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駒澤大学法学部法律学科とは?
駒澤大学の法学部法律学科は、日常生活からグローバルな交流まで、現代社会を支える法を学びます。「フレックスA・B」は卒業資格に差がなく、お互いの時間帯の授業も履修が可能です。(上限があります)
〈フレックスA(昼間主コース)309名、フレックスB(夜間主コース)150名〉
駒澤大学は法科大学院があることから解るように、法律教育に力を入れている大学です。法律学科の講義では、駒澤大学の教授だけでなく、他大学で講義をしている教授や、普段は一般企業の法務部に所属されている方など、色々な先生がいます。個性的な授業がラインナップされています。
特に実務経験のある教授の授業は、課される課題内容が、実際に自分で税金の確定申告をしたりするので、将来的に役立つ内容のものが多かったです。
駒澤大学法学部法律学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン フレックスA『46~47』、フレックスB『35』 | |
河合塾⇒ボーダーランク フレックスA『50~52.5』、フレックスB『45~47.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | フレックスA (全学部統一):2016⇒3.0倍、2017⇒5.4倍 (T方式2月):2016⇒3.5倍、2017⇒3.6倍 (T方式3月):2016⇒14.3倍、2017⇒13.0倍フレックスB (全学部統一):2016⇒1.9倍、2017⇒3.2倍 (T方式3月):2017⇒1.1倍 | |
合格最低点 | フレックスA:165.0~181.4/300 フレックスB:155.7~162.1/300 |
駒澤大学法学部/法律学科の受験難易度は「3/5点」です。大学受験の難易度に関しては、偏差値50半ば程度の学部なのでそれほど難関大学ではありません。高校の授業で基本的部分を押さえていれば十分合格できると思います。
一般入試の問題も「国語・英語」が必須で、「地歴公民もしくは数学」のどれか1つを選ぶ試験形式なので、理系でも文系でも学部に関係なく、真面目に勉強すれば必ず入学できる大学なのです。
駒澤大学法学部/法律学科の在校生満足度は「4/5点」です。2018年度に新校舎が出来たので、一気に大学も学生も活気づいたように感じます。法学部の授業内容に関しても、法律学科には面白い授業をしてくれる先生が多かったので、楽しく法律を学習できました。
駒澤大学法学部法律学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | フレックスA:200,000円、フレックスB:130,000円 |
年間授業料 | フレックスA:690,000円、フレックスB:490,000円 |
その他費用 | フレックスA:267,000円、フレックスB:172,500円 |
入学手続時・必要納入金額 | フレックスA:696,000円、フレックスB:478,750円 |
奨学金 | 駒澤大学では「新人の英知(入試特待生)奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
駒澤大学法学部/法律学科の学費は年間で95万円程度です。都内の私立大学の学費としては一般的な金額だと思います。新校舎で受講できるので、学費もお得感がるのではないでしょうか。
学習内容は「労働法」や「社会保障法」などがあります。法律に関する仕事に就かなくても、社会で生きていくうえで知っておくべき知識を習得できる環境なのです。
法学部法律学科では、外部講師を招待することも多いので見聞を広めることができます。費用対効果の観点からも学費は高くは感じないと思います。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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駒澤大学法学部法律学科の入試科目・選考方法
全学部統一日程入試
- 国(100)
- 外(100)
- 地歴・公民・数(100)
※各試験科目の得点を偏差値換算して判定します。
一般T方式2月実施入試・3月実施入試
- 全学部統一日程入試と同じです。
共通テスト(センター試験)利用入試前期・中期
【フレックスA】
- 国(200)
- 外(200)
- 地歴・公民・数・理(100)
※個別試験は行いません。
共通テスト(センター試験)利用入試後期
【フレックスB】
フレックスA前期・中期と同じです。
自己推薦入試(総合評価型)
[出願資格]専願、現役であることです。ほかに、フレックスBは全体の評定平均値3.5以上。フレックスAは4.0以上の方。または3.8以上で、かつ国・英・公民のいずれかが4.0
以上の方です。
[選考方法」書類審査、小論文、面接口試です。
駒澤大学法学部法律学科の就職先は?
駒澤大学法学部/法律学科に在籍して、学科試験における解答方法として「事案の要件→事実→あてはめ」の三段論法で解くことが求められたので、文章を論理的にまとめる力が身に付きました。
駒澤大学法学部の卒業生によると、三段論法を使って自分の意見をまとめることで仕事でも上司に自分の意見を伝えやすいという話をよく聞きます。学生時代のレポートやプレゼンで鍛えられたことがかなり役立ちます。
私の友人の就職先は、大和ハウス工業、日立製作所、三菱UFJ不動産販売、高崎市役所、警視庁、日本郵政グループなどです。
駒澤大学法学部法律学科を徹底評価!
学べることは?
駒澤大学法学部/法律学科に入学した後の必修科目は「憲法・刑法・民法」です。大学2年以降に自由選択できる講義は「民法系」がメイン科目となります。
法律学科の学生は、法学部の講義だけでなく、色々な学部の講義を受けることが出来ます。他学部の講義も一部ですが法律系の単位として認められます。
また、大学の講義とは別に法科大学院の校舎に「法学研究所」というものがあり、低価格の授業料で「行政書士」といった資格取得の対策講義を受講できます。
法学研究所で受講すると、一般の法律系専門学校よりも圧倒的に費用が安いので、行政書士や司法書士を目指している方におすすめです。
取得できる関連資格
- 教職(地歴・公・社)
- 司書教諭
- その他
駒澤大学に入学後の生活は?
駒澤大学法学部/法律学科では、 必修科目の授業がある1・2年の間は午前中に授業を集中させておき、4限が終わる16時頃から5限が終わる18時頃に帰宅する生徒が多いです。
夕方からはアルバイトしている学生が大半で、大学の勉強とアルバイトを両立させる方が多いです。
駒澤大学法学部/法律学科では、必修授業の単位をすべて取得してしまえば後は自分の好きなように講義スケジュールを組むことが出来るのです。午前中はゆっくり寝て、午後から大学の講義を受けるということも可能です。
また、月曜日~水曜日の1~5限に授業を入れて、木曜日~日曜日を4連休とすることも出来ます。
併願先の大学・学部は?
駒澤大学法学部/法律学科の併願先としては「法政大学法学部/法律学科」を挙げることができます。
法政大学はやはり難易度が全然違います。法政大学と駒澤大学は、どちらも国語・数学・英語の3教科で受験したのですが、やはり法政大学の方が偏差値ランクが高いのです。
法政大学も受験するのであれば、法政大学の受験対策を優先的にしておけば自然と駒澤大学の問題も解けるようになると思います。駒澤大学とは違って応用問題も出題されるので、しっかり過去問を解いて出題形式に慣れておくのがおすすめです。
駒澤大学法学部法律学科の評判・口コミは?
法律学科は駒澤の文系学部の中でも一番人気の低い学科なので、経済学部やGMS学部に入れなかった学生が入学してくることも多々あります。法律学科の学生の中には学習意欲が低い人も確かにいます。周りに流されずに勉強を続ける姿勢が大切です。
しかし、駒澤大学の教授は、積極的に学生とコミュニケーションを取ってくれますし、法律知識も授業外の時間でも教えてくれます。
偏差値50半ばでここまで手厚くサポートしてくれる大学は他にはないのでは? 駒澤大学法学部/法律学科は大学の偏差値レベルはそれほど高くありませんが、先生は親切なのでやる気次第で上を目指せます。ぜひ駒澤大学で法曹を目指してみてはいかがでしょうか
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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