関西大学にどうしても合格したい場合、「経済学部」の受験をオススメします。
関西大学「経済学部」は穴場の学部です!
関西大学「経済学部」⇒ 穴場学部・入りやすい理由
関西大学「経済学部」が入りやすい理由は2教科だけで受験できるからです。
「国語」
「英語」
の2教科で受験することができます。
英語が苦手な方は、英語検定を取っていれば、国語と数学か社会を取ることもできます。
つまり、自分の得意な教科で勝負しやすいということです。
また、他の私立大学でも多くありますが、最高で、4回受験するチャンスがあります。後期を入れると5回。そのうちの一回でも入試がうまくいけばいいわけです。
そのうち3回の試験は、英語と国語が必須なので、英語と国語の勉強はマストですね。
中でも、国語の配点は150点と高いです。
色んな形の入学試験がある中、一番受かりやすいのは、個別3教科型でしょう。
国語150点
英語200点
数学か社会の1教科で100点
の450点満点で、290点取れば受かります。
このように、関西大学の経済学部は関西では優秀な経済学部でありながら、受験対策すれば比較的楽に入ることができるので、入試科目を絞って受験したい人にもおススメです。
関西大学「経済学部」に確実に合格する受験対策
まず、入試の教科ごとの配点を見ることです。
- 自分はどの教科が得意だから、他の受験生よりアドバンテージを取ろう、
- この教科は苦手だから、最低限耐える教科にしよう
など、自分に合った作戦を立てることが大事だとおもいます。
受験勉強を効率よくするために、1日ごとに「何の勉強をするか?」のリストを作りましょう。
学習計画リストを作成して、1日ずつリストを完了していけば、
「1ヶ月後にはこうなっている」ことが把握できるなど、
目標を達成しやすくなります。
長い受験勉強にはもってこいだとおもいます。多くの受験生は遠いゴールに向かってただやみくもに進んでしまいがちです。
合格というゴールまでに「どういった課題があるのか?」「やらなければならないことがあるか?」を知らずに勉強していると、途中で受験勉強が嫌になったり、模試で結果が出なくて、諦めてしまったりします。
挫折しないためにも、細かく学習計画を決めることはとても大切です。
あとは、過去問やりまくって関西大学の入試傾向を知ることが一番の近道だと思います。
関西大学「経済学部」に合格する為の勉強方法
関西大学「経済学部」に合格するためには、英語は得点源にしたいです。
関西大学の英語は、200点満点です。試験内容は、
- 会話文
- パラグラフ整序
- 空所穴埋め
- 内容の一致×2
- 下線の一致、です。
入試対策にはスタディサプリなどを利用しながら勉強すると、いいと思います。
英語は大事なので、7.8割は取れるように頑張りましょう。
数学は、フォーカスゴールドの星2くらいまでの難易度だと考えてください。とりあえずそのレベルの問題をできれば、ほかの受験生にアドを取られることはないでしょう。
社会は、もう過去問やりまくって出題傾向をつかんでください。暗記科目は、根性です。ひたすら書いて、覚えるしかありません。
僕は、数学や英語の長文など、考えて解く問題をした後に、息抜きのつもりで、日本史などを覚えていました。
暗記科目を勉強するときは、考えなくてもいいですから。
とにかく、冬前には過去問を使った勉強に入るといいとおもいます。
関西大学「経済学部」がオススメできる理由
関西大学の経済学部は、良い評価を世間でも受けています。
それに、関西大学自体については、とても自由な環境があります。
与えられた自由をどう活用するかは自分次第なので、自分からこれを学びたいという強い意欲がある学生には向いていると思います。
とてもいい教授もいるので、専門的なことを学びたい人にとっては良い学部だと思います。
関西大学「経済学部」を卒業すると、就職がとてもよいです。金融や製造、建設業などさまざまなジャンルの大手に就職している人が多いです。
なので、普通に授業に出ていれば、就職に困ることもないでしょう。
関西大学には、国公立大学に落ちて流れて来た人もいるので、優秀な人材が揃っていると思います。
そういう人たちに囲まれて過ごしていると、とてもよい刺激になります。
関西大学「経済学部」と併願すると良い学部(学科)
「関西学院大学・経済学部」もオススメです。
関西学院大学には、英数独自という入学試験があります。正直、関西学院大学の入学試験はめちゃめちゃカモです。
とにかく、「数学が簡単!」
文系で、数学が苦手だと言う人でも、フォーカスゴールドの星2までを完ぺきにすれば、9割はガチでとれます。
配点は、英語120、数学100の220点満点です。
受験年度によって多少の違いはありますが、7割取ってれば合格できます。7割5分で合格確実です。
英語の問題もそんな難しくないので、8割は取りたいところですね。
とにかく、普通に受験勉強して、本番ミスを出来るだけ押さえることができれば、受かりやすいです。
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。