)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
お茶の水女子大学の理学部生物学科の学費は安いと思います。国立大学なので、理系でも文系と同じ学費です。しかも研究や実験があるから追加の学費がかかる、というようなこともありません。
一方で、国立大学のため、最新設備はあまりありませんが、交流のある他大学の研究室に行って設備を借りることもあります。熱心な学生ほど費用対効果はとても高くなります。
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お茶の水女子大学/理学部生物学科の入試科目・選考方法
前期試験
共通テスト(センター試験)
- 国語(50)
- 英・独・仏から1つ(100)
- 地歴・公民(50)
- 数(100)
- 理(100)
個別学力検査
- 英語(100)
- 数学(100)
- 理(必須200+選択100)
後期試験
共通テスト(センター試験)
- 国語(25)
- 英・独・仏から1つ(50)
- 地歴・公民(25)
- 数学(50)
- 理(100)
個別学力検査
- 論述試験(200)
- 面接(100)口述試験を含みます
※詳細はお茶の水女子大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
お茶の水女子大学/理学部生物学科の就職先は?
お茶の水女子大学の理学部生物学科の卒業生は「研究職」に就く人は少ないです。皆最初は研究職を目標に就職活動しますが、絶対数が少ないので厳しいからです。IT企業でシステムエンジニアになる学生が多い印象です。
就職活動をする上で助かったことは、まず「お茶の水女子大学」であることを世間で割と評価して頂いているのでエントリーシートで落とされることは少ないです。IT企業では理系ということで優遇されていた印象があります。
私の友人たちは、三菱UFJモルガンスタンレー証券、ソニー、原子力規制庁、資生堂ジャパン、味の素冷凍食品、日本銀行、エヌ・ティ・ティ・データ に就職しています。
お茶の水女子大学/理学部生物学科を徹底評価!
学べることは?
お茶の水女子大学の理学部生物学科で入学後にまなべることは「生物学」についてジャンルを縛られず広く学べることです。具体的には、遺伝学・細胞・植物・生態系・海洋生物など様々です。大学3年生になると、各教授・准教授の専門分野に沿った内容の実験があり、研究室を選ぶ際の重要な機会となります。
取得できる関連資格
- 教職(数・理・情)
- 学芸員
お茶の水女子大学の理学部生物学科で取得可能な珍しい資格としては、必要な講義を受講すればダイビングの免許を取得できます。教員免許を取得する学生も多いです。
お茶の水女子大学に入学後の生活は?
お茶の水女子大学の理学部生物学科では、 ほとんどの学生が、部活動やサークルに参加しています。特にサークルは「東京大学」との合同サークルがほとんどです。そのため東京大学の学生とカップルになるパターンが多いです。
アルバイトをしている学生も多くて塾講師や家庭教師、ファストフード店員など様々です。勉強も頑張り、なおかつサークル活動やアルバイト、そして恋愛を楽しんでいる学生ばかりで、充実した大学生活を送ることができます。
併願先の大学・学部は?
お茶の水女子大学の理学部生物学科の併願先としては「慶應大学」や「早稲田大学」「東京理科大学」などの理系学部が多いです。
国立大学向けの受験勉強と私立大学向けの受験勉強は、出題傾向などが異なるので、国立大学向けの受験勉強を主軸にして併願先の私立大学の勉強もすると良いと思います。共通テスト(センター試験)を利用できる併願先も多いので、共通テスト(センター試験)で高い点数を取って私立大学も合格する、という流れを目指しても良いです。
お茶の水女子大学/理学部生物学科の評判・口コミは?
高校で使用している資料集などを複数回丁寧に読み込むと良いです。過去問(赤本など)を数年分解いて、出題傾向を押さえることも大切です。私が受験生の頃は、数学についてある特定分野が全く出題されていないことが分かったのでその分野は一切勉強しませんでした。
自分にあった大学と学部選びをするために!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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