大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。
\無料で比較検討!/
複数資料請求すると図書カードが貰えます!
兵庫県立大学/工学部とは?
兵庫県立大学/工学部には、3つの学科があります。
- 電気電子情報工学科
- 機械・材料工学科
- 応用化学工学科
元々は、姫路工業大学の「電子学科」「情報学科」「電気工学科」と別々に分かれていましたが、姫路工業大学が閉学して兵庫県立大学に移行しました。「兵庫県立大学」電子情報電気工学科という一つの学科ができたのです。
兵庫県立大学/工学部に入学することのメリットとしては、受験のときに専門分野を決める必要がないことです。兵庫県立大学/工学部では3回生になってようやく「電子コース」「情報コース」「電気コース」と3コースに分かれます。
工学部の1・2回生で学んだことを踏まえて、自分が専門としたいのはどのコースか見極めることができます。
1・2回生のときは全コースの学習内容を浅く勉強できるので、見識を広げることができます。
私が卒業した「電気電子情報工学科」のことを中心にお話ししていきます。
兵庫県立大学/工学部の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『ー』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『ー』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒倍、2018⇒ | |
合格最低点 |
兵庫県立大学工学部を5段階評価すると、5です。工学部の受験難易度は「3/5点」のイメージです。合格入学すること自体はそこまで難しくないと思います。「物理」または「化学」をしっかりマスターしておけば、受験に有利に働くと思います。
兵庫県立大学工学部の在校生満足度は「4/5点」です。パソコンのスキルも1から教えてくれるので、タイピングがままならない人でさえ、卒業時にはパソコンを使いこなせるようになります。
在学中はプログラミングの授業もあるし、レポート提出、卒業論文、卒業発表(パワーポイント)などパソコンに触れる機会が多いと思います。
兵庫県立大学/工学部の学費・授業料・奨学金
入学金 | 260,000円 |
年間授業料 | 770,000円 |
その他費用 | 210,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 750,000円 |
奨学金 | 兵庫県立大学/工学部では〜という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
兵庫県立大学工学部の学費は安いと思います。公立大学なので、私立大学で工学部系の大学に進学すると、おそらく兵庫県立大学の倍以上の学費がかかると思います。
私立大学に比べると学費は安いですし、奨学金制度も整っているので調べておくと良いでしょう。資料請求して最新情報を確かめることが一番確実です。
電気コースであれば、在学中に資格取得もできるので、就職活動にも有利です。学習内容も1,2回生のときは基礎をしかも幅広く、多くの知識を学ぶことができます。3回生以降は専門分野に進んでいくので学習環境は最高です。なので、費用対効果はかなり良くて、コストパフォーマンスはとしては良いと思います。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
▼いざ「受験しよう」と決意したときも願書提出に焦りません!
\期間中1000円分のプレゼントが貰える!/
兵庫県立大学/工学部の入試科目・選考方法
※詳細は兵庫県立大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
兵庫県立大学/工学部の就職先は?
兵庫県立大学工学部の卒業生は、有名企業全般に就職しています。電気系学部ということもあり、どこの会社でも電気の知識は必要ということもあり、名の知れた企業が就職先として挙げられます。
職種もシステムエンジニア、研究職、技術営業などさまざまです。
兵庫県立大学では推薦企業先が多いです。100社を超える企業が大学の一覧に張り出されるでしょう。大学の推薦で面接を受けると、一般応募で審査を受ける場合よりも合格率が高まると思います。
兵庫県立大学/工学部を徹底評価!
学べることは?
兵庫県立大学工学部では「物理学」「電子物性学」「プログラミング」「電力」「電気・電子回路」など電気を学ぶ上で必要な知識を1から学べます。もちろん一般教養科目として、電気系以外の知識も学習できます。環境や生物、音楽など様々な学習分野から選択して学びます。英語は必須履修ですし、英語リスニングの授業や外国人講師による少人数制の英会話講義もあります。
取得できる関連資格
兵庫県立大学工学部で取得可能な資格は、コースにより異なります。
兵庫県立大学/工学部に入学後の生活は?
兵庫県立大学工学部に入学後は、最初はかなり履修授業数が多いと思います。1限目から6限目までびっしりと講義が詰まっている日もあります。授業レベルもやさしい1回生のうちにたくさんの講義を受け、単位をとるのです。
2回生に進学すると実験授業が入ってきます。実験は実験が終了するまで続くのです。実験が長引き夜遅くなることもしばしば。基本的には、多くの学生が授業後にバイト、または部活をしているので授業とバイトの調整が必要です。
3回生にもなると講義数は減ってくるので、バイトに専念する学生も多いです。4回生では、必須履修の講義はほぼなくなります。研究に専念する生活となります。自分の研究テーマによってライフスタイルは様々です。
併願先の大学・学部は?
私の併願受験先は「龍谷大学 工学部 電子情報学科」です。偏差値レベル的には龍谷大学のほうが兵庫県立大学より少し高かったと思います。
しかし、入学試験の出題傾向は、ほぼ内容は変わりなかったように思います。
やはり兵庫県立大学に入学したのですが、兵庫県立大学でよかったことは学費がくらべものにならないくらい安いことです。奨学金も貰いながら大学を卒業できたことが最大の親孝行になったかと思っています。
兵庫県立大学/工学部の評判・口コミは?
数式のイメージが苦手な方には少し難しいかもしれません。1度つまづくと理解がかなり難しくなります。ただやりがいはあります。なお、パソコンをある程度でも触ったことがあるほうが入学後に楽だと思います。
兵庫県立大学に資料請求してみよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
オープンキャンパス、大学説明会、留学に関する情報や、在学生の声、特待生入試、入試・受験に関する最新情報が満載です!
その他の評判・口コミ
↓↓口コミにご協力お願いします!↓↓
[shinobi-reviews id=”2″]