佐賀大学 学部学科の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判、就職先

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都市工学科は、学科名からもわかるように都市に関しての知識を学ぶことができる学科です。

具体的には、建物や道路についての基本的な知識はもちろん、地震工学や水力学など都市を形成する上で必要な応用知識なども勉強します。

また、建設系の知識以外にも建築家になるために必要なデザインの授業などもあるので、建設関係ではなく建築系に進みたい人にもおすすめです。

【都市工学科を受験するにあたって】

佐賀大学理工学部都市工学科の偏差値は45程度なので一般入試でもそれほど難しくなく、センター試験が520点程度あれば十分です。

しかし、二次試験は非常に難しく高校の内容の知識を活かした応用問題が出てきます。受験した時は物理の問題で滑車の釣り合いの問題が出てきたのですが、物理が得意な私でも少し苦労しました。

ですから、なるべくセンター試験で点数を稼いでおき、余裕を持って二次試験に臨めば落ち着いて問題に臨めるでしょう。

また、2次試験は数学と理科科目(物理と科学のどちらかを選択)となっていますが、大学の授業では物理の知識が非常に大事になってきます。「化学で受験してはダメなの?」と思う人もいるかもしれませんが、化学で受験をしようとしている人は、物理よりも化学の方ができるということですよね。

大学の授業には構造力学やコンクリート工学などの授業があり、物理が苦手な人は苦労するのでその点は気をつけましょう。そうしないと、授業についていけず苦労しますから。

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