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愛媛大学医学部医学科とは？
愛媛大学「医学部」医学科では、「患者から学び、患者に還元する教育、研究、医療」を基本理念に掲げ、高い倫理観と使命感を持って医学・医療を実践できる人材を育成しています。
愛媛大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は？
| 偏差値 | 62 |
| 難易度 |  |
| 合格倍率 | 前期 7.2倍程 後期 20.3倍 推薦（一般）2.8倍程 |
| 合格最低点 | 前期 975.6点 後期 1006.6点 推薦（一般）985.4点 |
愛媛大学医学部医学科の学費・授業料
| 初年度 | 817,800円 |
| 入学金 | 282,000円 |
| 年間授業料 | 535,800円 |
| ６年間総額 | 3,496,800円 |
愛媛大学医学部の「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。
愛媛大学医学部医学科の奨学金・修学金
愛媛大学医学部では、奨学金制度として「修学資金貸与制度」が用意されています。
愛媛大学の修学資金貸与制度
愛媛大学の修学資金貸与制度は、「愛媛県地域医療医師確保奨学金貸与制度」という制度です。推薦入試の地域特別枠で募集し、6年間で総額1,069万6,800円が貸与されます。
愛媛大学「医学部」医学科を卒業後、2年以内に医師免許を取得し、医師免許取得後、直ちに愛媛県知事が定める臨床研修病院で従事したうえで、県内の指定医療機関等において9年間（初期臨床研修期間2年間および後期臨床研修期間1年間を含む）、医師の業務に従事することで、奨学金の返還が免除されます。
奨学金の確実な情報は、愛媛大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。
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愛媛大学医学部医学科の入試科目
愛媛大学「医学部」医学科の一般入試 前期（2段階選抜）
共通テスト（センター試験）
- 国語（200）
- 英語（リスニングを含む）・独・仏・中・韓から1つ（100）
- 地歴・公民（50）
- 数学（50×2）
- 理科（100）
個別学力検査
- 英語（200）
- 数学（200）
- 理科（200）
- 面接（100）
愛媛大学「医学部」医学科の一般入試 後期（2段階選抜）
共通テスト（センター試験）
- 国語（200）
- 英語（リスニングを含む）・独・仏・中・韓から1つ（200）
- 地歴・公民（100）
- 数学（200）
- 理科（200）
個別学力検査
- 小論文（200）英文で出題し、解答は和文で記述する。
- 面接（100）
愛媛大学「医学部」医学科の推薦入試
出願資格
愛媛大学医学部推薦入試の出願資格は、
- 校長推薦を受けた入学確約者のほか、
- 学校推薦は、学習成績概評Aに属する現役の者
です。
地域特別枠では、愛媛県の地域医療の担い手となる高い使命感と倫理観を有して地域社会において医学・医療の発展に貢献できる医師の育成をめざしています。
愛媛大学「医学部」医学科に入学後に愛媛県の奨学金を受給し、卒業後に愛媛県知事が指定する医療機関等において9年間勤務する義務に同意する、愛媛県内の高校の1浪までの者です。
選考方法
愛媛大学医学部推薦入試の選考方法は、
- 書類審査、
- 小論文、
- 面接
による第1次選抜での合格者から共通テスト（センター試験）の成績により選抜されます。
愛媛大学「医学部」医学科の第2年次学士編入学
出願資格
愛媛大学医学部第2年次学士編入学の出願資格は、
- 医学部医学科以外の大学を卒業した者・見込みの者で学位を授与された者・見込みの者、
- または大学院修士課程あるいは博士課程を修了した者・見込みの者
などです。
選考方法
愛媛大学医学部第2年次学士編入学の選考方法は、
- 第1次選抜の学力試験（英語、自然科学総合問題、小論文）に合格した者を対象に
- 面接が行われ、
最終合格者が決定されます。
※詳細は愛媛大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
愛媛大学医学部医学科の特色・特徴
愛媛大学「医学部」医学科の特色・特徴は、グローバル・スタンダードに基づいた医学教育のために、基礎医学・社会医学・臨床医学の分野で独自の教育・研究体制を保持しつつ、分野の枠を越えた緊密な協力体制で教育に取り組んでいる点にあります
愛媛大学「医学部」医学科のカリキュラムは、良き医療人となるために、早期に専門教育が開始される点が特徴です。
また、愛媛大学「医学部」医学科では、学部から大学院まで一貫した医学・生命科学研究医の育成推進プログラムもあり、学部学生のうちから研究成果を学会や英文誌に発表するなど、学外から高い評価を受けています。
愛媛大学医学部の主な初期研修先
愛媛大学「医学部」医学科の主な初期研修先は、次の通りです。
- 愛媛大学医学部付属病院
- 愛媛県立中央病院
- 松山市民病院
- 松山赤十字病院
- 済生会松山病院
- 市立宇和島病院
- 神戸大学医学部付属病院
- 兵庫県立西宮病院
愛媛大学医学部医学科の評判は？⇒口コミ徹底評価！
愛媛大学医学部の評判
併願先の大学・学部は？
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医学部受験を検討している方は、広く医大・医学部の情報を集めておくことです。
「受験する大学は自分に合っているのか」
「医学部を受験する覚悟が自分にはあるのか」
医者になる覚悟を確かめるためにも、気になる医学部からは、資料を取り寄せておきましょう。
大学から取り寄せた資料には、医学部受験にあたり、医師になるために、重要な情報が満載です。
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資料や願書を見ながら勉強すると「モチベーション」が上がります。受験直前期になってから、やっぱり受験しようと思っても、焦ることがありません。
少しでも「良いかも」と思える学校があれば、資料を取り寄せておくと、新たな発見が必ずあります！
国公立大学「医学部」の一覧は≫
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。
