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同志社大学/社会学部メディア学科とは?
同志社大学の社会学部メディア学科は「メディアとジャーナリズム」「情報と社会」「コミュニケーションと文化」の3領域を有機的に結びつけたカリキュラム構成です。学生はメディアの情報を読み解く、感受性と批判力を養うことができます。
同志社大学社会学部は、2005年に「文学部」から独立して「社会学部」となりました。比較的新しい学部ですが、同志社大学にはOBやOGがたくさんいます。
メディア学科の名の通り、新聞社やテレビ局に就職される方はたくさんおります。IT企業に就職する方も多いです。
そういった業界に興味のある方は、同じ目標を持った同世代の仲間と切磋琢磨したり情報を共有することで、結果を出せる人間になれるのではないでしょうか。
同志社大学/社会学部メディア学科の偏差値・難易度は?
偏差値 | 55.0~62.5 | |
共通テスト得点率 | 71%~82% |
同志社大学社会学部メディア学科の受験難易度は「4/5点」です。同志社大学自体が西日本の私立大学の中では最難関レベルなので、それなりの受験勉強をしないと、合格は難しいでしょう。
メディア学科は、新聞やテレビ局に就職される方が多いのです。求められる教養が高いことは当たり前と言われても仕方がありません。
同志社大学社会学部メディア学科の在校生満足度は「5/5点」です。
同志社大学は自由なカリキュラムなので、多方面に学ぶことが可能です。放送局やテレビ局といったサークルもあるので、興味のある方は覗いてみるといいと思います。
同志社大学/社会学部メディア学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 839,000円 |
その他費用 | 158,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 698,500円 |
奨学金 | 同志社大学では「同志社大学奨学金(入学前募集)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
同志社大学「社会学部」メディア学科の学費は、ズバリ安いと思います。メディア学科は、テレビ局や新聞社への就職力があります。メディア学科の指導スタッフも良いと思います。
キャンパスの施設も充実しています。将来「テレビ局」や「放送局」などマスコミを目指すならば、サークルで仲間づくりに励むと良いと思います。
学生時代の仲間は生涯にわたって「かけがえのない」友人となることでしょう。仲間だけはお金で買えるものではありません。
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同志社大学/社会学部メディア学科の入試科目・選考方法
一般選抜入試全学部日程・学部個別日程
- 国語(150)
- 英語(200)
- 地歴・公民・数(150)
同志社大学「社会学部」メディア学科の共通テスト(センター試験)利用入試
- 国・外・「地歴・公民」・数・理(200×3)
- 英語(100)
- 地歴・公民・数(100)
[個別試験]
- 小論文(200)
同志社大学「社会学部」メディア学科の推薦選抜入試
[出願資格]校長推薦、1浪までのほか、A区分は高校(福祉に関する学科または総合学科)において福祉に関する科目を3科目18単位以上修得した方。B区分は高校在学中にボランティア活動、福祉活動等を継続して行い、指導的な役割を果たした方。C区分(キリスト教徒推薦選抜入試)は、所属教会等の推薦状、および自己の信仰告白を伴う証文を提出できるキリスト者である方。
[選考方法]書類審査、小論文、面接。
同志社大学「社会学部」メディア学科の自己推薦(スポーツ)入試
[出願資格]
1浪まで、全体の評定平均値が3.0以上のほか、高校在学中に各種競技スポーツにおいて全国大会に出場し、入学後も体育会加盟の部において、スポーツ活動を継続する意思を持つ方など。
[選考方法」
書類審査、小論文、面接。
※詳細は同志社大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
同志社大学/社会学部メディア学科の就職先は?
同志社大学社会学部メディア学科の卒業生は、教育・福祉や、シンクタンク、大手企業(特にマスコミ、サービスが多いです)で活躍される方が多いです。
同志社大学社会学部メディア学科の卒業生はマスコミに就職する方が多いです。同窓会もあるので、気になる業界の先輩にコンタクトも取りやすいです。
ちなみに、私の友人は、三菱東京UFJ銀行、東京海上日動火災保険、読売新聞東京本社、JTB西日本、村田製作所、大和ハウス工業、イオンリテール、京都市社会福祉協議会などで働いています。
同志社大学社会学部メディア学科を徹底評価!
同志社大学「社会学部」メディア学科で学べることは?
同志社大学社会学部メディア学科の「メディアとジャーナリズム」「情報と社会」「コミュニケーションと文化」の3つを軸にメディアについてのあらゆる分野について学ぶことが可能です。また、一般教養では人文科学や社会科学科目が多数設置されております。
取得できる関連資格
同志社大学社会学部メディア学科では、小学校・中学校・高等学校教諭一種(地理歴史、公民、福祉)、図書館司書、学校図書館司書教諭、博物館学芸員が取得可能です。
同志社大学「社会学部」メディア学科に入学後の生活は?
大学は社会に出るまでのモラトリアム(猶予期間)とも言われております。そのため、警察の世話になったり、人に迷惑をかけなければ、ある程度は自由な空間です。そこで何をするのかは自分で決めましょう。
特にメディアで生きていきたいのであれば、自分で創造する力を今のうちから身に着けておきましょう。多様化する時代にあっては誰かの真似をするような人生に意味はありません。同志社大学社会学部メディア学科に入って、 自分の人生は自分で切り開きましょう。
併願先の大学・学部は?
同志社大学社会学部メディア学科の受験生は、早稲田、慶應、関関同立の社会学部系との併願が多いようです。
メディア学科がある大学はそんなに多くありません。メディア学科を軸とした併願は選択が難しいかもしれませんが、メディア就職を希望するのなら、人文科学や社会科学、自然科学の最低限の教養は身に着けるように心がけましょう。
同志社大学/社会学部メディア学科の評判・口コミは?
メディアは幅広い分野、知識を必要とします。受験勉強だけでなく、時事問題には特に関心を持って、新聞やテレビの見出しくらいは今のうちからチェックしておきましょう。
同志社大学の情報を集めよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
オープンキャンパス、大学説明会、留学に関する情報や、在学生の声、特待生入試、入試・受験に関する最新情報が満載です!
その他の評判・口コミ
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。