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青山学院大学理工学部/物理・数理学科とは?
青山学院大学の理工学部/物理・数理学科は、物理科学、数理サイエンスの2コースです。科学の根幹をなす物理学と数理学を学び、世界の最先端を切り拓きます。
青山学院大学理工学部/物理・数理学科では年次が上がるに従い、より専門的で自分の興味のある授業、実習、実験を受講できます。
大学1年次から専門実験や実習、演習が非常に充実したカリキュラムが用意されています。
大学2年次からは物理科学コース、数理サイエンスコース(数年前は物理コース、応用物理コース、数理コースでした。)に別れて、より専門的な授業を受けられます。
研究室配属は大学4年次からで大学3年次の終わりにある「試験(過去問あります)」と大学3年生までの成績を総合判定して、上位者から志望の研究室に配属されます。大学4年次は卒業研究に取り組みます。
研究室の教授達は就活にも理解がありますので、就活と勉強を両立させた学生生活を送れます。
青山学院大学理工学部/物理・数理学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『47』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『52.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2015⇒2.7~4.6倍、2016⇒2.8~4.3 倍 | |
合格最低点 | 全学部:265/400 個別A:271/450 個別B:348/500 |
青山学院大学理工学部/物理・数理学科の受験難易度は「3/5点」です。英語は長文問題が多いので、試験に慣れていないと制限時間に苦しむことになりますが、しっかりと過去問や長文対策を行えば十分に回答できます。
英語の長文問題に出てくる難しい単語には注釈がついています。物理や数学は一般的な問題集に出てくる難易度レベルを解ければ十分に合格点数は取れます。
在校生満足度は「5/5点」です。キャンパス立地は相模原キャンパスとなり郊外で不便なことはあるが非常にキャンパスが綺麗で、居心地は最高です。キャンパスにはさまざまな施設やサービスがあり充実した学生生活を送れます。
青山学院大学理工学部物理・数理学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 160,000円 |
年間授業料 | 1,161,000円 |
その他費用 | 480,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 1,220,500円 |
奨学金 | 青山学院大学では「地の塩、世の光奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
青山学院大学理工学部の学費は、私立大学の中でも学費は高い部類に入ると思いますが、実験や授業施設が充実しており、授業内容が良いことを考えると決して高くはないと考えられます。
青山学院大学の学生であれば受けられるサービス(美術館の割引や演奏会の招待など。)が多数あるので、これらを活用すればむしろ学費は安く感じることもあります。奨学金制度も充実しており、学費面でお悩みの場合はしっかりと学校が相談にのってくれます。
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青山学院大学理工学部/物理・数理学科の入試科目・選考方法
一般入試全学部日程
- 英語(150)
- 数学(150)
- 物理(100)
一般入試個別学部日程(A方式・B方式)
- 英語(A方式150・B方式100)
- 数学(A方式150・B方式200)
- 物理(A方式150・B方式200)
共通テスト(センター試験)利用入試
- 英語(200)
- 数学(200)
- 物理(200)
※個別試験は行いません。
青山学院大学理工学部/物理・数理学科の就職先は?
青山学院大学理工学部/物理・数理学科の卒業生は、中学・高校の物理・数学の教師、IT企業、メーカーの開発関係や金融関係に主に就職します。
大学4年次は卒業研究と就活を両立しなければならず大変ですが、私の担当教授は就活に対して非常に理解がありました。教授は企業紹介してくれたり、読むべき本を紹介してくれました。
青山学院大学の就職センターには過去の就活実績のデータが多くあるので、OB訪問に役立ちました。就活講演会も多く開催してくれたので就活対策を十分に練ることができました。
卒業生の主な就職先は、キャノン、トヨタ自動車、ヤフー、KDDI、富士通、伊藤忠テクノソリューションズ、東芝、日本ヒューレット・パッカード、アクセンチュア、LEXEL などです。
青山学院大学理工学部物理・数理学科を徹底評価!
学べることは?
青山学院大学理工学部/物理・数理学科では、大学2年次より「物理科学コース」と「数理サイエンスコース」に別れるためコースにより学べることは大きく異なりますが、
「物理科学コース」ではJAXAの宇宙物理や生物物理、固体力学などの最先端分野が授業、演習、実験を通して学べます。物理数理学科では、とにかく最先端の内容に触れられるようなカリキュラムになっています。
取得できる関連資格
青山学院大学理工学部/物理・数理学科では、取得可能な資格は多く存在します。代表格としては物理・数学の教員免許や基本情報処理、応用情報処理資格が挙げられます。
青山学院大学に入学後の生活は?
私は「大学祭の実行委員会」と「合唱団」に所属し、バイトをしながら授業を受けていました。青山学院大学時代の生活は毎日が非常に忙しく、しかし充実した日々が送れました。
特に大学4年次では研究室に配属されたので、自分の興味分野に集中でき且つ、その分野の権威である教授に丁寧な教えをいただけたので毎日が刺激でありました。
学部生にも関わらず学会発表を行えました。努力をすればちゃんと評価されて、充実した研究室生活でした。青山学院大学で学んだことは今の私の根底となっています。
併願先の大学・学部は?
青山学院大学理工学部/物理・数理学科の併願先としては、
- 東京理科大の理学部物理学科
- 立教大学理学部物理学科
- 明治大学理工学部物理学科
などを挙げることができます。
大学受験会場は「相模原キャンパス」ではなく、渋谷にある「青山キャンパス」になります。
受験会場は棟によりますが古い建物が多く、寒いことがありますので着脱ができる服装で受験当日は行った方がいいです。また、部屋には基本時計がないのでこちらも合わせて注意しておきましょう。
青山学院大学理工学部/物理・数理学科の評判・口コミは?
物理・数理学科ということで物理や数学の入試科目ではあまり他の受験生と差がつかないようです。差がつくのは英語であるので英語で点数を取れるように対策を考えてみましょう。
近くにJAXAの研究室があるため宇宙物理などに興味がある方はJAXAのプロジェクトに関わる機会があったり、どの教授もその分野の権威がいるので最先端の物理や数学に触れられること間違いないです。また、学業だけではなく学生活動(サークル活動、バイトなど)も両立可能なので是非、本校に挑戦してみてください。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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