受験生の皆さん、大学のキャンパス情報が解ると、受験勉強にも身が入ります。オープンキャンパスに参加したり、電気通信大学から資料請求もしてみましょう。
皆様のご参考になりますように。
電気通信大学/調布キャンパスの校舎情報
調布キャンパスへのアクセス
調布キャンパスの学部、研究所、大学院
調布キャンパスの「特徴」をご案内
電気通信大学「調布キャンパス」は調布駅からとても近い立地です。駅からキャンパスまで、どんなに遅くても10分で着きます。例え1番遠い教室であっても20分あれば確実に着きます。調布キャンパスは、駅からとても近いところが魅力です。
調布キャンパス、パソコンを充電しながら勉強ができるスペースが多いため自分の居場所を確保しやすいです。
電気通信大学「調布キャンパス」では、最近「図書館」が新しくなりました。透明のボードとプロジェクタを使って会議ができる場所ができたのです。会議空間はオシャレやクリエイティブといった言葉が似合うような空間です。
また、調布キャンパスの図書館には10万円程度の椅子が何脚か導入されました。大変座りやすく、作業がはかどります。
最後に、調布キャンパスの中で有名な建物の話をします。それは「B棟」と言われる棟です。B棟では放課後にカードゲームやインターネットゲームをする学生が集います。
カードゲームに詳しい人が多く、放課後のB棟は戦場です。カードゲームなどの分野が好きな人は入学した際には行ってみるとたくさんの友達ができると思います。最初は圧巻されますが、皆さんいい人たちです。
調布キャンパスの「雰囲気」をご案内
電気通信大学に通ってみて、1番特徴的だと感じるのは、学生の落ち着きぶりです。電気通信大学の学生は、世間で言ういわゆる大学生のイメージの学生は少ないのです。調布キャンパスでも、自分の趣味に没頭したり落ち着いた学生がほとんどです。
また、調布キャンパスには大学院生も多く在籍します。学部生のティーチングアシスタントを授業内にしてくれています。キャンパス内で大学院生と学部生が仲良くなることも多く、大学生の早いうちから大学院のことを知ることができるので将来のことも考えやすいです。大学院生との交流も、落ち着いている理由なのかもしれません。
なので、ゆっくり自分の時間を大切にしながら大学生活を送りたい人にとっては、電気通信大学はぴったりの大学だと思います。
電気通信大学は男子学生が9割近くいるので、女性にとっては居心地の悪い環境かと思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。女性が少ないことで女子学生同士の結束は強くなります。男子学生も女子学生に対して強く当たることもありません。
女性にとっては、男性ばかりのキャンパス空間は、初めは驚くかもしれませんが、慣れてしまうと不自由なことはありません。むしろ電気通信大学の学生は、女性に優しく接してくれます。女性だと目立つので先生に覚えられる事も多いです。
教授から面白い話を聞かせてくれる事もあります。理工系の女性というだけで、就職も有利になるので女性には特におすすめの大学です。
調布キャンパスのオススメ、口コミ情報
電気通信大学は学生数も少なく、学部も1つしか無いので1,2年生の頃は履修がほとんど決まっているので履修科目に悩むこともなく楽です。クラスも決まっていて、一年生のうちはクラス単位で授業を受けるので友達もできやすいです。そのため一年生の時から卒業までの四年間ずっと仲良くしてるという人たちを見る事も珍しくありません。
また、調布には安くて美味しい店が多いです。キャンパスの目の前にある『食神』という中華料理の店は、中国人のおじさんが店主で明るくて少し可愛らしいです。ラインでの注文など新しいことに取り組んでいるようで、お店に行くたびに新しい発見があり面白いです。
他にも学生が利用する店は多く、お昼には『らんちたいむ』というお弁当屋さんで食べる人が多いです。ご飯がぎゅうぎゅうに詰められた上に大きな唐揚げが唐揚げが載っているお弁当は300円程度で買えます。とてもお腹いっぱいになります。
『らんちたいむ』はご夫婦で経営しているのですが、喧嘩しながら作っており、その喧嘩が学生の中では名物となっています。調布はデカ盛りで有名な街でもあるので、デカ盛りに挑戦する人もいます。
調布キャンパスの耳寄り、口コミ情報
電気通信大学ではキャンパス内に学食が2つあるのですが、そのうちの「西色の朝ごはん」はおススメです。200円程度で和風の朝ごはんを、食べることができます。ですが、行く時間帯により具の多さや具の種類が違うので面白いです。
最近は新しくセブンイレブンが近くにできました。電気通信大学と提携しているようで、電気通信大学のグッツも置いてあります。中でも珍しいのが、電子部品が置いてある点です。電子部品の置いてあるセブンイレブンは電気通信大学前のセブンイレブンのみだそうです。
食材やお弁当が売っている中に電子部品がなじんでいる姿はなかなか面白いです。その電子部品はセブンイレブンの横にある会社のものだそうです。その会社でも売っており、なかなかコアな部品まで売っているので見てみると面白いと思います。
電気通信大学には、有名な噂が何個かあります。そのうちの1つを紹介します。輪郭の断片というオブジェに関するものです。調布キャンパスの食堂の目の前のただの石ですが、なぜかオブジェであり、輪郭の断片という名前が付いています。その輪郭の断片という石を踏むと、単位を落としてしまうそうです。
調布キャンパス→学生の一人暮らしと、周辺の宿泊施設
電気通信大学では、昨年「ドーム絆」と「ドームともだち」という学生寮ができたので新入生はそこに暮らすのがいいと思います。昨年できたので新しい学生寮です。東京外国語大学の学生も住んでいます。
そこ以外でしたら、「飛田給」あたりにお部屋を借りるのがいいと思います。調布付近は比較的値段が高いですが、飛田給だと少し家賃が低くなります。
飛田給に住んだ場合は大学に来るのに自転車が必要になります。どうせなら、ロードバイクなどがいいと思います。調布は三鷹や吉祥寺が近いので、ロードバイクがあると気軽に行けるからです。
電気通信大学では、キャンパス内の移動も自転車だと楽なので自転車は買って置いたほうがいいと思います。キャンパスに見学に来る際は近くのホテルもいいと思いますが、新宿にも電車ですぐ行けるくらいの立地はいいので都心のどの辺りに泊まっても来るのは楽だと思います。
電気通信大学に資料請求を!オープンキャンパスにも参加を!
気になる大学があれば出かけてみるべきです。
大学の雰囲気や学生の様子がわかります。何よりモチベーションが上がるのです。
でも、すべてのキャンパスに出向くことは出来ません。
だから、詳細情報が掲載されている大学発行の資料を、必ず取り寄せてみましょう。新たな発見が必ずあるからです。
オープンキャンパスに参加しよう!
大学の資料は必ず取り寄せてみよう! 資料を見ながら勉強すると力が湧いてきます!
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。