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中央大学/文学部人文社会学科/フランス語文学文化専攻とは?
中央大学文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻では、大学1年目にフランス語の文法を一通り学習します。フランス人の先生の授業が週2コマあります。詳しい文法解説は日本人教師が授業で説明してくれます。
大学入学時にすでにフランス語学習の経験がある人はごくわずかです。9割の学生は大学入学後にフランス語を始めます。
授業ではフランス語での「ABCの読み方」から始まるので、まだフランス語を勉強したことがない人も不安なく勉強を始めることができます。2年目からは1年目に学んだフランス語を使ってフランス文学を読んだり、作文を書いたりする授業になります。
フランスの美術や映画などの授業もあるので、語学だけではなくフランスのことを学習できます。「フランス語検定」合格に向けた授業もあり、2年目で準2級に合格している人も多いです。
3年目には2年目の学習の発展、4年目には卒業論文の制作に専念できます。フランス語文学文化専攻では「留学制度」も充実しており、フランスへの留学生には奨学金もあるそうです。大学入学時にはフランスのこともフランス語も全く知らなかった人でも4年間で専門的に学ぶことができるので、少しでもフランスや語学に興味のある方にはおすすめ学科です。
中央大学/文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン 『一般:50~53』 『統一:50~53』 『英語検定利用:50~53』 |
河合塾⇒ボーダーランク 『一般:52.5~57.5』 『統一:55~60』 『英語検定利用:55~57.5』 | |
難易度 | |
競争率 | 2015⇒1.9~10.4倍、2016⇒2.6~10.6倍 |
合格最低点 | 175.9~241.9/300~400 |
中央大学文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻の受験難易度は「3/5点」です。中央大学はMARCHの一角を占める大学ですから、人気もあり「簡単」に合格できるとは言えません。
しかし中央大学のフランス語文学文化専攻は、他の学部・専攻と比べると入学しやすいと言われています。入学試験内容も高校で勉強したことがストレートに出題されるので勉強すればするだけ点数が上がると思います。
フランス語文学文化専攻の在校生満足度は「5/5点」です。とにかく先生が面白くて優しくて授業が楽しいです。私も中央大学に入ってからフランス語を始めた1人ですが、先生がたが分かりやすく丁寧に教えて下さりました。今では電子辞書を片手にフランス文学を訳せるようになってきました。クラスの友達と励ましあいながら一緒に勉強していけるのも魅力の一つです。
中央大学/文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻の学費・授業料・奨学金
入学金 | 240,000円 |
年間授業料 | 799,500円 |
その他費用 | 198,400円 |
入学手続時・必要納入金額 | 746,450円 |
奨学金 | 中央大学では「中央大学予約奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
中央大学は私立大学なので、学費が「安い」とは言えません。しかし、中央大学の学費はMARCHの他大学と比較すると安いです。食堂や図書館、国際交流の場は充実していますし、最近ではトイレ設備を新しくしています。
資格取得に向けた授業や他学部の授業を受けられたりと、勉強するのに十分な学習環境が作られているので、学費もまあまあの値段なのかなとも思えます。
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中央大学/文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻の入試科目・選考方法
中央大学文学部(フランス語)の統一入試
- 国語(国文学150・他専攻100)
- 英語(日本史学・社会学・社会情報学・心理学100、他専攻150)
- 地歴・公民・数(100)
中央大学文学部(フランス語)一般入試
- 国語(国文学150・他専攻100)
- 英語(日本史学・社会学・社会情報学・心理学100、他専攻150)
- 地歴・公民・数(100)
中央大学文学部(フランス語)英語外部検定試験利用入試
- 国語(100)
- 地歴・公民・数(100)
※一般入試の問題を利用します。
※出願資格は、2015年1月1日以降に実施された、次のいずれかの要件を満たすことです。
TOEFL iBT42以上(英語文学文化専攻は57以上)、TOEICおよびTOEIC SW合計合計790以上(英語文学文化専攻は940以上)、TEAP(R/L+W+S)226以上(英語文学文化専攻は280以上)、IELTS(アカデミック・モジュールに限る)4.0以上(英語文学文化専攻は4.5以上)、英検準1級以上、GTEC CBT1000以上(英語文学文化専攻は1125以上)、ケンブリッジ英語検定試験FCE、CAE、CPE。
中央大学文学部(フランス語)共通テスト(センター試験)利用入試前期(4教科型)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中から1つ(200)
- 地歴・公民(100)
- 数・理(100)
※個別試験は行いません。
中央大学文学部(フランス語)共通テスト(センター試験)利用入試前期(3教科型)・後期
- 国語(200)
- 英・独・仏・中から1つ(200)
- 地歴・公民・数・理(100)
※個別試験は行いません。
※詳細は中央大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
中央大学/文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻の就職先は?
中央大学文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻の主な就職先としては「公務員、アパレル、旅行会社、航空会社、出版社、翻訳」などが挙げられます。フランス語を使って働ける職が注目されています。
フランス語文学文化専攻では、卒業までに『フランス語検定2級』に合格することが望ましいとされています。実際、就職活動に語学の資格は大きな武器となりますし、多くの先輩方も検定があるお陰で就活で助けられているとのことです。
中央大学/文学部/人文社会学科/フランス語文学文化専攻を徹底評価!
中央大学文学部「人文社会学科」フランス語文学文化専攻でで学べることは?
中央大学文学部「人文社会学科」フランス語文学文化専攻では「フランス語」を徹底的に学ぶことができます。英語と同じように「読む・書く・聞く・話す」の4技能を身につけることができます。
フランスの文学、文化、美術、映画、哲学など幅広いジャンルを学ぶことができるのです。
中央大学文学部「人文社会学科」フランス語文学文化専攻で取得できる関連資格
フランス語文学文化専攻では、フランス語検定を取得することができます。また、教職課程を取れば、英語またはフランス語の教員免許を取得することも可能です。
中央大学文学部「人文社会学科」フランス語文学文化専攻に入学後の生活は?
フランス語文学文化専攻では、大学1年目はひたすらフランス語の文法や動詞の活用などを覚えます。2週間に1回テストがあるため復習は欠かせません。2年目以降になると予習中心になります。フランス語の文章を日本語に訳したり、プレゼンのために調べものをしたりします。
4年目には卒業論文に勤しむ生活になるでしょう。中央大学での学生生活4年間を通して予習・復習が欠かせない日々になると思いますが、遊んだりアルバイトをしたりサークルの活動をする時間は十分とれると思います。
併願先の大学・学部は?
私の第一志望は「横浜市立大学/国際総合科学部国際都市学系」だったので、基本的にはずっと共通テスト(センター試験)の勉強をしていました。
中央大学文学部人文社会学科の一般入試に向けての勉強を始めたのは共通テスト(センター試験)が終わってからでしたが、中央大学の試験内容は高校での学習の基本的な問題が多かったので、焦ることなく勉強できました。た
だし、共通テスト(センター試験)とは違って記述の問題もあり、数学に関しては完全記述式なのです。普段から記述の問題も取り組んでおく必要があると思います。
中央大学文学部人文社会学科/フランス語文学文化専攻の評判・口コミは?
多くの人がフランスに対して抱く「おしゃれ」なイメージは、フランス語文学文化専攻ではあまり体感できないかもしれません。おしゃれなイメージがなかなか感じられなくても地道にこつこつフランス語やフランスを学んでいく努力が必要です。
フランス文学を自分の言葉で日本語に訳す勉強もとても楽しいです。外国や語学に興味のある方はぜひこの専攻に入っていただき、一緒に勉強できればいいなと思います。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。