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日本大学「経済学部」経済学科とは?
日本大学の経済学部経済学科では、経済理論を用いて現実経済の問題を探究し、実社会で即戦力となる力を養います。
国際派経済人をめざす国際コースも設置しています。
経済学科は、日本大学経済学部の中で最も定員が多い学科です。
そのため、「とにかく日大経済に行きたい!」という方には経済学科が一番おすすめです。
経済学科では他の学科と比べても学ぶ範囲が広いので、自分が興味を持てる領域がおそらく見つかるでしょう。
また、この経済学科には「国際コース」というものもあります。英語で行う授業もあり、英語力を高めたいという方は国際コースを志望してみるのもアリだと思います。
日本大学「経済学部」経済学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『46』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒3.2倍、2017⇒3.6倍 | |
合格最低点 | 167.0/300 |
日本大学「経済学部」経済学科の受験難易度は「4点/5点」です。
難易度は人によって感じ方は異なるとは思いますが、私が受けた時は全体的に難易度は低かったように思えます。
特に「国語」と「英語」の入試問題は基礎的な問題です。
選択科目は少し難しく感じる部分もあるかもしれませんが、国語と英語で高得点を取れれば問題ないと思います。
とにかく過去問さえしっかりこなしておけば合格できると思います。私は過去問10年分ぐらいを2~3回繰り返していました。
日本大学「経済学部」経済学科の在校生満足度(満足度偏差値)は「3点/5点」です。
理由は、学生の質が若干低いとも思うからです。
もちろん真面目な学生もいますが、いわゆる「楽単」と呼ばれる授業では、常時私語をしている学生がいるので、先生の声も聞こえない時があります。
日本大学「経済学部」経済学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 260,000円 |
年間授業料 | 810,000円 |
その他費用 | 170,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 750,000円 |
奨学金 | 日本大学では「日本大学創立130周年記念奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
「日本大学」というネームバリューがあり、世間的にもそれなりに評価される大学でありながら、学費は他大学の経済学科よりも安いです。
費用対効果は高いと思われます。
日本大学「経済学部」経済学科の学生数は多いため、人脈形成という面でも費用対効果は高いと考えられます。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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日本大学「経済学部」経済学科の入試科目・選考方法
一般入試A方式(第1期・第2期)・N方式(第1期)
- 国語(100)
- 英語(100)
- 地歴・公民・数(100)
一般入試N方式(第2期)
- 英語(100)
- 国・数(100)
※国際コースを除きます。
AO入試
[出願資格]
第1志望のほか、プレゼン型は現役、全体の評定平均値3.5以上です。資格取得型は1浪まで、英検2級以上や日商簿記検定2級以上合格など、指定資格取得者です。
[選考方法]
プレゼン型は書類審査、小論文による第一次選考通過者を対象に、プレゼンテーション(研究発表)を行います。資格取得型は書類審査、小論文Aによる第一次選考通過者を対象に、小論文B、面接を行います。
その他にも、多くの入試形態があります。
※詳細は日本大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
日本大学「経済学部」経済学科の就職先は?
日本大学「経済学部」経済学科の卒業生は、青山商事、大和ハウス工業、KDDI、三井住友銀行、監査法人トーマツなどに就職します。
業界でいえば金融、小売、飲食業界への就職が多いと思います。
日本大学では「就活セミナー」や「エントリーシートの書き方講座」など就活に関わる支援を無料でやってもらえます。
さらに企業人事の方が大学に直接来ていただける「学内説明会」もあります。
一番良かったと感じることは、履歴書に貼る証明写真を格安で撮影してもらえることです。
しかも4,50枚も手に入るため、他の写真館で撮るよりも費用対効果は高いと思います。
日本大学「経済学部」経済学科を徹底評価!
日本大学「経済学部」で学べることは?
日本大学「経済学部」経済学科では、経済についての幅広い知識が身につくと思います。
例えば日本経済の歴史、政府の経済活動、他国の経済活動などが挙げられます。
また、経済以外にも英語や第二外国語などの言語を学ぶ機会や、コンピューターを使った授業を受けることもできます。
取得できる関連資格
- 教職(地歴・公・社・商業など)
- その他
日本大学「経済学部」経済学科では、教職課程をとれば「社会科」の教員免許を取得することができます。
また、簿記や公認会計士、宅建などの資格の取得を目指した講座もあります。
日本大学「経済学部」に入学後の生活は?
日本大学「経済学部」経済学科に入学後は、1,2年生のうちは必修科目の授業が多いため朝早くから夕方までみっちり授業が入ることが多くありました。
土曜日にも授業があるため、土曜日に必修の授業がはいると週6で大学に行くという人もいると思います。
3,4年になると、必修科目の授業が減るので自分の裁量で時間割を決めることができると思います。
また放課後にバイトやサークルをやることももちろんでき、自分次第ではありますが、充実した生活にできるでしょう。
日本大学「経済学部」の併願先の大学・学部は?
「東洋大学・経済学部経済学科」「駒沢大学・経済学部経済学科」「武蔵大学・経済学部経済学科」を併願していました。
日本大学「経済学部」経済学科を受験する際の注意としては、キャンパスがキャンパスらしくないので、どこにキャンパスがあるのか分かり難いと思います。
なので、事前を下見をしてから試験当日を迎えることをおすすめします。
ただ駅からの距離はかなり近いため、そこは良い点であると思います。
日本大学「経済学部」経済学科の評判・口コミは?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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