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帝京大学医学部医学科とは?
帝京大学の医学部医学科は、基本的内容から講義を開始し、短期間で少数科目を集中的に学習します。
次年度に別の視点から繰り返し学習する積み上げ方式によって、効果的に知識を身につけていきます。さらに少人数制のグループ学習やクラス全体で発表・討論を行うことで、問題解決能力を習得します。
板橋キャンパス内の医学部付属病院は、学生にとって最良の実習環境が整っています。
帝京大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 一般『65.0~67.4』 センター利用『67.5~69.9』 |
難易度 | |
合格倍率 | 一般『46.8倍』 センター利用『53.8倍』 |
合格最低点 | 一般『213』 センター利用『471』 |
帝京大学医学部医学科の学費・授業料・奨学金
初年度 | 8,924,100円 |
入学金 | 1,000,000円 |
年間授業料 | 3,000,000円 |
6年間総額 | 37,496,000円 |
6年間の総額には、施設拡充費、実験実習費、医学教育維持費、その他(図書費・学生生涯保険費等)の費用などが含まれています。
「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。
なお、帝京大学医学部では、奨学金制度として
- 「福島県地域医療医師確保修学資金」
- 「千葉県医師修学資金貸与制度」
- 「茨木県地域医療医師修学資金貸与制度」
- 「帝京大学地域医療医師確保奨学金」
- 「帝京大学公衆衛生学研究医養成奨学金」
などが用意されています。奨学金の確実な情報についても、帝京大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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帝京大学医学部医学科の入試科目
一般(1次試験)
- 外国語、英語→100点
- 数学(数ⅠⅡAB)
- 化学(化学基礎・化学)
- 生物(生物基礎・生物)
- 物理(物理基礎・物理)
- 国語(国語総合(古文・漢文含む))
※数学・化学・生物・物理・国語から2科目選択→各100点
一般(2次試験)
- 課題作文(出題されたテーマについて、キーワードをすべて使って、自分自身の考えを300字以内で書く)
- 面接
センター利用(共通テスト(センター試験))
- 外国語、英語(リスニングを含む)→100点
- 数学(数Ⅰ、数ⅠA、数Ⅱ、数ⅡB)
- 理科(化学、生物、物理)
- 国語(国語)
※数学・理科・国語から2科目選択→各100点
センター利用(2次試験)
- 英語(英文の長文を読み、和文で主旨を200字以内で、意見を400字以内で書く)
- 課題作文(出題されたテーマについて、キーワードをすべて使って、自分自身の考えを300字以内で書く)
- 面接
帝京大学医学部医学科の入試出題傾向
帝京大学医学部の英語入試
帝京大学医学部の英語入試問題は、2017年度から選択問題がなくなりました。
読解は医療に関係した内容で、語彙・文法の知識がないと高得点は難しいです。
文法問題はレベルが高いので、対策としてはまず医療系の英長文に慣れることです。次に標準から発展レベルまでの文法問題を演習しましょう。さらに整序作文と正誤問題の出題率が高いので、それぞれの形式に特化した問題集を1冊仕上げましょう。
帝京大学医学部の数学入試
帝京大学医学部の数学入試問題は、数Ⅰ・A・Ⅱ・Bで幅広い範囲から出題されています。標準的な問題が中心ですが、結果のみを記入する方式なので、計算ミスは致命的となります。
定型的な解法は瞬時に浮かぶようにしておくことと、迅速かつ正確に計算する訓練もしておくべきでしょう。他教科との時間配分も重要となります。
帝京大学医学部の化学入試
帝京大学医学部の化学入試問題は、2017年度は計算問題が増え、やや難化しました。おおむね共通テスト(センター試験)レベルの問題が中心ですが、計算量が比較的多いです。また、細かい知識を問う問題が数問出題されています。
普段の学習では、各分野とも知識・内容理解の抜けがないようにしておきましょう。基礎~標準レベルの問題集を繰り返し解き、素早く解答できるようにしておきたいところです。
帝京大学医学部の生物入試
帝京大学医学部の生物入試問題は、難易度としてはおおむね標準的です。
出題が目立つ人体に関する知識に固執せず、生物の多様性と生態や分類・進化などを含む全範囲を学習しましょう。教科書レベルを習得した後、過去問で演習を重ね、特徴のある正誤問題や用語の知識問題などに慣れる必要があります。参考書等で実験に対する考察問題も対策しましょう。
帝京大学医学部の物理入試
帝京大学医学部の物理入試問題は、難易度は基本~標準レベルですが、大問によってはやや難易度が高い問題も見られます。また、出題内容が重なることが少ない傾向にあるので、初日、2日目、3日目と進むにつれ、出題内容の予想が立てやすくなっています。
帝京大学医学部の面接入試
帝京大学医学部の面接入試では、「医師志望理由」「本学志望理由」「理想の医師像について」「研究医と臨床医のどちらになりたいか」などの質問をされることが多いようです。
個人面接で所要時間は10分ほどほど、面接官は2名ほどです。
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帝京大学医学部の評判
1次試験は3日間あり、いずれかを自由に選べます。2日間、3日間の受験も可能です。2日以上受験した場合は学科試験の成績が最も高い日の成績が採用されます。
共通テスト(センター試験)は2018年度・2017年度いずれかの成績を利用しますが、両年度受験している場合は点数が高い方の成績が採用されます。
併願先の大学・学部は?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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