フェリス女学院大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

めざせ!【フェリス女学院大学】音楽学部演奏学科⇒ 偏差値・難易度・学費、入試科目、評判を確認する!

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卒業生のユミです。
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フェリス女学院大学・音楽学部演奏学科の卒業生です。在校生だけが知ってるリアルにヤバい情報をまとめてみました。

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フェリス女学院大学・音楽学部/演奏学科とは?

フェリス女学院大学音楽学部には「音楽芸術学科と演奏学科」があり、演奏学科には15種類の楽器専攻があります。

声楽、ヴァイオリン、フルート、ホルン、ピアノ、ヴィオラ、オーボエ、トランペット、オルガン、チェロ、クラリネット、トロンボーン、チェンバロ、コントラバス、ファゴット

フェリス女学院大学の音楽学部の特徴としては、

  • 講師と学生の距離がとても近いこと、
  • 少人数制であること、
  • キリスト教大学ならではの行事があること

が挙げられます。

少人数の大学ということもあり、自分の担当の講師以外にも教授の先生方もフランクに接してくれます。演奏学科の授業も1クラスあたりの人数が少ないため、聴講メインの授業ではなく実践的なものが多いです。

フェリス女学院大学はキリスト教の大学ですので、クリスマス礼拝、クリスマスコンサート等の行事も多く音楽学部の出番は多いです。

クラシック音楽を勉強する上で大切な宗教音楽が大学の行事の一環として組み込まれているため自然に身につけることができます。

フェリス女学院大学・音楽学部/演奏学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン『38』
河合塾⇒ボーダーランク『35』
難易度
競争率1.0倍
合格最低点

フェリス女学院大学・音楽学部/演奏学科の学費・授業料・奨学金

入学金200,000円
年間授業料1,390,000円
その他費用

472,800円

入学手続時・必要納入金額

1,147,100円

奨学金

フェリス女学院大学では、各種奨学金制度を用意しています。

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大学2年生
大学2年生
大学入学にはお金の話が切り離せません。学費・奨学金などのお金の話しを家族とするときに、大学の紙資料が役立ちました。

入試科目・選考方法

一般入試/A日程

  1. 国語・英語(100)
  2. 音楽基礎科目(200)
  3. 実技(500)

一般入試/3月期

  1. 実技(400)
  2. 面接(100)

入試科目の詳細は、必ずフェリス女学院大学の資料で確認してください。

※詳細はフェリス女学院大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。

フェリス女学院大学・音楽学部演奏学科の就職先は?

わたしの場合は、フェリス女学院大学は音楽大学ではなく「音楽学部」ということで、音楽だけではないというイメージで面接をしていただけました。

音楽教室に就職した人もいますが銀行や商社、メーカーなど様々な分野へ就職した人も多くいます。

主な就職先は「サンリオ」「USEN」「朝日生命保険」「音楽教員」などを挙げることができます。

フェリス女学院大学・音楽学部演奏学科を徹底評価!

学べることは?

フェリス女学院大学・音楽学部演奏学科では、パイプオルガンやチェンバロ、他大学では自分の専攻でない限り触れることが少ない楽器が必修科目になっていることは貴重な経験でした。

実技試験が年2回あり、審査する講師陣から講評用紙がもらえます。自分の師事している先生以外の講評をいただける機会はなかなかないので貴重な機会です。

音楽以外でも他学部の授業を履修できます。特に語学に関しては他音楽大学に比べても、充実して学べます。ドイツ、イタリア、フランス、英語の他にスペイン語、中国語、ロシア語、まで幅広いです。真面目に勉強すれば留学をする際に語学学校へ通う必要もありません。

取得できる関連資格

フェリス女学院大学・音楽学部で取得可能な資格は、

  • 教職(音楽)
  • 日本語教員
  • その他

となります。

フェリス女学院大学に入学後の生活は?

フェリス女学院大学「音楽学部・演奏学科」では、大学入学後すぐに宿泊でのオリエンテーションが実施されます。先輩方が何名か参加してくださり、学校生活の疑問に答えてくれたり、友人を作るきっかけにもなりました。

演奏学科の授業はもちろん音楽メインになりますが、1、2年生のうちは基本的に語学や一般教養の授業を他学部の方と一緒に緑園都市のキャンパスで受けます。レッスンは先生によって山手のキャンパスのこともあります。

1、2年生は授業も多く、一人暮らしを始めた方は少々大変かもしれません。特に教員免許の取得を目指している方は授業も課題も多くなります。わたしは大学授業の空き時間を利用してピアノの練習時間を確保していました。

学校に慣れて時間に余裕が出てくればアルバイトをしたりサークルに入ることも可能です。フェリス女学院大学は横浜国立大学や慶應義塾大学とのサークルが多いです。

3、4年生になると、山手キャンパスでの実践的な授業が増えます。室内楽や伴奏法、そしてフェリス女学院大学ではパイプオルガンが必修科目になっています。1、2年生のうちにしっかりと単位を取っておけば、実技の授業が増えても練習時間はしっかり確保できます。

併願先の大学・学部は?

フェリス女学院大学・音楽学部演奏学科の同級生の話を聞いていると、フェリスの音楽芸術学科や、他の音大と併願受験する方がいたようです。

わたしの場合は、推薦入試での合格だったので、併願受験はしていません。

フェリス女学院大学・音楽学部/演奏学科の評判・口コミは?

卒業生
卒業生
フェリスの演奏学科は、総合大学の音楽学部ということで音楽以外のことも広く学修できました。興味がある授業は無理のない範囲で履修していたので音楽だけでなく視野が広がりました。

演奏学科の友人は皆おっとりしていますが、ギスギスしてなかったおかげでアンサンブルを勉強するにはいい環境でした。人数が少ない分、自分の努力次第で演奏する機会が広がったことは良かったです。

卒業生
卒業生
フェリスの演奏学科は、他学部に比べて地味ですが、フェリス女子大は華やかです。周りに惑わされないように自分の目標をしっかり認識して入学してください。
2年生
2年生
フェリス女学院大学演奏学科の難易度「3点/5点満点」です。→理由:入学試験の時期も他音大より早く、課題曲がないため基本的に滑り止めで受ける人が多いです。一般入試は受かりやすいと思いますが推薦入試は人数が決まっている上、楽器ごとの合格者数ではないため人数の多い楽器(ピアノ、声楽、ヴァイオリンなど)は倍率も高くなります。

在校生満足度は「4点/5点満点」です。→理由:学校生活には満足している人が多いですが、人間同士ですので先生と合わずに悩むこともあります。フェリスの音楽学部には相談体制が整っているので早期に解決できます。学校の設備やセキュリティ面も充実しており、安心して充実した学生生活を送れるでしょう。

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