デジタルハリウッド大学とは？
デジタルハリウッド大学とは、「デジタルコミュニケーション」を学べる日本で唯一の単科大学です。
デジタルでの自由自在な表現を可能にする『専門性』
世界中とコミュニケーションを横断して学べる『語学力』
豊かな創造力を生み出す『教養』
こらからの時代に必要となる3要素を柱に、未来を生き抜く力が身につきます。
また、デジタルハリウッド大学には、アメリカ・ロシア・イタリア・アジア各国など、多様な国から留学生が学びに来ています。
共に学ぶことで新しい価値観も身につくことでしょう。
英語教育や留学制度も充実しています。
デジタルハリウッド大学の学費・入学金
デジタルハリウッド大学の学費は、次の通りです。
| 入学金 | 25万円 |
|---|---|
| 授業料 | 前期・後期、各49万円 |
| その他 | 36万円 |
授業料の詳細は、分割納付のことは、最新版の資料で確認してください。
デジタルハリウッド大学の偏差値・難易度
デジタルハリウッド大学の入学試験の難易度は、決して高くはありません。
でも、学力偏差値は、それほど高くはありません。
学力よりも、人物・個性重視、得意分野の有無、やる気の有無をみている証拠だと思います。
| 難易度 | |
|---|---|
| 偏差値 | 45~51 |
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デジタルハリウッド大学のデジタルコミュニケーション学部
デジタルハリウッド大学には、デジタルコミュニケーション学部「デジタルコンテンツ学科」があります。
1学部1学科制の大学です。卒業するとデジタルコンテンツの学士認定がされます。
大学に入学すると、次の中から「好きな領域」を個別選択できるので、自分自身で専門性を高めていくことが出来ます。
デジタルコンテンツ
- ３DCG・VFX
- ゲーム・プログラミング
- 映像
- グラフィックデザイン
- アニメ
- Webデザイン、Web開発
- メディアアート・先端コンテンツ開発 等
企画・コミュニケーション
- ビジネスブランディング
- マーケティング
- 広報PR・広告 等
学ぶ領域が限定されることなく、デジタルコミュニケーションを横断して学べるカリキュラム構成になっています。
デジタルハリウッド大学の入試制度
デジタルハリウッド大学では、様々な入試方式が採用されています。
学力のみならず、
「得意分野がある人」
「個性がある人」
「学習意欲が高い人」
個々人が得意分野で入学試験に望めるような入試方式です。
入学試験日は9月以降順次実施されますし、入試エントリーは8月から始まるケースもあります。
必ず受験年度の最新情報を、資料請求して、早め早めに確認しておいてください。
入学試験では、加点制度も設けられています。
外部英語検定のスコア、等級を含めて出願する場合には、証明書を添付することが必要です。
※詳細は、資料請求して確かめておきましょう。
AO入学試験
デジタルハリウッド大学のAO入試では、学習意欲・将来の夢、活動経験・特技が選考ポイントとなっています。
現役高校生もそうですが、帰国子女、社会人、留学生のかたも受験しやすい入試形態です。
自分で制作した作品をアピールすることもできます。
自己推薦入学試験
デジタルハリウッド大学の自己推薦入試では、自分の長所・特技・保有資格・作品、活動履歴など、自己アピールすることが出来ます。
高校から推薦書を取得する必要はなく、大学受験と併願することもできます。
特待生入学試験
デジタルハリウッド大学では、特待生として認定されれば、授業料全額を4年間免除されます。
試験形態と合格水準の詳細を確認して、チャレンジすることも検討してみましょう。
大学共通テスト（センター試験）利用入学試験
デジタルハリウッド大学では、大学共通テスト（センター試験）の成績だけで受験することもできます。
成績優秀者はスカラシップ生に認定してもらえます。
一般入学試験
デジタルハリウッド大学の一般入学試験には、A方式とB方式の2つがあります。
A方式は学科3科目の総合成績で合否判定が、B方式は学科または実技2科目で合否判定がされます。
実技科目で受験して合格し、且つ成績優秀な場合には、スカラシップ生に認定されます。
オープンキャンパス
デジタルハリウッド大学では、定期的にオープンキャンパスが開催されているので、興味があったら資料請求の上、興味がわいたら見学に行ってみることをオススメします。
実際に学校の雰囲気に触れてみると、新たな発見があると思います。
オープンキャンパスは、５月以降開催されており、
「学校の特徴、学べる内容」
「就職の話」
「入学試験の概要」
など、詳細に教えてもらえます。
最新情報は、最新版の資料で確かめてください。
デジタルハリウッド大学の就職先
デジタルハリウッド大学の就職率は毎年高く推移しています。
9万人を超える卒業生ネットワークが存在しており、皆さん「IT・コンテンツ業界」で活躍されています。
卒業生ネットワークのお陰もあって、業界との繋がりが強いところがデジタルハリウッド大学の強みです。
大学でも1年次より就職サポート制度が充実しています。キャリアガイダンス、企業説明会など、独自の就職イベントが多数開催されています。
デジタルハリウッド大学の教員たちは、各分野の第一線で活躍している専門家ばかりです。
「映画監督」「アニメーター」「デザイナー」「IT企業経営者」などから直接指導してもらえることも大きな魅力です。
現役のプロフェッショナル講師とのコネクションがあるから、在学中からインターンシップやアルバイトなどのチャンスもあるので、業界での人脈を広げることが出来ます。
国内のゲーム業界や、テレビ・映像業界、広告業界だけでなく、ハリウッド映画に参画する卒業生もいます。
ちなみに、デジタルハリウッド大学の大学発ベンチャー設立数は、国内大学で第10位、私立大学の中では第2位の位置付けです。
卒業生の起業支援を目的としたインキュベート機関も設置されているので、出資サポートを含めて、起業に挑戦する学生を支援してくれます。投資家との繋がりを持てる点も強みと言えます。
最新の就職サポートや、卒業生の就職状況については、学校から資料を取り寄せて確認してください。
デジタルハリウッド大学の評判・口コミ
デジタルハリウッド大学から資料を取り寄せよう！
デジタルハリウッド大学のことが気になったら、まずは学校の情報を収集しましょう。
まず必要となるのは「資料請求すること」です。
確実な情報をもとに、入学後のイメージを高めていきましょう。本当に自分がその学校にいきたいのか？ということをじっくりと確かめることです。
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学校資料と入学願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからでは焦ることも！
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。
