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学習院大学/文学部ドイツ語圏文化学科とは?
学習院大学の文学部/ドイツ語圏文化学科は、言語・情報、文学・文化、現代地域事情の3コースでの学びを通じて、世界を見晴らす視野と国際感覚を養成します。
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科は、他大学の文学部ドイツ文学科ように「ただドイツ語を学ぶ」だけの学科ではなく、「ドイツ語を学び、ドイツ語でドイツを理解する」ことに重点を置いた学科です。
多くの方は、大学生になって初めてドイツ語を学ぶ学生がほとんどです。初めは英語とは違うアルファベットの読み方から学んでいきます。高校の第二外国語等で既に学んでいる既修者の学生の場合は、2年と同じクラスでネイティブスピーカーからレベルの高い授業を受けることが出来ます。
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『50』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.4倍、2017⇒3.1倍 | |
合格最低点 | ‐ |
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科の受験難易度は「4点/5点」です。GMARCHとして大学名が挙げられるだけあり、難易度はやや高めです。自分の得意な科目と希望する学部学科を熟知しておくと勉強しやすくなると思います。
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科の在学生満足度は「4点/5点」です。わたしはかなり満足していますが、ただ学生の中には、授業をサボるような学生も確かに居るので、やる気に差があるように感じます。
しかし、教授たちは親身になって、ドイツ語のことだけではなく、プレゼンテーションのコツなど、就職してからも役に立つようなことを事細かに教えてくれます。
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 1,084,000円 |
その他費用 | 481,800円 |
入学手続時・必要納入金額 | 1,223,800円 |
奨学金 | 学習院大学では「学習院大学新入学生特別給付奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科は私立大学のため、学費は高めに感じます。しかし、教授方も仰っていましたが、他大学と比べると、確かに授業・研究また資料となるような書物の購入において学生はかなり優遇されています。
プレゼンテーションや、卒論などの調べ物が重要な時にも大学のサポートはとても充実しています。授業は本物思考です。実物に近いものを先生方は体験させてくれます。
配される資料もカラーコピーのレジュメだったり、心地よく学習することができます。学習や資料などを鑑みるとそれほど学費は高くないようにも思えます。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科の入試科目・選考方法
一般入試コア試験
- 国語(150)
- 外国語(150)
- 地歴・公民・数(100)
公募制推薦入学
[出願資格]校長推薦、現役、入学確約者のほか外国語の評定が3.8以上である方。
[選考方法]書類審査(志願理由書を含みます)、小論文、面接により総合的に判定します。
※詳細は学習院大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科の就職先は?
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科の卒業生は、銀行や商社、空港に就職してする方が多いです。ドイツ語や第二外国語として多くの学生が授業を取っている英語を生かして仕事ができるような就職先を志望する学生が多いように感じます。
学習院大学には「キャリアセンター」があり、過去の就活状況や面接時の様子などが記録、保管されているのです。また、学科閲覧室があることで先輩との交流もあり、お話を伺う機会があることも利点だと思います。
私の仲の良い先輩方は、みずほファイナンシャルグループ、学校法人学習院、全日本空輸、明治安田生命保険、JFE商事、三菱東京UFJ銀行、東京都・埼玉県ほか教育委員会などに就職しています。
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科を徹底評価!
学べることは?
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科では、ドイツ語はもちろん、現在のドイツの状況なども学ぶことが出来ます。大学3年になると3つのコースに分かれます。「言語や文学」「現代地域事情」についてそれぞれの研究を行っている教授から学ぶことができます。
1年、2年のうちにも入門ゼミナールがあることで、3年になる前にもドイツの情勢やドイツ語が発達してきた歴史、ドイツの文学や文化についても学ぶことができます。
取得できる関連資格
- 教職(国・地歴・公・社・書・英・独・仏、小一種、職業指導)
- 司書
- 学芸員
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科には、単位互換制度があるため、ドイツ語検定を受ける学生が多いです。
学習院大学に入学後の生活は?
学習院大学文学部/ドイツ語圏文化学科では、ほとんど全ての必修科目、選択必修科目の授業で毎回宿題が出されます。私は課題を効率的に進められるように、空きコマに学生ホールや、図書館などで進めるようにしています。
ドイツ語は、大学に入ってから新しく学び始めた言語なので、復習になるべく時間を割いています。余裕がある時は通学の電車の中でも単語帳を使ってドイツ語を覚えています。同級生はモチベーションが高い学生が多いので苦もなく勉強ができています。
ドイツ語を日常的に学ぶことで、ドイツはもちろん、ヨーロッパの情勢が気になることが多く、テレビのニュースや新聞でも「ドイツ」や「EU」などの言葉に敏感になりました。学習以外では、池袋が最寄りなので、空きコマや放課後には池袋で買い物や食事をすることもあります。
併願先の大学・学部は?
私は「上智大学/外国語学部英語学科」を併願先に考えていました。文学部ではなく外国語学部なので、学習院大学と比べるとかなり高いレベルであることが注意点として挙げられます。
しかし、学生や授業の質が高いことが良い点であることは明らかです。上智大学/外国語学部英語学科に進学した友人は、周りの学生たちから良い影響を受けて、自分の英語に対するモチベーションもかなり上がったと言っています。
学習院大学文学部ドイツ語圏文化学科の評判・口コミは?
プレゼンテーションやディベートの授業で、今までやってきたことよりも高いレベルを見せつけられてしまったり、違ったやり方を指示されてしまったりしてしまうと、その方法に慣れるまでは授業が辛く感じてしまう時期もあるかもしれませんが、でも確実にレベルアップできます。
大学に入ってから初めてドイツ語を学び始める同級生ばかりのため、スタート地点は同じです。学習院でどんなことが学べるのか?学生の雰囲気はどうか?受験勉強のやり方はどうすれば良いか?
疑問が生じたら、学習院に資料請求してみることをオススメします。熟読することでモチベーションは確実に上がってきます。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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