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鹿児島大学「歯学部」とは?
鹿児島大学「歯学部」では、大学1年生から「早期臨床自習」を通して歯科医療の現場を見ることができます。大学1年生の頃は主に『郡元キャンパス』で教養を学びます。
1年生の後期からは解剖学などの専門分野学習も実施されます。鹿児島大学「歯学部」ではクラブ活動も盛んでして、オールデンタルなどを通して全国の歯学部生との交流もあります。
鹿児島大学「歯学部」では、学年が上がるとゼミ活動に参加します。研究の基礎やより臨床に近い環境で様々なことを経験出来る様になります。
鹿児島大学「歯学部」の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『55』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『57.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒2.1倍、2018⇒ | |
合格最低点 | – |
鹿児島大学「歯学部」の受験難易度は「4/5点」です。鹿児島大学「歯学部」では、医学部医学科に比べれば、確かに合格に必要となる共通テスト(センター試験)の獲得率は低いと思いますが、各教科とも最低8割、できれば8.5割の得点率は欲しいところです。
鹿児島大学「歯学部」の入学試験、二次試験では奇抜な問題は出題されないと思います。基本問題をしっかりと学習してポイントを押さえておくべきです。
鹿児島大学「歯学部」の在校生満足度は「4/5点」です。歯学部の先生方は優しくて、教育体制やサポート体制がしっかりとしています。鹿児島大学「歯学部」では、学業を頑張った学生に対しては「表彰制度」も用意されています。大学から奨励金が貰えるのです。
ただ一つ難点があります。それは桜ヶ丘キャンパスは丘の上にあることです。通学には車やバイクを使用する学生が多いです。公共交通機関ではやや不便です。
鹿児島大学「歯学部」の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | 210,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 817,800円 |
奨学金 | 鹿児島大学「歯学部」では、多くの奨学金が用意されています。 |
鹿児島大学「歯学部」は国立大学ですので、どの学部でも学費は同じです。ただ鹿児島大学では「表彰制度」があるのです。大学3年生からの適用となりますが、学年での成績1位の学生には奨励金が支給されます。
また「学費免除制度」もあります。学年の成績順位が良好であり、経済的事情を証明する必要がありますが、学費全額免除や半額免除の制度があるのです。
鹿児島大学「歯学部」の授業料は、年間54万円ほどかかりますが、これらの制度や奨学金を合わせれば、借金なしで卒業できるかもしれません。詳細は大学から資料を取り寄せて確認するべきです。
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鹿児島大学「歯学部」の入試科目・選考方法
前期試験
センター
- 国語(200)
- 英語(200)
- 地歴・公民(100)
- 数学(200)
- 理科(200)
個別学力検査
- 英語(200)
- 数学(200)
- 理科(200)
- 面接(100)
後期試験
センター
前期試験と同じ(900)
個別学力検査
- 面接(200)
※詳細は鹿児島大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
鹿児島大学「歯学部」の就職先は?
鹿児島大学「歯学部」の卒業生は、母校である鹿児島大学付属病院で研修する学生が多いです。ただ『マッチング制度』を利用しますので日本全国歯科研修医を募集している病院や歯科医院に就職することができます。
もちろん採用試験はありますし、国家試験に受からなければ就職内定は取り消しになります。病院での研修終了後には、医員で採用される人、大学院に進学する人、市中の開業医の先生の所に就職する人など様々です。
鹿児島大学「歯学部」の卒業生は後輩思いの人が多いです。学生時代は、先輩からの情報は貴重です。研修先の情報を仕入れるのにとても役立ちます。クラブ活動など通して先輩と良好な人間関係を築いておくといいでしょう。
鹿児島大学「歯学部」を徹底評価!
鹿児島大学「歯学部」で学べることは?
鹿児島大学「歯学部」に入学後は歯科医師になるために、必須科目となる「基礎医学」だけでなく、「隣接医学」も学ぶことができます。さらにゼミ活動に積極的に参加すれば、学問研究の面白さと出会うかもしれません。
鹿児島大学「歯学部」の授業では、数多くのことを先生方から教えて貰えますし、学ぶチャンスを与えられます。
例えばガンの研究や骨再生の研究において、必ず必要となる生化学的手法の基礎などがあります。研究に興味のある学生には強くお勧めします。
取得できる関連資格
鹿児島大学「歯学部」に入学後の生活は?
鹿児島大学「歯学部」の学生は、全ての授業が必須科目ですので、キャンパスには朝9時から夕方4時までは缶詰状態になります。
昼ごはんは、生協の食堂や近所のスーパーに買い出しに行くことが出来ます。早朝や夕方以降は比較的自由な時間となるので、アルバイトやクラブ活動に勤しむ人や、研究にハマり各講座で先生の研究手伝いをしながら研究の基礎を学ぶ人など様々です。
鹿児島大学「歯学部」の試験はそれほど甘くありません。テスト期間中はそれなりに自由な時間を勉強に使わないと進級すら出来ませんので頑張ってください。
併願先の大学・学部は?
私は併願受験をしていませんが、よく聞く話として、前期試験は他大学の医学部または歯学部を受験して、後期試験に鹿児島大学歯学部を受験するという方法があるそうです。
ただ鹿児島大学「歯学部」は、地方の国立大学なので、地元や近隣県からの受験者が多く専願受験の受験生も珍しくないです。
併願者は専願者に比べて、志望動機がきちんとしていないと、面接試験でその点を突かれ痛い結果になるかもしれません。志望動機はきちんと筋を通して言えるようにしておくと良いと思います。
鹿児島大学「歯学部」の評判・口コミは?
「なぜ歯科医師になりたいのか?」「医学部の滑り止めではないのか?」などは必ず面接で質問されます。オープンキャンバスに参加可能であれば積極的に参加してください。先生方は結構この参加者の顔を覚えています。
鹿児島は海も山も離島もあって、とても自然豊かなところです。人も良いです。先生の中には超凄腕の先生や結構有名な先生がおられます。その先生方から直接指導を受けられる学部はそうはないと思います。歯学部を目指す学生さんにはぜひ鹿児島大学歯学部で良い歯科医師になって欲しいと思います
鹿児島大学の情報を集めよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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