受験生の皆さん、大学のキャンパス情報が解ると、受験勉強にも身が入ります。オープンキャンパスに参加したり、同志社大学から資料請求もしてみましょう。
皆様のご参考になりますように。
同志社大学/今出川キャンパスへのアクセス
同志社大学/今出川キャンパスの学部、研究所、大学院
同志社大学/今出川キャンパスの「特徴」をご案内
同志社大学「今出川キャンパス」は、地下鉄今出川駅に連結しているので、交通アクセスに優れております。
この地下鉄は、烏丸御池駅では滋賀方面に行くことができますし、四条駅で乗り換えれば大阪や神戸方面へも、京都駅では名古屋や博多方面にも、さらに南下すれば奈良方面にも行くことができるので、京都市内だけでなく、関西一円からの入学者も通いやすいです。
道路を1本挟めば、京都御所です。今出川キャンパスは江戸時代後期までは旧薩摩藩邸でした。140年以上の歴史があります。環境が良くて勉強はしやすいですし、周りも学生街なので、大学生に必要なものは大体そろっています。
今出川キャンパスの敷地内に建物が密集しているので、構内移動も比較的楽ですし、自由な学風の大学ですので、課外活動に明け暮れることも十分可能です。
同志社大学の今出川キャンパスは、交通アクセスが良く、通いやすい大学ですので、興味のある方は是非ともオープンキャンパスに行ってみると良いでしょう。伝統的な建物も立っており、建物の中は比較的きれいです。
同志社大学/今出川キャンパスの「雰囲気」をご案内
今出川キャンパスでは「神学部、文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、政策学部、グローバル地域文化学部」の学生が学んでおります。今出川キャンパスには伝統的な学部が多いので、学生の雰囲気も昔ながらの気質を持っている方が多いのではないでしょうか。
一見おっとりしていたり、チャラそうに見えても、試験期間になると、どこで勉強しているのかは分かりませんが、単位はきっちりと取得してくる要領の良い学生が多いのです。
「やるときはきちんとやる」同志社大学には根は真面目な学生が非常に多いのです。今出川キャンパスの構内には、関西出身や西日本出身者が多いので、関西弁がキャンパス中で飛び交っております。
古い建物と新しい建物が入り混じっている雰囲気のキャンパスなのです。今出川キャンパスでは、特に文科系サークルが盛り上がりを見せています。今出川キャンパスは、以前は文系の3回生以上が学ぶキャンパスでしたが、現在は4年間を通して一緒に学べるので、先輩後輩のつながりも強くなってきています。
大学の施設も充実しているので、積極的に利用したもの勝ちです。アクティブに主体的に活動している学生にとっては充実した学生生活が送れるのではないでしょうか。
今出川キャンパスは地下鉄に連結しているので、四条などの繁華街へも行きやすいです。
同志社大学/今出川キャンパスのオススメ、口コミ情報
同志社大学の今出川キャンパスには「クラーク記念館」「同志社礼拝堂(チャペル)」「有終館」「ハリス理化学館」「彰栄館」という5つの建物が国指定重要文化財となっております。
学校建築物として5つの建物が国指定重要文化財となっているのは、北海道大学農学部に次いで全国2番目の多さです。
「アーモスト館」「啓明館」という2つの登録有形文化財も併せて敷地内にあります。今出川キャンパスは140年以上にわたる伝統校の本部キャンパスなのです。
首都圏の大学と違い、関東大震災や世界大戦での空襲を免れたこともあり、今出川キャンパスは昔からそのままの形が保たれています。補修、補強はされていますが、伝統的建物が残されているキャンパスは日本でもそう多くありません。
今出川キャンパスは地下鉄の駅と連結されていますが、地下鉄ができる前から大学はありました。
地下鉄側にあるのが「西門」で、「正門」は別の場所にあります。お隣の『同志社女子大』に面している方が正門ですので、待ち合わせする時には、間違えないようにしましょう。
今出川キャンパスは伝統的なキャンパスで、どの建物もレンガ作りで統一されております。ほかの大学に比べ、建物の名称が難しく、覚えるのに苦労しますが、伝統の重みを受け止めてキャンパス内を歩いてみましょう。
同志社大学/今出川キャンパスの耳寄り、口コミ情報
毎年11月29日は同志社大学の創立記念日です。創立記念日を前に祝う学園祭のことを同志社EVEと呼んでいます。
「今出川キャンパス」の学園祭「同志社EVE」では、出店の他にも様々なイベントが催されています。講演会やコンサート(またはトークショー)、教室内でのイベント、特設ステージでのライブやイベントなど多岐にわたります。
学園祭は1年で一番「今出川キャンパス」が盛り上がりを見せる時期なのです。一般人でもキャンパス構内に入ることが出来る機会ですので、伝統あるキャンパスを訪れてみてはいかがでしょうか。
毎年学園祭の時期になると、「ミス・ミスター同志社コンテスト」が行われています。2009年から開始され、とくにミス同志社グランプリになった中にはテレビ局のアナウンサーに就職した方もおります。
他の大学と同様に、「ミス・ミスターコンテスト」はその大学を代表する秋の風物詩なので、注目して欲しいと思います。ノミネートされたメンバーは、学園祭だけでなく、数か月前から、京都の各地の催し物に参加するなどの活動もしているのです。
同志社大学/今出川キャンパス→学生の一人暮らしと、周辺の宿泊施設
同志社大学に資料請求を!オープンキャンパスにも参加を!
気になる大学があれば出かけてみるべきです。
大学の雰囲気や学生の様子がわかります。何よりモチベーションが上がるのです。
でも、すべてのキャンパスに出向くことは出来ません。
だから、詳細情報が掲載されている大学発行の資料を、必ず取り寄せてみましょう。新たな発見が必ずあるからです。
オープンキャンパスに参加しよう!
大学の資料は必ず取り寄せてみよう! 資料を見ながら勉強すると力が湧いてきます!
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。