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学習院大学文学部/英語英米文化学科とは?
学習院大学の文学部/英語英米文化学科では、1・2年生で語学を基本として、総合的な基礎知識を学びます。英語英米文化学科の授業は、英語の「会話力」「読解力」を身に着ける授業から、「英文学」に関する授業まであります。
英語英米文化学科の授業は必修科目が多いので、大学2年生までは皆単位を落とさないように必死になって授業に出席します。
ただ単に出席すれば良いわけでもなく、授業ではレポート提出やもちろんテストも実施されます。英会話の授業は特に興味深いものでして、しっかり授業を受けていれば英語力は確実に伸びるような授業になっています。
大学3年生からは、自分の興味のある分野を専攻することとなります。
学習院大学文学部/英語英米文化学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『50』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.4倍、2017⇒3.1倍 | |
合格最低点 | ‐ |
学習院大学文学部/英語英米文化学科には、英語が好きで入学してくる人が多いと思いますが、実際の授業は「文学」や「文化」に重きを置いています。英語文学や文化に興味があれば最高の環境と言えます。
学習院大学文学部/英語英米文化学科の受験難易度は「4/5点」です。一般受験では他の大学に比べてあまり人数をとっていません。入学枠は狭いので、やはり合格する為にはそれなりの勉強が必要だと思います。
推薦入試で入学する人も多いので、推薦枠があれば使う事をオススメします。
学習院大学文学部/英語英米文化学科の在校生満足度は「5/5点」です。大学2年生まではクラスに所属します。学習院ではクラス会などをやったりして、とても楽しい毎日です。授業は難しい事も多いですが、皆で協力しあって、互いに単位を落とさないように勉強の努力をします。
学習院大学文学部/英語英米文化学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 1,084,000円 |
その他費用 | 481,800円 |
入学手続時・必要納入金額 | 1,223,800円 |
奨学金 | 学習院大学では「学習院大学新入学生特別給付奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
学習院大学文学部/英語英米文化学科の学費は高いです。この学科の学費が高いというよりも、学習院大学自体の学費が高いと思います。
他の大学をよく知りませんが、学習院大学は図書館も大きいですし、図書館には資料もたくさんあります。
教師達もその分野では有名な先生を揃えていたりもします。キャンパス設備もきれいですし、費用対効果の視点から考えても妥当かなと私は考えます。
学習院大学には奨学金も豊富に揃っているので利用してみると良いと思います。ちなみにわたしは利用していました。
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学習院大学文学部/英語英米文化学科の入試科目・選考方法
一般入試コア試験
- 国語(150)
- 外国語(150)
- 地歴・公民・数(100)
公募制推薦入学
[出願資格]校長推薦、現役、入学確約者のほか外国語の評定が3.8以上である方。
[選考方法]書類審査(志願理由書を含みます)、小論文、面接により総合的に判定します。
※詳細は学習院大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
学習院大学文学部/英語英米文化学科の就職先は?
学習院大学文学部/英語英米文化学科は、女性が多い学科なので、銀行の一般職に就職する人が多いです。また仕事で英語を使いたいという事で「ホテル」や「航空会社」に就職する人もいます。
学習院大学文学部/英語英米文化学科を卒業すれば、世間的には学校名と学部名の聞こえは良いと思います。
また4年生の時に卒業論文を提出するのですが、卒業論文の合格をもらうためにかなり勉強するので、そのおかげで就職試験の際に学習院大学で何を学んだかという問いに関してはしっかり答えることが出来ることでしょう。
学習院大学文学部/英語英米文化学科を徹底評価!
学べることは?
学習院大学文学部/英語英米文化学科では、英語スピーキング力や、英語リーディング力を伸ばすことができます。大学3年からは専門知識を身に着けられます。
私はイギリス文学専攻だったので、イギリスの文化や文学について学び研究する事が出来ました。
また、学習院大学文学部/英語英米文化学科では、第2外国語も必修科目です。私の場合はイタリア語を2年間学びました。
取得できる関連資格
- 教職(国・地歴・公・社・書・英・独・仏、小一種、職業指導)
- 司書
- 学芸員
学習院大学文学部/英語英米文化学科においては、取得できる資格は特にないですが、英検やTOEICなどを受けている方が多いです。
学習院大学に入学後の生活は?
学習院大学文学部/英語英米文化学科に入学すると、大学1・2年生の間は必修科目が他学部に比べて多いので、午前中はほとんどが授業になります。クラス制なので、ランチはクラスの友達と食べることが多い気がします。
大学3年になると、次はゼミに入ります。ゼミでは専門的な知識を身に着けます。ゼミは大学3年と4年の合同実施なので、3年生は4年生の先輩から色々話を聞けたりしてとても楽しいです。
卒業論文を書いている間は図書館にこもる日々になりますが、ゼミの先生方が相談にのってくれたりして助けてくれます。
併願先の大学・学部は?
わたしが併願受験したのは「法政大学の国際文化学部」と「明治大学の文学部英米文学専攻」でした。
落ちてしまった学部もありましたが、最終的には学校とキャンパスの印象が良いので、学習院大学に入学することを決めました。大学受験をして感じたことは、赤本を使ってしっかり勉強する事が大切だということです。
大学にはそれぞれ出題形式があり、出題傾向を知るだけでも、試験の点数に差が出てくると思います。私が受験した際は学習院大学文学部の「日本史」では、なんと3年前の入試問題とほとんど同じ問題が出ていました。
学習院大学文学部英語英米文化学科の評判・口コミは?
必修科目では英語力を伸ばす為の授業は確かにあります。でも、たかが週に1回か2回程度の頻度です。それに授業内容は大体は文学や文化についてです。英語力を伸ばしたいと考えるならば在学中に短期でも留学をする事をおすすめします。実際、長い春休みや夏休みなどを使って短気で留学する友人もとても多かったです。
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まず必要となるのは「大学の情報」です。
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特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。