私は2018年度の「一般選抜入試」「全学部日程」「学部個別日程」を受験しました。
浪人を1年経験し、勉強に関しては人並み以上に苦労し、努力してきたと思っています。
なので、大学生となった今、自分の頑張ってきたことを活かした仕事をしたいと思い、塾講師のバイトをしています。
私はスタディサプリを使っていました。
同志社大学「理工学部」入試合格への心構え
同志社大学「理工学部」に合格するためには、まずは情報サイトを見たり、資料請求をして、大学のことを調べましょう。
「どのような学部があるか」
「留学制度は?」
「学風、キャンパスの雰囲気は?」
ということを知ることです。
さらに、自分の行きたい学部学科が明確に決まったら、入試傾向や配点などを確認し、1度過去問を解いてみることをおすすめします。
過去問を解くことで、
「自分がどの教科を特に勉強すべきか」
「どの分野が弱いか」
ということが具体的にわかり、合格までの勉強計画や、模試の目標を立てられるようになります。
受験当日まで日数がある場合は、モチベーションを保ち続けるのは難しいと思います。
なので、とりあえず直近の模試の目標をクリアすることに集中するなど、短い期間で目標を設定し、入試当日まで気持ちを持ち続けられるよう工夫しましょう。
同志社大学「理工学部」入試合格勉強方法①(英語攻略法)
同志社大学「理工学部」の合格に向けて、特に、英語を重点的に勉強することをおすすめします。
同志社大学は英語教育に力を入れており、大学入学後も英語力は当然必要となってきます。
同志社の英語は私立大学にしては特に癖があるわけでもなく、特別な受験対策は必要ありません。
読解問題については、基礎的な読解力、語彙力をつけることが最低限必要になってきます。
たくさん長文問題を読んで、論旨を正確に把握出来るようになりましょう。
また、長文問題は時間の割に分量が多いので、読むスピードも意識して対策するようにしましょう。
英文和訳の出題もあるので、忘れずに受験対策するようにしてください。
会話文については、読解問題と同様に特別難しい表現などはありませんが、会話文ならではの言葉の使い方があります。会話文にも慣れておきましょう。会話の流れを掴むよう意識して勉強してください。
最後に、英語は数学のように、解法の発想が出てこず手が付けられないこともあまりなく、安定して得点できれば武器になります。
特に読解問題に力を入れ、まずは合格最低点、それがクリアできれば合格平均点を安定して取れるように頑張りましょう。
私の経験から、周りの合格した友達も英語は安定して取れていた覚えがあります。
同志社大学「理工学部」入試合格学習方法②(数学攻略法)
同志社大学「理工学部」の合格に向けて、次に重点対策すべき科目は数学です。
数学も英語同様、奇問・難問はなく、標準的なレベルの問題が中心です。
基本的に、穴埋めの小問からの誘導問題になっているので、設問の流れに乗れないと序盤から詰まってしまう可能性があります。
誘導問題も繰り返し解き、誘導の流れり乗ることに慣れておきましょう。
まずは、どの分野も典型問題の解法を理解し、標準レベルの入試問題は安定して解けるよう、繰り返し演習してください。
演習問題を通じて、苦手分野もしっかり潰しておいてください。その上で、よく出題される問題の対策を行っていきます。
微分積分はよく出題される分野なので、特に重点的に演習しておくことをすすめめます。
さらに、数学を解く上で1番気をつけなけることは「計算ミス」です。
計算ミスは誰でもするものなので、普段の演習の中で自分はどんなミスをしやすいかを把握し意識することでかなり改善できます。
例えば、展開する時によく符号を間違えるなどです。
制限時間に余裕を持って解き、見直しをする時間を取れれば理想的です。
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同志社大学「理工学部」合格体験記⇒合格できた理由
私が同志社大学「理工学部」に合格出来た理由は、上記の受験対策をしっかりした上で、受験当日まで諦めず、勉強し続けられたからだと思います。
もちろん、模試で良い結果が出せず、思うように成績も伸びず、勉強したくなくなることもありましたが、適度に息抜きをしつつ頑張り続けることが出来ました。
特に、やって良かったと思うのは毎日何時までは勉強する、寝る前の30分は好きなことをするなどのルーティーンを決めたことです。
そのような勉強リズムを確実にこなしていくことで、勉強と休憩のメリハリもつき、それを習慣化することが出来ました。
急に無理な計画を立てると続かないので、まずは確実にこなせる事から習慣化していくことをおすすめします。
早いうちから過去問を解き、傾向を理解しておくことも大切だと思います。
過去問対策をしていたおかげで、分野によって偏った勉強になることもなく、受験対策不足で直前に焦ることもありませんでした。
受験当日に、これだけ勉強してきたから大丈夫だと思えるかを常に考えるようにすると、危機感を持って勉強出来ると思います。
同志社大学「理工学部」入試に合格する為の勉強時間
同志社大学「理工学部」の受験生の場合、1日4時間は最低限必要だと思います。これは、学校や塾の授業を除いた時間です。
当然、勉強時間は増やせば増やすほど合格する可能性は大きくなります。
部活があり、あまり時間が取れない場合は、短くなってもいいので毎日勉強することを心がけてください。
1番意識しなければならないのは、勉強の効率性です。
ダラダラ長時間やっても結局効率は悪く、やったつもりになっているだけになってしまいます。
集中力が続かないのであれば、短時間集中して休憩を繰り返し、少しずつ集中力が続く時間を伸ばしていきましょう。また、特に受験生は無理し過ぎて体調を崩さないようにしましょう。
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