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首都大学東京・都市教養学部経営学系とは?
首都大学東京都市教養学部には、5つのコースがあります。
- 人文・社会系
- 法学系
- 経営学系
- 理工学系
- 都市政策コース
今回は経営学系についてまとめています。
都市教養学部は、首都大学東京の中で最も生徒数が多い学部であるということもあり、出欠の取り方や評価に関して粗放的だと思うかもしれません。
授業内容は十分満足できるものであり、真面目に勉強して授業についていけば就職や生活面において役に立つと思います。学習環境もよく、モチベーションをもって勉強に励めています。
偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
経営学系の偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン 『前期A54、B54』『後期55』 | |
河合塾⇒ボーダーランク 『前期A57.5、B55』『後期−」 | ||
難易度 | ||
競争率 | 前期A:2.9倍 前期B:3.8倍 後期:15.7倍 | |
合格最低点 | 前期A:597.15/900点 |
学費・授業料・奨学金
入学金 | 141.000円(都以外の方は282,000円) |
年間授業料 | 520,800円 |
その他費用 | |
入学手続時・必要納入金額 | 141,000円 |
奨学金 | 首都大学東京では、各種奨学金制度を用意しています。 |
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入試科目・選考方法
前期試験・A区分
センター(450点)
- 国語(100)
- 英・独・仏・中から1つ(100)
- 地歴・公民(50×2)
- 数学(50×2)
- 理科(50)
個別学力検査(450点)
- 国語(150)
- 英・独・仏・中から1つ(150)
- 地歴・公民(150)
前期試験・B区分
センター(450点)
- 国語(100)
- 英・独・仏・中から1つ(100)
- 地歴・公民(75)
- 数学(50×2)
- 理科(75)
個別学力検査(450点)
- 英・独・仏・中から1つ(150)
- 数学(300)
後期試験
センター(1100点)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中から1つ(200)
- 地歴・公民(100×2)
- 数学(200×2)
- 理科(100)
個別学力検査(150点)
- 小論文(150)
入試科目の詳細は、必ず首都大学東京の資料で確認してください。
※詳細は首都大学東京から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
首都大学東京・都市教養学部/経営学系の就職先は?
首都大学東京「都市教養学部/経営学系」は経済学部ということもあって、主な就職先は銀行員・都庁・公務員・大手株式会社などが多いです。
経済学部だからと言って、経済に関係する就職先以外には全くいけないというわけではなく、言ってしまえば可能性は無限大です。決心して努力すればどんな方面の職種にもつけると思います。
注意してほしいことは、教員免許を取ろうと思ったときには基本的には政治経済の免許しか取れないので気を付けてください。
民間からの受けも良く、大手メーカーや商社、証券会社、メガバンクをはじめとしたあらゆる道に進めます。
首都大学東京・都市教養学部経営学系を徹底評価!
学べることは?
首都大学東京の都市教養学部/経営学系では、高校のような国語、理科は一切勉強しません。数学に関しても選択しなければ勉強することはありませんが、数学の力は必須だと感じています。
英語も2年次までは高校の授業のような形式で行います。主な勉強内容は経済学の勉強ですので、入試科目は政治経済を選択することをお勧めします。
第2外国語の履修が必須の専攻が多く、希望すれば第3外国語の履修も可能です。1・2年は基本を、3・4年になると応用科目や演習科目を履修することになります。卒業論文を書く専攻が多いです。
取得できる関連資格
首都大学東京「都市教養学部/経営学系」で取得可能な資格は、
- 教職(国語・地歴・公社・数・理・情・工業・外国語)
- 社会福祉士受験資格
- 学芸員
- その他
授業で簿記・統計などを行うので取得可能な資格はいくつかはありますが、基本的に資格を取りたいと思ったら、独学になります。
首都大学東京に入学後の生活は?
首都大学東京「都市教養学部/経営学系」では、多くの生徒はサークルか部活に参加して、授業との両立をしています。
基本的にまじめな学生が多いので、宿題をこなしたり、テスト勉強をしたりと、高校の時に思い描いていた大学生よりは勉強をしています。高校の時に部活をバリバリやっていたころよりは圧倒的に自由時間はあるので、自分でやりたいことに熱中するのが良いでしょう。そうでなければ、本当に無駄な4年間になります。
図書館もドラマの撮影で使われるほど綺麗で、フランス料理の専門店もあります。広い芝生もあって、学生生活を満喫できます。
併願先の大学・学部は?
わたしが併願したのは、
- 明治大学政治経済学部・経営学部
- 立教大学全学部統一
- 中央大学経済学部
センター利用として、
- 法政大学経済学部・経営学部
- 立命館大学経済学部・経営学部
です。
私立大学を併願して国公立大学を受験する多くの学生が国公立大学に、勉強に重きを置いているはずです。私立大学はマーク形式が多いので楽観的になりがちです。
でも私立大学の受験でしっかりプレッシャーに慣れて、本番の国公立大学の受験で100パーセントの実力を出せるように私立大学受験も頑張りましょう。記述形式の問題の注意点は、とにかく採点する人が見やすく、読みやすい回答を心がけましょう。
首都大学東京・都市教養学部経営学系の評判・口コミは?
首都大学東京「都市教養学部/経営学系」に入学してから思ったことはかなり数学力が必要ということ。数学が本当に苦手な人は入学後に苦労するかもしれません。
大学受験に関しては、センター得点と2次得点が5対5なので、けっこうセンター得点が重要です。なぜかというと、センター得点が高い人はセンター後の1カ月間ある程度心に余裕をもって勉強ができるからです。2次で挽回も可能なのでセンターを失敗しても受かる可能性は十分にあります。
入学してから感じる在校生満足度は「4点/5点満点」です。⇒首都大学東京は学生の質も程よく、自分のやりたいことができる環境があるので満足できると思います。
基本問題を怠らないで勉強してください。難易度の高い問題は出ません。過去問をしっかりといて傾向を把握した状態で試験に臨んでください!ご検討を祈ります。
在校生満足度は「5点/5点満点」です。⇒設備や教授の質をはじめとして、勉強環境が整っているし、サークル活動も盛んで楽しいです。建物が私立大学よりも綺麗なことは嬉しいです。
自分にあった大学と学部選びをするために!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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