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同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科とは?
同志社女子大学の現代社会学部・社会システム学科は、
「多文化共生」
「京都学・観光学」
「ライフデザイン」
「ビジネスマネジメント」
「公共政策と法」
の5コースからなります。
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科は、将来の選択肢が非常に多い学科です。
1年時は主に法律3科目(憲法、民事法、刑法)と英語、第二言語、聖書が必修科目でこれらは卒業までに必ず単位を取らなければいけません。
他は一般教養科目で選択制なので、シラバスを参考に自分で興味のある講義をとることが可能となっております。
2年時からは3年生から始まるゼミに向けて、上記の5コースから自分の専門にしたいコースを選択し、より専門性の高い勉強をします。
私は受験生の頃、将来の展望があやふやで特に夢も明確になかったのです。
大学入学後に分野問わず様々な一般教養科目を履修しました。本当に興味のあることに絞ってゼミを選びました。
当時の私のように、将来やりたいことが決まっていない方には、幅広い選択肢のある同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科をおすすめします。
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『45~46』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『47.5~50』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒2.9~3.6倍 | |
合格最低点 | ‐ |
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の受験難易度は「3/5点」です。
同志社女子大学の入学試験は、比較的基礎問題が多く万遍なく出題されるので、苦手分野を作らなければ応用問題が解けなくても合格することは可能です。
同志社系列ということもあって、文系は特に英語がやや難しくて合格の分かれ目だと言われています。
なので、英語科目が苦手な方は入学試験の英語で6割は確実取れるレベルにしておく必要があるかなと思います。
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の在校生満足度は「4/5点」です。
同志社女子大学は比較的アットホームな大学ですので、各講義を担当している先生との距離感が近いです。
わからないことがあれば、いつでも質問できる環境環境が整っています。
女子大ということもあって、構内の食堂では在学生が考案した創作パフェのメニューが大変充実していたり、女子が嬉しいポイントや行事を多く取り入れています。
そんな大学ですので、他大学とはまた異なる学生ライフを過ごすことができます。
就職活動においても、「キャリアに関する説明会」や「個別面接練習」、「履歴書添削」等非常に面倒見が良いので、私は同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科に入学・卒業して良かったなと思っています。
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 260,000円 |
年間授業料 | 742,000円 |
その他費用 | 317,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 791,000円 |
奨学金 | 同志社女子大学では「同志社女子大学奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
同志社女子大学は、関西では名だたるお嬢様大学と言われています。
ですが、同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の学費は比較的安い方で、年額120万円ほどです。
1年時は必修科目の聖書や法律系の教科書を購入しなければならないので、教科書代が多少かかりますが年間3万円ほどです。
4年時になると単位が揃っている学生は、ゼミがある日以外は登校することがないので学費が勿体ないな、と思うことは多々ありました。
しかし、同志社女子大学は、就職支援が非常に充実しておりました。
私はキャリアサポートを3~4年時にたくさん利用したので、費用対効果は良かったと思っています。
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同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の入試科目・選考方法
一般入試前期日程(3教科入試)
- 英語(100)
- 国・数(100)
- 地歴・公民(100)
一般入試前期日程(2教科入試)
- 英語(100)
- 国・地歴・公民・数(100)
一般入試後期日程
- 国語(100)
- 英語(100)
※詳細は同志社女子大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の就職先は?
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の主な就職先は、金融系(京都銀行、京都中央信用金庫等、証券、生命保険)です。
後は旅行会社やホテル業が多いです。
同志社女子大学の学内就職説明会は、どうしても京都の企業が圧倒的に多いので、必然的に就職先も京都メインの会社が多いように感じられました。
同志社女子大学が良いところは、何よりもキャリアセンターによる就職支援が非常に充実していることです。
キャリアセンターで、私は「模擬面接」や「履歴書」「エントリーシート添削」を週に3回ほどやっていただきました。
就職サポートすると言われても、4年時はゼミ以外授業がない学生が大多数ですので、わざわざキャリアセンターに就職サポートを受けに行く学生は少ないようで、面接練習予約も比較的空いています。
面接の練習をして下さる先生も日によって異なるので、常に緊張感をもった状態で模擬面接をする事ができ、本番でもあまり緊張することなく自然体の自分を出すことができました。
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科を徹底評価!
学べることは?
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科では、1年時に法律3科目(民法、刑法、憲法)が必修科目です。
授業では最低限の法律知識を身に付けることが可能です。
また聖書も1年間は必修科目として学ぶことになるので、キリスト教とは無縁だった私ですがミサや礼拝等を通して、キリスト教の大まかな宗教観は学ぶことができました。
他には選択制の一般教養の講義が多くって、映像論や介護論等、同志社女子大学に入学する前は思ってもみなかった勉強ができました。
以外な講義もあるので、幅広い学びの選択肢が広がっています。
取得できる関連資格
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科で取得可能な資格は以下の通りです。
- 教職(地歴・公・社、小一種、幼一種など)
- 司書、司書教諭
- 学芸員
- その他
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科では、学芸員や社会科の教職免許を取得することが可能です。
教職科目は卒業単位には加算されないので、教職免許を取りたい人は、強い意志と根気が必要だと思います。
同志社女子大学に入学後の生活は?
理系と異なり、同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科では、課題等も比較的少なく授業以外の自由な時間が多いです。
その為、資格の勉強をしたりアルバイトをして海外留学や長期旅行に行く学生が多いです。
またサークル活動の面では、「同志社大学」や「京都大学」などとの共同サークルが大変多く、幅広い人脈を築きあげることも可能です。
特に「同志社大学」の学祭には、「同志社女子大学」の学生も参加できるので、学祭も非常に楽しむことが可能です。
ちなみに同志社女子大学の学祭もアットホームで楽しいですよ!
併願先の大学・学部は?
私の併願先大学は「同志社大学商学部」でした。
同志社大学と比較して、当たり前ですが入学試験は容易です。
しかし同志社女子大学は基礎問題を中心に万遍なく出題されるので、苦手分野(特に英語)を作ってしまうと合格は難しいかなと思います。
また、同志社女子大学の方が同志社大学よりも10分~15分ほど駅近にあるので、坂を登る必要がなく、立地条件は良いな〜と受験生ながら感じた記憶があります。
同志社女子大学「現代社会学部」社会システム学科の評判・口コミは?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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