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同志社大学スポーツ健康科学部とは?
同志社大学のスポーツ健康科学部は、日本にある数少ないスポーツ学部の代表的な一つです。学生の普段の服装はジャージです。大学には、まさにスポーツをしに来たといっても過言ではない雰囲気がある独特な学部です。
多くの学生はスポーツ推薦で入学してきたので、入学当初は一般の受験生との学力差は雲泥です。校舎は京田辺キャンパスとなります。
2008年に新設された比較的新しい学部なのです。スポーツ健康科学部という名前の通り、体育会系の学生が多く、体育会の部活に所属している部員が非常に多いのが特徴です。そのため、保健体育の教員免許が取得可能となってります。京田辺キャンパスには、体育会系の練習場もあるので、授業だけでなく、練習も行うことができるので、非常に便利な環境となっております。
同志社大学スポーツ健康科学部の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『51』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55~57.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒3.0~4.8倍、2018 | |
合格最低点 | 348~369/500 |
同志社大学のスポーツ健康科学部の入試難易度は「4/5点満点」です。 スポーツ健康科学部は同志社大学の中で一番偏差値の低い学部です。でも問題の難易度・形式は他学部とさほど変わりません。年度によってはスポーツ科学部の方が難易度が高い場合もあります。
スポーツ科学部の入学試験科目の「英語」は、科学的文章が多いので、日頃から科学に興味を持ちましょう。入学後は周りに流されないことが大切です。周りが部活に入るからといって勉強をおろそかにする道には進むべきではないでしょう。
英語の問題は意外とマニアックな科学系の英文が出題されます。同志社大学の入試問題は、学部に合わせた文章内容で出題される点に特徴があります。同志社大学自体が西日本の私大では最難関レベルなのですが、スポーツ健康科学部はその中でも若干入りやすいと思います。まずは基本事項を徹底させましょう。
在校生満足度は「4/5点満点」です。オープンキャンパスに参加したり、あらかじめ資料請求して内容を読み込んでおきましょう。学部の雰囲気を確かめておくことが大事です。
体育会系の部活に入り、大学4年間、その競技に打ち込みたいのであれば、最高の環境と言えるのではないでしょうか。体育会系の設備は、他大学に比べてもかなりいい方だと思います。広大な京田辺キャンパスで練習できるのは幸せそのものと言っても過言ではありません。
同志社大学スポーツ健康科学部の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 881,000円 |
その他費用 | 218,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 749,500円 |
奨学金 | 同志社大学では、多くの奨学金が用意されています。 |
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同志社大学スポーツ健康科学部の入試科目・選考方法
一般選抜入試/全学部・学部個別日程/文系
- 国語(150)
- 英語(200)
- 地歴・公民・数(150)
一般選抜入試/全学部・学部個別日程/理系
- 英語(200)
- 数学(150)
- 理科(200)
特別入試、AO入試
出願資格を満たす者に対して、書類審査・小論文・面接(プレゼンも)を行う。
※詳細は同志社大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
同志社大学スポーツ健康科学部の就職先は?
同志社大学「スポーツ健康科学部」の就職先は、学校教師が多いです。
スポーツ推薦入学の生徒は、大学でも部活動に所属するために高校時代とさほど変わらないスポーツ漬けの生活になるのですが、夕方からの教育実習過程を経て教師になる生徒が多いのです。
友人から聞いた話ですが、スポーツ健康科学部には、スポーツ選手が学校にたびたび訪問してくるために、そこから繋がりができてスポーツ系の職業進路に進む学生も多いようです。
私の友人は、健康系の大手企業、中学・高等学校保健体育教員、スポーツ振興の自治体職員、スポーツマネジメント会社に就職しています。
学部自体は比較的新しいですが、同志社大学自体は100年以上の歴史があり、体育会のOB,OGも大勢いますので、コネクションがある部が多いのではないでしょうか。
同志社大学スポーツ健康科学部を徹底評価!
同志社大学「スポーツ健康科学部」の学べることは?
同志社大学のスポーツ健康科学部は、名前の通りスポーツ健康科学部なので、体の健康について学びます。医学部生に詳しく学ぼうと思えば学べる環境です。
研究室もたくさんあり、自分たちの体を動かして実験結果を出した後に学修します。なかなか経験できない環境にあります。
スポーツ健康科学部①健康科学、トレーニング科学、スポーツ・マネジメントの3分野を学ぶことができます。また、体育会系の部員が多いので、交友関係を築くことができると思います。
同志社大学「スポーツ健康科学部」で取得できる関連資格
同志社大学のスポーツ健康科学部には、大学で用意してある資格講座はありません。
取得可能な資格は、小学校教諭一種、中学校教諭一種(保健体育)、高等学校教諭一種(保健体育)、図書館司書、学校図書館司書教諭、博物館学芸員です。
保健体育の教員免許が取得できる点に特徴があります。
同志社大学「スポーツ健康科学部」に入学後の生活は?
同志社大学のスポーツ健康科学部に、一般受験で入学した学生も、多くは体育会に所属する傾向にあります。大学から新しく始められるスポーツ(例えばラクロス、水上系のスポーツ)があり、部活に熱中して4年間過ごす人もいます。
スポーツ健康科学を学ぶことはもちろんですが、体育会系の部員が多いので、部活中心の生活を送る学生が多いのが特徴となります。キャンパス内に練習場や寮のある部もあるので、4年間最高の環境で練習に打ち込むことが可能です。
勉強したい学生はスポーツの観点から経済を学修できます。学部の人数は少ないので、教授が一人一人サポートしてくれる環境にあります。
学生は、一人暮らしの人が多いので、夜は飲み会をする人も多いです。
スポーツ系の学生を対象とした進路指導も行われているので、そういった方面に就職したい学生にとってはうってうけの学部と言えるのではないでしょうか。
併願先の大学・学部は?
同志社大学のスポーツ健康科学部の併願先としては、「早稲田大学スポーツ科学部」を挙げることができます。
早稲田大学スポーツ科学部は、同志社大学と並ぶ難易度の学部です。
ただ、早稲田大学スポーツ科学部の方が偏差値は高いので、早稲田大学に向けて勉強すれば同志社大学は受かると思いがちです。両校は入学問題が違う上に、同志社大学は記述式の問題が多いので学力を安定させるためにも同志社大学の受験勉強を優先させましょう。
「筑波大学」「大阪体育大学」を受験する人も多いようです。そのほかに、体育会系のその競技の名門校との併願も多いです。
高校時代から体育会系の部活に打ち込んできて、全国大会出場や上位入賞している学生が多いですが、競技だけでなく、学業成績も加味されます。早いうちから、過去問を見たり、暗記部分を固めるなど用意を始めましょう。
同志社大学スポーツ健康科学部学科の評判・口コミは?
大学入学後も部活だけでなく、単位もしっかりと取得するという意識が必要となります。スポーツバカは今の時代、通用しませんので、タイムマネージメントをしっかりと心がけましょう。
練習だけでもしんどいのに、授業にもきちんと出席して、単位も取らなければいけないのかと思うかもしれませんが、どこの大学に入学しても同じことが問われます。体育会系は競技の実力だけでなく、人間関係も問われます。頑張ってください。
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