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横浜創英大学・看護学部の学費と基本情報
学生数 | ー |
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所在地 | 神奈川県横浜市緑区三保町1 |
学費 | 初年度納入金1,933,500円 |
奨学金 | 横浜創英大学奨学金などあり |
学寮 | ー |
横浜創英大学の学費は一般的な私立大学の看護学部と同様です。そのため、高くもなく安いわけでもないため妥当な金額だといえます。
大学病院を持っている大学や医療系の学科を多く要する大学には及びませんが小規模大学である分、教員が熱心に指導しています。
また学生は地元出身者が多いため、実習病院や就職先も十分に通勤圏内の先で現実的に行える環境です。
まずは看護師を目指したいという高校生にお勧めできます。
横浜創英大学・看護学部の選考方法・偏差値(難易度)・入試日程
横浜創英大学・看護学部の選考方法
[推薦]
- 総合面接、面接、書類審査
[一般]
- 国⇒国総(古文・漢文を除く)
- 英⇒コミュ英Ⅰ・Ⅱ
- 数Ⅰ・生基・化基から1つ、面接
横浜創英大学・看護学部の偏差値(難易度)
偏差値 | 35.0 |
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横浜創英大学の入学難易度はそれほど高くありません。
入学試験は実施されますが、基本的な知識を問うものです。高校での基礎ができている、またはそこまででなくとも面接でしっかりと話すことができれば難しくはないでしょう。
しかしながら、他校と同様に看護師の業務を理解していることが重要です。面接官の教員も当然看護師経験があります。
入学後も理科科目(生物等)に関する勉強は重要であり、理系科目の理解が必須なために準備しておきましょう。
横浜創英大学・看護学部の入試日程
推薦入試Ⅰ期 | (出願)例年11月 (試験)例年11月 (発表)例年11月 |
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推薦入試Ⅱ期 | (出願)例年12月 (試験)例年12月 (発表)例年12月 |
一般入試Ⅰ期 | (出願)例年1月 (試験)例年2月 (発表)例年2月 |
一般入試Ⅱ期 | (出願)例年2月 (試験)例年2月 (発表)例年3月 |
横浜創英大学・看護学部で取得できる資格・国家試験合格率
取得できる資格 | 看護師、保健師、養護教諭一種 |
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国家試験合格率 | - |
横浜創英大学・看護学部の卒業生と就職情報
医療、保健、地域・在宅分野等における将来の看護管理者、指導者としての活躍が期待されます。
横浜創英大学「看護学部」を卒業すると、就職先は神奈川県内の病院が多くて、昭和大学をはじめとした大学病院、総合病院や公立病院へも就職しています。
横浜創英大学は大学としては小規模です。直接的な病院、医療機関との繋がりはないためにその点は他校の方が充実しています。
しかし、他校でも同じでしょうが、教員が過去に勤務していた病院や、前任校で繋がりがあった病院などにネットワークがあります。
就職指導の教員の熱心なフォローがあり、積極的なサポートを受けることができます。
もちろん、そのためには一定の成績があることが必要です。通勤時間や福利厚生などを踏まえて検討します。
横浜創英大学・看護学部の評判
横浜創英大学・看護学部の特色
横浜創英大学・看護学部では、「考えて行動できる人」を基盤に、サイエンス・リテラシー(論理性)とヒューマン・リテラシー(人間性)2つの領域からなる教養教育と専門教育が体系的に統合されています。
看護職として人間形成と看護実践力、科学的思考、将来にわたり自立的に学び続ける姿勢を身につけることができます。
勉強は看護国家試験に合格するために必要な実習、座学が中心です。
入学難易度があまり高くない分、国家試験で苦労する学生が多いですが、教員はうまくバックアップしてくれる方もいますので一緒に学べる環境です。
横浜創英大学・看護学部に入学後学べること
横浜創英大学「看護学部」に入学後に学べるものは、医療基礎から医療現場での実践的な技術まで幅広いです。
当然ながら学内にも実習室が揃っており、授業の空き時間には復習などのために学校設備を使うこともできます。
看護の分野でも各専門領域にそれぞれ担当教員がいるため、現場経験の長いベテランの方から最近まで業務を経験されていた若い先生も含めてアドバイスをもらえます。
横浜創英大学・看護学部に入学後のライフスタイル
横浜創英大学「看護学部」に入学すると、医療系の学科では、授業や実習がかなり詰まっています。
ただし、専門学校等と比較すれば自分の時間もとることができるように思います。国家試験に合格するために重要なことは、自由時間でしっかりと勉強や進路に向けた準備をすることです。
横浜創英大学の教員には多様な方々がいますので、しっかりと頼れる先生を見つけてください。
勉強内容がわからないままで放っておくと、誰も頼れずに勉強で行き詰まってしまいます。
他校がどのような雰囲気か知りませんが、結局は自分の意思が大事だと感じます。
看護の専門学校選びの際に迷った学校
私は通学エリアだけでなく、現実的には学力面も踏まえて検討しました。
神奈川工科大学、松蔭大学、東海大学が検討圏内に入った学校です。
但し、これらの大学は通学面でかなり時間を擁しましたし、医療関係と関連しない学部を持つ大学が多かったために魅力を感じませんでした。
実際、サークル活動などは、学生には勉強の支障になってしまうこともあります。
横浜創英大学・看護学部の評判
アカデミックな雰囲気を望むならば、学力を身に着けてそうした大学にチャレンジしたほうがよいでしょう。但し入学後も競争は激しいようです。
そうでない大学の場合は周りのレベルに疑問を感じてしまうこともありますが目指すのは看護師であるということを自覚することが重要に思います。
勤務してしまえば、出身校が直接関係することは少ないかなと思います。
それよりも現場でどのように対応するか、また大変な時に自分がなぜその仕事を目指したかを見失わないことです。
そのために、自分がどの学校であれば強い意志を持って続けられるかをしっかりと考えてください。
横浜創英大学はその意味で入学してから成長できる学校です。
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