大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。
\無料で比較検討!/
複数資料請求すると図書カードが貰えます!
大阪市立大学/法学部法学科とは?
大阪市立大学の法学部では、
- 専門法曹などを目指す者が、法律基本科目を中心にして学ぶ「司法コース」
- 公務員などを目指す者が、法律科目だけでなく、政策立案能力を育成するための政治学、行政学を学ぶ「行政コース」
- 国際化時代にふさわしい企業人やマスコミを目指す者が、政治学や国際関係法などの幅広い社会科学的知識を習得する「企業・国際コース」
を設置しています。大阪市立大学法学部では、個々の学生に適したコースをきっと見つけられると思います。
大阪市立大学/法学部法学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『55』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『57.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.6倍、2017 ⇒倍 | |
合格最低点 | – |
大阪市立大学の法学部の入学試験は、共通テスト(センター試験)6割、個別試験4割の配点比率なので、共通テスト(センター試験)で高得点を取ることが大事です。個別試験に数学がないので、その分、センター対策に時間を使えます。
センターで8割以上を取れたら、個別試験までの1ヶ月と少しの間、いかに過去問に慣れるかで、合格ラインが見えてきます。
大阪市立大学の法学部の入試難易度は「4/5点満点」です。大阪市立大学は、市大(しだい、いちだい)の愛称とともに、地元では、伝統ある名門校として知られています。
天王寺にキャンパスを構える医学部が突出しているのは、言うまでもないですが、法学部も、偏差値60を超える、トップクラスの学部、学科です。センター配分が多いため、7科目すべてを網羅している点でも、同程度の偏差値の私学よりも難易度は高いと思います。
学校の満足度偏差値は「4/5点満点」です。駅すぐにキャンパスがあり、通学は便利です。授業でも、どの先生も丁寧に指導してくれます。
卒論がない分試験が難しいので勉強が必要です。まじめな学生が多く、落ちついた雰囲気の中、キャンパスライフを楽しめます。
大阪市立大学/法学部法学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 222,000円 (大阪市民以外は382,000円) |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | -円 |
入学手続時・必要納入金額 | 222,000円 |
奨学金 | 大阪市立大学では「大阪市立大学奨学金」のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
▼いざ「受験しよう」と決意したときも願書提出に焦りません!
\期間中1000円分のプレゼントが貰える!/
大阪市立大学/法学部法学科の入試科目・選考方法
前期試験
共通テスト(センター試験)(900)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
- 地歴・公民(200)
- 数学(200)
- 理科(100)
個別学力検査(600)
- 国語(300)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(300)
後期試験
共通テスト(センター試験)(180)
- 国語(40)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(40)
- 地歴・公民(40)
- 数学(40)
- 理科(20)
個別学力検査(300)
- 論文(300)
※詳細は大阪市立大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
大阪市立大学/法学部/法学科の就職先は?
大阪市立大学の法学部の卒業生は、大企業に就職する方が多く、例えば関西電力、トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱東京UFJという企業を挙げることができます。
法律学科の特徴として、公務員志望が多く、外務省、金融庁、大阪市職員、大阪国税局、大阪地方検察庁などに就職する方が多いです。
大阪大学んp就職支援は1、2年次からセミナーなど始めており、3年次からは、就職の基礎知識、自己分析を学びます。企業、業界研究のすすめ方、面接、ディスカッションの指導を受けることができます。
企業、官公庁の担当、OB、OGを招いてのセミナーや説明会が開催され、合計80日以上に及び、延べ900社以上の企業が参加していて、大変心強いです。
大阪市立大学/法学部/法学科を徹底評価!
大阪市立大学「法学部」で学べることは?
大阪市立大学の法学部では、少人数教育を通して、優れた教員と密度の高い交流の機会が得られ、専門的な学問のみならず、研究者としての姿勢から多くの知的刺激を得ることができます。
法律知識の暗記だけでなく、法律知識が社会で持つ意味を考えるため、広く政治学も学び、柔軟に使いこなせる人材の育成を目指します。
法学部の学生、院生、教員からなる法学会では、法廷傍聴のほか、教員と学生による無料法律相談所も開催されており、市民の期待に応えながら、「生きた法学」を学ぶ恰好の機会を得ることができます。
取得できる関連資格
大阪市立大学の法学部では、
- 教職(地歴・公・社など)
- その他
の資格取得が可能です。
大阪市立大学に入学後の生活は?
大阪市立大学の法学部法学科は、他に学科に比べてやや単位認定が厳しめなので、前後期のテスト期間中は、とにかく集中して勉強できる時間が必要になります。
学術情報総合センターには、インターネットを自由に使えるPCルームがあり、空き時間はよく利用します。クラブやサークルも充実しており、週に1度の活動のほか、イベントや、他大学と共同開催の企画にも多く参加できます。
後期がスタートすると、11月に行われる大学祭(銀杏祭)に向けての活動で、キャンパスはいっそうにぎやかになります。
併願先の大学・学部は?
大阪市立大学の法学部の受験生は、
- 同志社大学/法学部法律学科
- 関西大学/法学部
など、関関同立を併願受験する人が多いです。
併願先の一般入試の受験科目は「英語、国語、地歴公民or数学」の3科目ですが、大阪市立大学法学部の個別試験は「英語、国語」の2科目なので、センター後、1ヶ月の間に集中して臨めば、多くの演習問題に触れることができるでしょう。
国語は標準的な問題ですが、英語は難しめなので、過去問をはじめ、日頃から英文に慣れて、長文を早く読めるようにする必要があると思います。
大阪市立大学/法学部/法学科の評判・口コミは?
胸を張って、社会に出ていけるいい大学だと思います。
ぜひ、入学してください。
大阪市立大学に資料請求してみよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
\キャンペーン期間は図書カードが貰える /
大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
オープンキャンパス、大学説明会、留学に関する情報や、在学生の声、特待生入試、入試・受験に関する最新情報が満載です!
その他の評判・口コミ
↓↓口コミにご協力お願いします!↓↓
[shinobi-reviews id=”2″]