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同志社大学文化情報学部/文化情報学科とは?
同志社大学の文化情報学部/文化情報学科は、“文理融合”の多彩で工夫されたカリキュラムを通して、文化をデータサイエンスの手法で解明します。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科は、 2005年に新設された比較的新しい学部です。芸術、言語、社会、経済、歴史、心理とデータサイエンスを融合した、いわば文系と理系の融合した学問を学べます。
入学試験の段階でも「文系、理系」の3科目型どちらでも選ぶことが可能ですし、入学後も文理一体教育となっているのです。具体的に言えば「総合教養学部」のようなイメージを持てばいいと思います。文系、理系関係なく幅広い学問を追求したい学生にはお勧めと言えます。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『52』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55~57.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 文系(全学部):2016⇒3.4倍、2017⇒3.5倍 理系(全学部):2016⇒3.2倍、2017⇒4.1倍 文系(学部個別):2016⇒2.6倍、2017⇒3.5倍 理系(学部個別):2016⇒1.8倍、2017⇒1.8倍 | |
合格最低点 | 文系(全学部)324/500、理系(全学部)310/550 文系(学部個別)353/500、理系(学部個別)270/550 |
同志社大学文化情報学部/文化情報学科の受験難易度は「4/5点」です。同志社大学自体が、西日本の私大では最難関の学力レベルにあるなので、受験ではそれなりに勉強が必要です。入学試験では文系・理系3科目型が選べるので、得意な方で受験しましょう。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科の在校生満足度は「5/5点」です。文系・理系と関係なく幅広い学問を学ぶことができるので、1つの学問を追求するより幅広い学問を追求したい学生にとっては最高の学習環境と言えるのではないでしょうか。総合教養学部のような学部の性格に興味が持てる学生向けの学科です。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 898,000円 |
その他費用 | 192,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 745,000円 |
奨学金 | 同志社大学では「同志社大学奨学金(入学前募集)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
同志社大学文化情報学部/文化情報学科の学費は安いです。文系、理系と関係なく幅広い学問を学ぶには、大学側でもそれなりの教授やスタッフの人数や施設が必要なのです。多様な教育を受けることができるので学費は安いと思います。
「京田辺キャンパス」は単一キャンパスとしては日本の大学の中でも「上位ランク」されるほどの広大な敷地です。「京田辺キャンパス」の施設を利用できることを考慮すれば、同志社大学の程度の学費は安いといえるのではないでしょうか。
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同志社大学文化情報学部/文化情報学科の入試科目・選考方法
一般選抜入試全学部日程(文系)・学部個別日程(文系型)
- 国(150)
- 外(200)
- 地歴・公民・数(150)
一般選抜入試全学部日程(理系)・学部個別日程(理系型)
- 外(200)
- 数(200)
- 理(150)
共通テスト(センター試験)利用入試(A方式)
- 国(100)
- 地歴・公民・理(100)
[個別試験]
- 外(150)
- 数(150)
共通テスト(センター試験)利用入試(B方式)
- 国(200)
- 外(200)
- 数(100×2)
- 地歴・公民・理(100)
※個別試験は行いません。
推薦選抜入試
[出願資格]校長推薦、現役、高校の課外活動、社会活動、その他個人的研鑚などで優れた成果や業績を修めた方などです。
[選考方法」小論文、面接。
AO入試
[出願資格]自己アピールできるものを持っている第1志望者の方。ほかに、国・英・数のいずれかの評定平均値が4.0以上であることが望ましいです。
[選考方法]書類審査による第1次審査の通過者を対象に、面接を行います。
※詳細は同志社大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科の就職先は?
同志社大学「文化情報学部」文化情報学科の卒業生は、大手企業に就職する学生が多いです。3大メガバンクや京都銀行など金融系の情報分析部門へ進む学生が特に多いでしょう。その他にも、情報系の学部なので「システムエンジニア・シンクタンクあるいは、博物館学芸員」といったデータ管理が必要な部門に人気が集まっています。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科は学部は新しいですが、大学自体は伝統校なので、卒業生は社会にたくさんおります。同志社大学の先輩に相談に乗っていただける機会は多いことでしょう。
ちなみに、私の友人は、三井住友銀行、あいおいニッセイ同和損害保険、富士通、SCSK、三菱電機、インテージ、楽天、リクルートライフステージ、博報堂プロダクツ、日本郵便に就職しています。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科を徹底評価!
同志社大学「文化情報学部」で学べることは?
同志社大学文化情報学部/文化情報学科では「芸術、言語、社会、経済、歴史、心理」を中心に、幅広い学問とデータサイエンスについて学ぶことが可能です。
同志社大学「文化情報学部」で取得できる関連資格
同志社大学文化情報学部/文化情報学科では、小学校教諭一種、中学校教諭一種(数学、社会)、高等学校教諭一種(数学、情報、地理歴史、公民)、図書館司書、学校図書館司書教諭、博物館学芸員といった定番の資格を取得することが可能です。
同志社大学「文化情報学部」に入学後の生活は?
同志社大学文化情報学部/文化情報学科に入学した後は、授業だけでなく、サークルや部活、アルバイトなどの課外活動において多くの時間を過ごすことになります。どのように時間配分をするかは自分次第です。
同志社大学は自由な環境で成り立っていますので、すべて自己責任です。勉強に明け暮れてもいいですし、遊びに使っても構いません。すべて自分に跳ね返ってくるだけです。やりたいことがある方にとっては最高の環境になることでしょう。早めに目的意識を持った学生ほど楽しい学生生活になります。
併願先の大学・学部は?
京都大学、大阪大学、神戸大学や早稲田慶應を受験する人が多いです。文系、理系両方が学べる学部はあまりないと思いますが、同志社大学では学部間の壁が少ないですし、入学試験の出題パターンもほぼ全学部共通なので、他大学を受験するよりも同志社大学の他の学部で固めた方が受験しやすい場合もあります。
同志社大学は2か所にキャンパスがありますので、受験する試験会場を間違えないようにあらかじめチェックしておきましょう。
同志社大学文化情報学部/文化情報学科の評判・口コミは?
文化情報学部は「京田辺キャンパス」にあります。京都駅から電車で30分以上かかる上に、そこから徒歩で25分くらい歩いて山の上にあるキャンパスで4年間学ぶのです。あまりの田舎にあるので嫌気がさす場合もあるので、進学する際はそれなりの覚悟が必要と言えるでしょう。
京都の街中まで片道1時間くらいかかるのが難点ですが、大学の中で活動したい方にとってはこれほど恵まれた環境もそう多くないと思います。
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