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中央大学/文学部人文社会学科とは?
中央大学の文学部人文社会学科には、国文学専攻、英語文学文化専攻、ドイツ語文学文化専攻、フランス語文学文化専攻、中国言語文化専攻、日本史学専攻、東洋史学専攻、西洋史学専攻、哲学専攻、社会学専攻、社会情報学専攻、教育学専攻、心理学専攻という13専攻に分かれています。
600以上もの専門科目を設置し約300科目は専攻を超えて自由に履修することが可能です。
複数の専攻科目の授業を通じて、様々な専攻の生徒たちと交流することが可能です。
中には自分の専攻しているクラスメートよりも、他専攻の生徒と親しくなるというケースも見受けられるほど、人との出会いは豊富で刺激的です。
中央大学/文学部/人文社会学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン 『一般:50~53』 『統一:50~53』 『英語検定利用:50~53』 |
河合塾⇒ボーダーランク 『一般:52.5~57.5』 『統一:55~60』 『英語検定利用:55~57.5』 | |
難易度 | |
競争率 | 2015⇒1.9~10.4倍、2016⇒2.6~10.6倍 |
合格最低点 | 175.9~241.9/300~400 |
中央大学文学部人文社会学科の大学受験難易度は「3/5点」です。
受験科目は三教科で、外国語(英語)、国語(漢文を除く)、地理歴史・公民(世界史B、日本史B、政治・経済から1科目)、数学の中から3教科です。
難しい出題はなく基礎的な問題が出題されます。出題傾向があるので受験対策は立てやすいと思います。
中央大学文学部には「一般入試」と「統一入試」があります。「統一入試」では、文学部以外の他の学部を受験できます。「センター利用試験」もありますので、合格するチャンスは比較的多いです。
中央大学文学部人文社会学科の在校生満足度「3/5点」です。
自然に囲まれてのんびりとしたキャンパスライフを送りたい方には最高の学校です。広大なキャンパスに、豊富な数の学食や品揃えのいい生協が自慢です。
ただ、都心から離れていますので都会の遊びがしたい方にはあまりおススメはできません。故に、この満足度です。
中央大学/文学部/人文社会学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 240,000円 |
年間授業料 | 799,500円 |
その他費用 | 198,400円 |
入学手続時・必要納入金額 | 746,450円 |
奨学金 | 中央大学では「中央大学予約奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
中央大学文学部人文社会学科の 学費は、私立大学の中でも比較的安価です。例えば、中央大学が名を連ねるMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)の中では最も安い学費となっています。
でも中央大学には様々な設備がありますし、実力者の教授陣を揃え手織り、授業も良いのでこの学費は概ね満足できるのではないのでしょうか。
しかし自分の専攻以外にも興味が湧いた科目を広く学べるので、費用対効果はかなり良いと思います。例えば私は国文学を専攻しましたが、英語も学びたかったので英会話の授業を履修し、英語の資格を取得することもできました。また、文学部独自の奨学金制度があり、成績優秀な学生は学費の何割かを給付してもらえます。
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中央大学/文学部/人文社会学科の入試科目・選考方法
統一入試
- 国語(国文学150・他専攻100)
- 英語(日本史学・社会学・社会情報学・心理学100、他専攻150)
- 地歴・公民・数(100)
一般入試
- 国語(国文学150・他専攻100)
- 英語(日本史学・社会学・社会情報学・心理学100、他専攻150)
- 地歴・公民・数(100)
英語外部検定試験利用入試
- 国語(100)
- 地歴・公民・数(100)
※一般入試の問題を利用します。
※出願資格は、2015年1月1日以降に実施された、次のいずれかの要件を満たすことです。
TOEFL iBT42以上(英語文学文化専攻は57以上)、TOEICおよびTOEIC SW合計合計790以上(英語文学文化専攻は940以上)、TEAP(R/L+W+S)226以上(英語文学文化専攻は280以上)、IELTS(アカデミック・モジュールに限る)4.0以上(英語文学文化専攻は4.5以上)、英検準1級以上、GTEC CBT1000以上(英語文学文化専攻は1125以上)、ケンブリッジ英語検定試験FCE、CAE、CPE。
共通テスト(センター試験)利用入試前期(4教科型)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中から1つ(200)
- 地歴・公民(100)
- 数・理(100)
※個別試験は行いません。
共通テスト(センター試験)利用入試前期(3教科型)・後期
- 国語(200)
- 英・独・仏・中から1つ(200)
- 地歴・公民・数・理(100)
※個別試験は行いません。
中央大学/文学部/人文社会学科の就職先は?
中央大学文学部人文社会学科の就職先は金融業、卸・小売業、教育関係そして公務員が多いです。金融業では、みずほフィナンシャルグループ、りそなホールディングス、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、などメガバンクに就職した方が複数います。
人文社会学科では教員免許を取得する生徒も多く、卒業後は教員になられた方が沢山います。公務員試験にも強いのが特徴です。
中央大学OBには各企業で社長や重役として活躍されている方が多数います。インターンシップの受け入れや就職に関する質問などに丁寧に対応してくれますので心強いです。
在学中に資格を取って、それを活かして就職活動をする学生も多いですよ。就職活動をする上で助かったことは、OB訪問がしやすかったことです。どこの企業にもたいてい中大の卒業生がいます。サークルの先輩のつてで紹介してもらえたりと、情報収集はしやすい環境でした。
中大の人文社会学科が多摩キャンパスにあり、都心から離れていることは割と有名なので、企業での面接で「今日は遠くから来ました」など、自己紹介の「つかみ」として使ったりもしました。
中央大学/文学部/人文社会学科を徹底評価!
中央大学「文学部」学べることは?
中央大学文学部人文社会学科に入学して間もなくは、各専攻の基礎を学びます。語学が専攻の場合は単語や文法を勉強します。
コミュニケーションの授業ではネイティブスピーカーの先生が授業を担当するので、語学の実用的な面を学べます。
特別教養という科目も設けられていて、大学生として必須あるいは社会人への準備となる科目を学びます。
学問を学ぶ以外にも、各分野の第一人者を学校に招く講演会が設けられており、学生たちのよい刺激となり将来に対するヴィジョンをもてます。ゼミは少人数制で、教授と緊密にコミュニケーションがとれ、専門科目に関して深く学べます。
各研究室も近いので、必要な蔵書や論文もすぐに読むことができる環境です。学生数はそれほど多くないのですぐに顔見知りになれますし、ゼミ合宿もあるので学生同士の交流も盛んですよ。
取得できる関連資格
中央大学文学部人文社会学科の 取得可能な資格は、『中学/高校の教員免許、学芸員、社会教育主事、司書並びに司書教諭』です。
教員免許は取得できる科目は専攻によって異なります。
教育学専攻は、「社会・地理歴史・公民・国語・英語」のいずれかを取得できます。
語学系の専攻は、各々の専攻する語学と英語を取得できます。ただし国文学専攻は国語科のみ、同様に英語科専攻は英語のみとなります。
中国言語文化専攻は、「中国語・国語・英語」を取得できます。他の専攻では社会・地理歴史・公民のいずれかを取得でき、社会情報学専攻ではそれに情報が加わります。
中央大学に入学後の生活は?
中央大学文学部人文社会学科の 授業は月曜日から土曜日まで、1日につき1限から6限まであります。1限は90分の設定で、2限目が終わると60分の昼休みがあります。
敷地内には学食がいくつもありますが、昼食時には生徒たちで混み合うため早めに行かなければ席を確保できません。
構内ではワゴンでお弁当を販売していたり、ハンバーガーショップのテイクアウトを利用できたりするため、場所さえ選ばなければ昼食を逃すということは滅多にないです。
友達と芝生の上で座りながら食べたり、どこか空き教室を見つけて食べたり、と楽しみのひとつになります。授業以外の活動では、サークルに所属していれば授業の空き時間や放課後に、サークル棟にある部室で過ごすことが多いです。
部室がないサークルや団体は、学食の一角を活動場所にして工夫をしています。アルバイトをしている生徒は塾や飲食店、コンビニなどで働いています。
敷地内には図書館が併設されていて、大人数を収容する規模と蔵書数は約236万冊と豊富な資料を取り揃え、資格試験などを頑張りたい生徒が勉強するにはうってつけの環境です。
全体的に外へ出て派手に活動するよりも、身内で集まってこじんまりと過ごす傾向です。
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併願先の大学・学部は?
中央大学文学部人文社会学科の 併願先としては、
- 青山学院大学文学部日本文学科
- 法政大学文学部日本文学科
- 日本大学文理学部国文科
を挙げられます。同じ文学部であれば、入試日が重なることは少なく、受験科目も同じ三教科なので併願しやすいと思います。
受験上の注意点としては、上記三校は都心が受験会場となるのに対して、中央大学文学部人文社会学科は都心から離れた郊外が会場となります。地方からの受験生は、そこに気をつけて宿泊地を選んだ方が賢明です。
私が併願受験したのは「明治大学文学部文学科」「成蹊大学日本文学科」「同志社大学文学部国文学科」です。どの大学と比べても、中大文学部人文社会学科がある多摩キャンパスの立地の孤高ぶりは群を抜いています。入試の当日にも印象に残りました。
入試では中央大学が一番オーソドックスな問題が出たと記憶しています。その分、全分野において基本的な知識をおさえていなければ解けないだろうなとも思いました。
中央大学文学部人文社会学科の評判・口コミは?
学校の周囲には娯楽施設などいっさいなく、交通機関を利用して足を延ばさなければ遊べる場所はないということです。東京にある学校だと思って油断していると痛い目に遭うので、田舎だということを承知した上で本校を志願するといいでしょう。
広大なキャンパスを歩きながら仲間と語り合い過ごした日々を今でも思い出します。現在はつらい受験勉強の最中でしょうが、苦しさを乗り越えた先には輝きに満ちた未来が開けているはずです。受験生の皆さん、最後まで諦めずにどうぞ頑張ってください。
授業を履修していなくても、他の学生との交流で新たな興味が生まれることもあります。私の在学時は、社会学専攻の学生がフランス語専攻の学生と仲良くなってフランス語を学ぶようになり、卒業後フランスに留学したというエピソードもあります。興味があれば自分からどんどん動くことが、中央大学人文社会学科での学びを面白くするポイントなのです。
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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