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同志社大学グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科とは?
同志社大学のグローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科は、人々の哀しみに感応しつつ世界の諸問題を研究し、希望ある共生社会を構想します。
〈ヨーロッパコース74名、アジア・太平洋コース63名、アメリカコース53名〉
同志社大学になかでも、グローバル地域文化学部は比較的新しい学部です。学部名の通り、学生には「外国語」に自信がある方が多いです。帰国子女もたくさんおります。
同志社には同志社国際中学、高校という帰国子女の集まっている付属校があり、付属校からの進学者も多いです。私の友人には英語だけでなく、中国語やほかの言語も話せて3か国語以上話せる方も居ました。国際的に活躍したい方には最高の環境で仲間と巡り合えると思います。
同志社大学グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン ヨーロッパ『56』、アジア・太平洋『55』、アメリカ『55』 | |
河合塾⇒ボーダーランク ヨーロッパ『62.5』、アジア・太平洋『60~62.5』、アメリカ『62.5~65』 | ||
難易度 | ||
競争率 | ヨーロッパ:2016⇒3.5~4.1倍、2017⇒3.2~3.7倍 アジア・太平洋:2016⇒3.6~3.8倍、2017⇒4.0~4.1倍 アメリカ:2016⇒3.2~4.2倍、2017⇒3.3~3.8倍 | |
合格最低点 | ヨーロッパ:363~367/500 アジア・太平洋:359~363/500 アメリカ:351~354/500 |
同志社大学グローバル地域文化学部の受験難易度は「5/5点」です。同志社大学自体が西日本の私大では最難関校ですが、同志社大学の中でも外国語のレベルはトップクラスにあるといえるでしょう。
英語に関しては「英検1級」や「TOEIC900点以上」の学生も多く居ますで、語学に自信がある方が受験してきます。受験検討中の方は、英語は徹底的に鍛え上げましょう。
同志社大学グローバル地域文化学部の在校生満足度は「5/5点」です。帰国子女も多いこともあって、同志社大学の中でも1,2を争うくらい自由な雰囲気の学部であるといわれております。
同志社大学グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 839,000円 |
その他費用 | 154,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 696,500円 |
奨学金 | 同志社大学では「同志社大学奨学金(入学前募集)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
同志社大学グローバル地域文化学部の学費は安いと思います。グローバル地域文化学部では、他の大学とは異なるカリキュラムなのです。海外経験を充実させるためのプログラムも充実していますし。
同志社大学グローバル地域文化学部でしか出会えないような仲間や同級生と出会える確率も高いです。最良の環境が整備されているので、お金には変えられないモノを得ることができそうです。
受験勉強をする時から、大学研究をしておくことをオススメします。同志社大学に入学したいという気持ちが溢れてくるでしょうから、勉強にもより一層ちからが入ります。
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同志社大学グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科の入試科目・選考方法
一般選抜入試全学部日程・学部個別日程
- 国語(150)
- 英語(200)
- 地歴・公民・数(150)
共通テスト(センター試験)利用入試
- 国語(200)
- 外国語(200)
- 地歴・公民(100)
- 数・理(100)
※個別試験は行いません。
推薦選抜入試
[出願資格]
校長推薦、全体の評定平均値が3.5以上かつすべての外国語の評定平均値が4.1以上で、TOEIC L&RまたはTOEFL(iBTまたはPBT)などのスコア基準を満たしている方、あるいは英検2級以上などの外国語検定試験の要件に該当する方です。
[選考方法」
書類審査による第1次選考の通過者を対象に、小論文、口頭試問を行います。
自己推薦(アスリート)入試
[出願資格]
1浪までのほか、全体の評定平均値が3.0以上かつすべての外国語が4.0以上、高校在学中に各種競技スポーツにおいて全国大会に出場し、16位以内の成績を残した方、もしくはそれと同等以上の競技成績をあげた方で、入学後も体育会加盟の部において、スポーツ活動を継続する意思を持つ方。
ほかに指定外国語検定等の試験を受験し、そのスコア票、または合格証明書により外国語能力を証明することができる方です。
[選考方法]
小論文、口頭試問。
※詳細は同志社大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
同志社大学グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科の就職先は?
同志社大学「グローバル地域文化学部」の卒業生は、海外展開している企業に就職することが多いと感じます。メーカー、商社などが特に多い印象があります。
国家・地方公務員あるいは海外の公務員を受験する方もいます、国際交流・援助の機関(NPO・NGOを含む)、国内外の大学院進学と日本にとどまらず世界規模で活躍されています。
同志社大学はOB、OGが非常に多いので、様々な分野で活動を考えていても相談に乗っていただける機会が多いのではないでしょうか。
私の友人は、全日本空輸、伊藤忠、サントリー食品インターナショナル、三井住友銀行、村田製作所、パソナ、TOTO、国家公務員(専門職)、地方公務員(京都市・行政職)などで働いています。
同志社大学グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科を徹底評価!
同志社大学「グローバル地域文化学部」で学べることは?
同志社大学グローバル地域文化学部では、「歴史的形成」「文化的多様性」「地域と地球規模の課題」の3本柱について、グローバルな視点で学ぶことができます。
あまり他の大学にはないカリキュラムなので、海外の文化に興味のある方にとっては最高の環境となるのではないでしょうか。
同志社大学「グローバル地域文化学部」で取得できる関連資格
同志社大学グローバル地域文化学部では、小学校・中学校・高等学校教諭一種、図書館司書、学校図書館司書教諭、博物館学芸員が取得可能です。
同志社大学「グローバル地域文化学部」に入学後の生活は?
同志社大学グローバル地域文化学部では、授業だけでなく、課外活動も多岐にわたります。部活やサークル、アルバイトはもちろんのこと、春、夏、冬の長期休暇には短期留学する方も多いのがこの学部の特徴です。
学生の中には帰国子女が多いこともあり、積極的に海外に出ていきたがる学生が多いです。日本のみならず、海外との接点を持った活動を希望する方が多いのです。そういった希望のある方は積極的に情報交換をしておきましょう。
併願先の大学・学部は?
同志社大学グローバル地域文化学部を受験する人は、「東京外国語大学」や「上智大学」「関西大学」「関西外国語大学」といった語学系の大学との併願が多いようです。
帰国子女が多いので、語学に自信がある方が比較的多く受験します。語学は英語だけでなく、中国語やヨーロッパ系など多岐にわたります。海外の文化に興味のある方にお勧めの学部と言えるのではないでしょうか。
同志社大学グローバル地域文化学部/グローバル地域文化学科の評判・口コミは?
英語試験の点数はかなり高いレベルが求められますので、早い段階から受験対策を練っておきましょう。ほかの学部に比べても目的意識を持った方が多いので、入学後何をしたいのか、そこそこ考えておくべきと言えます。
教室で学ぶことだけでなく、人から学ぶということもあると思いますので、異文化に興味のある方は受験してみるといいともいます。大学から資料を取り寄せると、希望や力がみなぎってきます。同志社大学が学生の海外進出をサポートしてくれていることがよ〜く解るので!
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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