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日本大学文理学部英文学科とは?
日本大学の文理学部英文学科では、「ことば」としての英語の感覚を研ぎ澄まし、英語圏の文化への理解を深めることで、真の国際人を養成します。
日本大学文理学部/英文学科では、女性比率が高くて「6割」は女子学生です。英文学科の授業はゼミ形式ではないため「クラスメートと仲良くなる機会が無いのでは?」と入学当時は心配しましたが、
英文学科の学生は、皆同じ講義を受講するために自然と距離感が近くなっていきます。全く心配することはありません。
講義でも、教授や講師が一方的に話すのではなく、学生に意見を聞きながら進める授業スタイルなのでコミュニケーションを取りながら、集中力を維持しながら進めていく事ができます。
日本大学文理学部英文学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『45』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『52.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.8倍、2017⇒2.5倍 | |
合格最低点 | 194.7/300 |
日本大学文理学部/英文学科の受験難易度は「3/5点」です。入試の回答は記述式ではなく択一式なのです。
予め答えが複数用意されてる中から一つだけ選べばよいという点がメリットです。友達にも、日大文理学部は「択一式だから受験した」という人も多かったです。
ただし、並べ替え問題が多数出題されるため、文章理解力が記述式よりも必要になると思います。
日本大学文理学部/英文学科の在校生満足度は「4/5点」です。授業では課題や試験勉強に追われる事はないので、バイト・サークル活動・趣味など、各自自由にやりたい事に取り組めます。大学生活の満足度は高いです。
日本大学文理学部英文学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 260,000円 |
年間授業料 | 770,000円 |
その他費用 | 240,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 770,000円 |
奨学金 | 日本大学では「日本大学創立130周年記念奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
日本大学文理学部/英文学科の学費は安いと思います。日本大学はマンモス校なので、社会に出てから日大OBに出会う事もよくあります。日大出身であることがきっかけで会話が弾み互いに親近感を持てる点は大きなメリットです。
また、日本大学は、社長輩出数も日本一と言われるだけあって、自分の入った会社や取引先の社長が日大OBだった、なんて事は良くあります。
私の会社の社長も日大OBであった事がきっかけで、後輩として可愛がっていただきました。人間関係構築のための費用と考えれば、極めて有意義な支出だと思います。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
▼いざ「受験しよう」と決意したときも願書提出に焦りません!
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日本大学文理学部英文学科の入試科目・選考方法
一般入試A方式(第1期・第2期)
- 国語(100)
- 外国語(100)
- 地歴・公民・数(100)
一般入試N方式(第1期)
- 国語(100)
- 外国語(100)
- 地歴・公民・数(100)
※外国語の得点を2倍にして判定します。
一般入試C方式(共通テスト(センター試験)利用入試)〈第1期〉
- 国語(150)
- 外国語(250)
- 地歴・公民・数・理(100)
※個別試験は行いません。
AO入試
[出願資格]第1志望、現役、入学確約者のほか、エントリーシートを提出し、AO入試説明会に出席した方など各学科ごとに要件があります。
[選考方法]書類審査通過者を対象に、面接・口述試問のほか、小論文、レポート、課題作文、プレゼンテーション、口頭試問など学科により異なります。
※詳細は日本大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
日本大学文理学部英文学科の就職先は?
日本大学文理学部/英文学科の主な就職先です。英語を活かしたい人は教師や翻訳となります。
英語を活かしたい人の割合は2割程度です。残りの多くの人はアパレルや不動産やおもちゃメーカーなど英語と関係の無い職業についています。
就職活動をする上で良かったことは、ある程度の規模以上である会社には高確率で日大OBがいるため、OB訪問などで様々な情報を入手する事ができた事です。
私の友人の就職先は、ヤクルト本社、バンダイナムコエンターテインメント、日本航空、大和証券などです。
日本大学文理学部英文学科を徹底評価!
学べることは?
日本大学文理学部/英文学科のの授業は主に「語学」系と「文学」系に分けれますが、「文学」の授業比率が高いです。普段接する機会の少ない英米文学の作家や作品に接する事ができますし、教授陣も英米文学の造詣が非常に高いため、興味があればとことん追求する事が可能です。
取得できる関連資格
日本大学文理学部/英文学科では、教職や司書のコースを選択すれば、それぞれ受験資格を得る事できます。また、TOEICの点数が単位認定されますので、受験する学生が多いです。
日本大学に入学後の生活は?
日本大学文理学部/英文学科では、授業の課題や試験勉強に囚われる時間は比較的少ないです。授業以外は自分の好きな事に取り組む事ができます。
勉強をしたい人は図書室等で自習できますし、バイトや遊びや趣味活動をしたい人はとことん満喫することができます。自由を謳歌するにはもってこいの環境です。学生達はみんな生き生きとしているように感じます。
それに、文理学部のキャンパスからは、新宿、渋谷、吉祥寺、下北沢といった都会へのアクセスが抜群なので、バイトや遊びや飲み会などの場所に困る事はありません。
併願先の大学・学部は?
私の併願先をご紹介します。
- 併願1.東洋大学文学部英米文学科
- 併願2.専修大学文学部英語英米文学科
- 併願3.拓殖大学外国語学部英米語学科
受験上の注意点は、遠方からの受験生にとっては近隣にホテルが少ないことです。だから新宿、渋谷、吉祥寺等に宿泊する必要があります。桜上水駅、下高井戸駅の2駅が利用できますが、下高井戸駅からキャンパスまでは一本道なので、下高井戸駅を利用する事をお勧めします。
日本大学文理学部英文学科の評判・口コミは?
英文学科なのでシェークスピアなどのイギリス文学の授業が多くあります。イギリス・アメリカの文学ではなく、語学について学びたいと考えて受験する人には注意が必要だと思います。勿論、英米文学の知識がゼロでも問題はありません。
桜上水駅、下高井戸駅には古くから続いている商店街があり、学生向けの飲食店も数多くあります。商店街や住宅街がすぐ近くにあるという大学は少ないと思うので、独自の魅力を持ったキャンパスだと思います。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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