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経済学部には「現代経済デザイン学科」と「経済学科」の2学科があります。
現代経済デザイン学科は比較的新しい学科ですが、
経済学科は、青山学院の伝統的な人気のある学科です。
青山学院大学・経済学部/経済学科とは?
青山学院大学の経済学部/経済学科の特徴としては、1~2年次はマクロ経済やミクロ経済、簿記等の基本的な経済科目を選択する事ができます。
他大学の経済学部には他にファイナンス、経済政策、国際経済などの学科が存在している場合がありますが、そういった学科は経済の特定部分に集中して勉強をする学科です。
しかし、青山学院大学の経済学科はファイナンス、経済政策、国際経済などを全てを含めて、経済全体として学ぶことができるのです。
つまり、経済に興味はあるが、経済の何に興味があるとまでは断言できない受験生におすすめなのです。
専門科目外である第1外国語である英語や第2外国語等の選択肢も多く、学生が希望するものを学習できる環境はあります。
殊に特徴的な授業は英語です。単に教授の話を聞きながらテキストを暗記する授業ではなく、パワーポイントで自分の興味・関心をプレゼンする等の実践的なプレゼンスキルやOfficeスキルを学ぶことができます。
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偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『51~53』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『57.5~60』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒6.6~10.5倍、2018 | |
合格最低点 | 234~262/350 |
青山学院大学経済学部経済学科の大学受験における難易度は5段階評価の4くらいだと思います。
偏差値を基準にして私立大学の中で言えば、上位に入る大学学部学科ですから。ただ最上位の難易度とは言えません。
青山学院大学の経済学部/経済学科では、試験問題自体は決して難易度が高くはないですが、基礎を徹底的に勉強していれば解答できる問題があり、基礎力があれば合格点を取れる構成になっている印象があります。
受験勉強は、過去問を中心に対策すれば良いと思います。
入学する際に知りたいことがあっても、分からない事を誰も教えてくれません。
事務にいる人に聞いても丁寧に教えてくれません。自分で調べる事や情報を連携できる友人を作る事が重要になります。
青山大学の経済学科は学べる範囲が広く、分かりやすい授業も多いという口コミがあるものの、数学を使う授業もあって苦労するという声もあります。
ゼミが必須ではないものの、定員の関係で希望しても全員が入れない仕組みになっているので、そこに不満の声もあるようです。
青山学院大学「経済学部」経済学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 160,000円 |
年間授業料 | 813,000円 |
その他費用 | 339,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 1,312,000円 |
奨学金 | 青山学院大学では「地の塩、世の光奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
青山学院大学/経済学部経済学科の学費は4年間で約450万円くらいですが、授業の選び方次第では費用対効果は高いと思います。
経済学科は授業の選択肢が広く、ためになる授業をとりやすい環境にあります。
例えば、多くの人は卒業後多くの学生はサラリーマンになると思うのですが、労働関係の授業を受けていれば、そこでの知識は働くときに役立つ可能性が高いです。
労働法もそうですし、働き方に関する授業もあるので、卒業後に生かせる知識を学べる授業を積極的にとるということができれば、必要対効果を考えた場合は、安いとは言えないかもしれませんけど、費用に見合ったものは得られると言えると思うのです。
つまり、高くはないが、安くもない、費用と得られるものの釣り合いがとれるレベルだと思います。
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入試科目・選考方法
一般入試(全学部日程/個別学部日程A)
- 国語(100)
- 英語(150)
- 地歴・公民・数(100)
一般入試(個別学部日程B)
- 国語(100)
- 地歴・公民・数(100)
※詳細は資料請求のうえご確認ください。
青山学院大学/経済学部/経済学科の就職先は?
青山学院大学の経済学部/経済学科の卒業生は、 主に、メガバンクや銀行系証券会社の大手金融機関に就職しています。
大手金融機関に就職する卒業生が多いため、就職活動でもリクルーターやOB・OG面談等で就職活動のサポートしてもらえて助かりました。
大学とOBのサポートもあり、希望する会社の実情や就職活動のコツを知ることができました。お陰で、わたしも希望する就職先に就職できました。
青山学院大学/経済学部/経済学科を徹底評価!
青山学院大学・経済学科で学べることは?
青山学院大学の経済学部/経済学科では、主に、経済学と経営学を学ぶことができます。ミクロ経済学やマクロ経済学といった基本的な経済学から経済学史や環境経済等の専門分野を学修可能です。何を学ぶかは基本的に自身の関心に依存しています。
選択する授業にもよりますけど、これからの人生でかかわりのあるものに関して知ることができるという特徴があります。
例えば、社会保障の授業は年金保険料などの支払いをしていく中でも役に立つでしょう。租税に関する授業もあるので、税金についても詳しく勉強ができます。
経済学科では私たちが生きる中で関係する多くの物事について深く学べるという利点があるのです。
取得できる関連資格
青山学院大学の経済学部/経済学科では、簿記や教育免許は選択科目次第では取得可能です。学部で学ぶ事を自学自習で深堀することで税理士等の国家資格も取得している学生もいます。
青山学院大学に入学後の生活は?
青山学院大学の経済学部/経済学科に入学後のライフスタイルは、自分がどのような学生生活を希望するか次第です。大学で専門科目を学びたければ、選択科目を選び学んでいけばいいと思います。
一方で、専門的な智識よりも学位や他の関心(インターンや機業等)がある方は、可能な限り単為が取りやすい科目や、自分の関心事に役立つ科目を選択していくという選択肢もあります。
学生生活を充実させるためには、自分が何を望んでいるのかをよく考えることが重要です。
青山学院大学経済学部経済学科は勉強はそこまで大変ではありません。学部学科によっては勉強が本当に大変というケースもありますけど、経済学科については数学が苦手という人もそこまで困らないでしょう。
なぜか?というと、経済学科の専門科目は自由選択ができますし、数学を使わないといけない授業というのは数としては多くないです。
一部なので、それを一切とらないで卒業するということも一応可能です。
だから、授業の選び方さえ間違えなければ、勉強もしながらサークル、アルバイトなどを充実させても特に問題はないですし、華やかな学生生活を満喫しやすいのです。
併願先の大学・学部は?
わたしが併願した大学は、
- 「早稲田大学・法学部」
- 「中央大学・法学部」
- 「明治大学・法学部」
- 「法政大学・経済学部」
です。青山学院大学の経済学部/経済学科は、併願校と比べて、合格点を稼ぐために必要な点数の比重が、英語科目に偏っていると思います。
国語や社会の難易度は高くないので他の受験生と差をつけ難いです。
英語の試験内容は、非常に長い英語長文の問題が出るので、早く内容を理解し、正確に解答できるよう対策が必要です。
青山学院大学経済学部経済学科以外では慶應の法学部法律学科、上智の法学部法律学科、青山学院の法学部法学科、法政の経済学部経済学科、成蹊の法学部法律学科を一般入試で受験しました。
併願したところと比べたときの青山学院大学経済学部経済学科の利点は選択科目の幅がそれなりに広いということが言えます。
日本史、世界史、政治経済、数学などが選べますが、私が併願した他大学の法学部などの場合には日本史と世界史はだいたい選べますけど、政治経済に関しては選べないケースもあります。各自の選択科目によっては青山学院大学は受けやすい大学ということが言えるでしょう。
あと経済学部経済学科で比べたときの青山学院大学経済学部経済学科の利点は入試方式によっては国語において古文と漢文の両方が出題されない場合があるということです。だから、古典が苦手な人にとってはメリットが大きいと言えるのです。
青山学院大学/経済学部経済学科の評判・口コミは?
お世話になった教授や大学で知り合った友達や知り合いは財産になっていると思います。
青山学院大学の学校情報を集めよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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