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法政大学/社会学部/社会学科とは?
法政大学の社会学部/社会学科では、社会学の主要理論をベースに、現代社会の実態をとらえる知識・方法論が修得できます。
大学1年から2年までの入門期は社会学の基礎をメインに学びます。
大学3年からは自分のコースによって専攻を深める授業やゼミにおいてより深く社会学を学修することになります。
社会学科ではメディア関連の授業があるのでインターネット・マスコミの影響などや自己発信能力を身に着けることができます。
社会学が扱う範囲は多岐に渡るため、教授陣の経歴も多種多様です。法政大学社会学部では、下級生のうちに自分の興味のある分野を見つけ、上級生になってから専攻を固めていく方針を取っています。なので、文系の学問に興味があるけど具体的に何をしたいかわからない、こうした受験生におすすめです。
ネット・マスコミに興味がある人やマスコミ業界に入りたい人やアナウンサーを目指したい人は良いかもしれません。
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法政大学/社会学部/社会学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『49』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2015⇒4.7倍、2016⇒4.0倍 | |
合格最低点 | 221.4/350 |
法政大学の社会学部/社会学科の受験難易度は「4/5点満点」です。入試問題は 教科書の内容をしっかり理解していれば大丈夫です。合格点には届くと思います。たまに難しい問題があっても基礎が身についていれば解けます。
在校生満足度は「4/5点満点」です。私の場合 興味がある分野なので大学の授業は面白く不満はありませんでした。他学部の授業も少し取れるのも良かったです。ただキャンパスは通うのにちょっと遠い場所なのことと、キャンパスの周りには飲食店・遊ぶ場所が全くないのが不満でした。良くも悪くも自由放任主義の気風が強いところです。
偏差値60が受験生の上位17~18%と言われているので、受験生の上位20%に入る学力があればほぼ合格できると考えらえるためです。
法政大学/社会学部社会学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 240,000円 |
年間授業料 | 788,000円 |
その他費用 | 228,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 748,000円 |
奨学金 | 法政大学では「入学時特別奨学金(A方式入試)」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
法政大学の社会学部/社会学科の授業料は、私が入学した時は初年度が120万ぐらいで2年目以降は100万円程でした。
国立大学と比べると高い学費ですが他の私立大学と比べると安い学費の部類に入ります。法政大学は単体だけでなく六大学やMARCHという分類で覚えている人が多くネームバリューがあるので得しました。
法政大学の文系学部はそこそこ高い学力がある大学というイメージが世間にあるので良かったです。
法政大学はある程度名前の知れた大学であり、マスコミ業界には出身者も多く人脈もそこそこ豊富です。しかし、慶應大学の三田会や早稲田大学の稲門会のようにがガチガチに強固なOB会がある訳ではなく、早慶の大学に比べると人脈は見劣りします。でも費用対効果は普通だと言えると思います。
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法政大学/社会学部/社会学科の入試科目・選考方法
一般入試T日程
- 英語(150)
- 国・数(100)
一般入試A方式
- 国語(古文・漢文の独立問題は出題しません)(100)
- 英語(150)
- 地歴・公民・数(100)
その他、多様な入試形態があります。
※詳細は法政大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
法政大学/社会学部/社会学科の就職先は?
法政大学の社会学部/社会学科の卒業生は、博報堂・TOTO・サントリー食品インターナショナル・武田薬品工業・日本放送協会・テレビ朝日・みずほ銀行・産業経済新聞社・三井住友海上火災保険などに就職します。
就職先は大手企業や公務員などが多いのですが、社会学部はマスコミなどに就職している人が他学部より多いでしょう。
法政大学の社会学部/社会学科で良かったと思うことがあります。就職活動の際に会社説明会を申し込むときに学歴で落とされることがなかったことです。ただ、法政大学は早慶や国立大学よりは劣るので学力差を埋める何かがないと就職は厳しいです。最低限のスタートラインには立てるので本人次第です。
法政大学にはキャリアセンターがあり、カフェ形式になっていて気軽に就職の相談ができます。沢山の学生が利用して賑わっています。大学側もキャリアセンターを介してのOBOGの紹介にも積極的なので、企業や業界について詳しく知ることができます。
特にマスコミ関係には人脈が広いようで、キー局や全国紙にもOBOGが沢山います。就職サポート体制が整っているので、就活の悩みを個人で抱え込むような事態は避けられます。
法政大学/社会学部/社会学科を徹底評価!
学べることは?
法政大学の社会学部/社会学科では、社会学をメインに経済学・法学・経営学など幅広く学べます。大学入学時に選んだコースが嫌になったら他の学科を選べますが卒業に必要になる単位が変わるため進級できなくなる可能性があるので気を付けてください。
社会学が扱う範疇は多岐に渡るので、一言で言い表すのは難しいです。所属するゼミによって学ぶ内容が全く違うからです。あえて言うなら、「物事の見方」や「学ぶ」という行為自体について学ぶことができます。ニュースや時事問題に触れる機会が多いので、そちらの分野には強くなれます。
取得できる関連資格
法政大学の社会学部/社会学科で取得可能な資格としては社会調査士というものがあります。他に教職・博物館学芸員・図書館司書・社会教育主事などの資格を取れますが別カリキュラムを取る必要があるので、何か取りたい資格がある人は勉強が忙しくなるでしょう。
法政大学に入学後の生活は?
法政大学の社会学部/社会学科で1~2年生は語学・体育など必修科目が多いので朝1限の授業から通うことが多いと思います。
加えて資格が欲しい人などは教職課程などを取る必要があるのでさらに授業が多くなります。
法政大学の社会学部/社会学科は多摩キャンパスにあり、通うのが遠くなるので通学時間が掛かりすぎる人は多摩キャンパス近くにアパートを借りた方が良いかもしれません。往復の通学時間でアパート代位はアルバイトで稼げる可能性はあります。
あと就職活動の妨げにならないように単位は早いうちに確実に取っておいた方が良いです。
大学1年生は、学部の基礎となる科目の習得が優先され、クラス単位の授業も多く自由な選択肢もあまり多くはありません。2年生からゼミが始まるので、ここから本格的に各自の専攻によって進む道が分かれていきます。
授業の選択肢の自由度もかなり広がっていきます。一部例外を除いて、沢山の課題を出すゼミ及び授業はないので、サークル活動やアルバイトに打ち込む時間も充分に確保できます。
併願先の大学・学部は?
私は、
- 群馬大学/社会情報学部
- 立教大学/経済学部
- 中央大学/総合政策学部
- 成蹊大学/文学部
- 東洋大学/社会学部
- 拓殖大学/国際学部
を受験しました。
国立大学と比べると科目数も論述問題も少ないので法政大学の社会学部/社会学科の問題は解きやすいと思います。
わたしは日本史選択でしたが中央大学の入試問題と比べて文化史など細かく問われることないので、法政大学の入試では得点を稼げるでしょう。
英語もそこまで難しい問題は出ないのでちゃんと勉強していれば合格は大丈夫なはずです。
「明治大学/政治経済学部/政治学科」「明治大学/法学部法律学科」「早稲田大学/社会学部社会学科」「法政大学/法学部法律学科」 を併願受験しました。法政大学の場合地方にも多数の受験会場があり、東京まで移動しなくても受験を受けられるので、地方にいる受験生にはありがたいと思います。
マークシート式で、英語と国語は長文の読解力を問われる問題が多数出題される傾向にあるようです。長文を読みぬく集中力とスピードが求められます。
法政大学/社会学部/社会学科の評判・口コミは?
法政のキャンパスで受ける人は申込み順で希望の場所になるので早めに願書提出した方が良いです。
小金井キャンパスでの受験は市ヶ谷キャンパスと違って都心にはないので近隣県から受験する人は通うのに苦労するかもしれません。
法政大学の社会学部/社会学科に入学したら4年間多摩キャンパスで学ぶことになります。住所は確かに東京なのですが多摩キャンパス周辺は本当に何もない田舎なので、初めて行かれる方は驚かれると思います。
公務員試験を考えている人は試験科目と授業科目が重なるかもしれないので、受験勉強にあたり基礎を学べたり単位を取ることには利点があります。
多摩キャンパスは駅から離れた場所にあるので覚悟しておいた方が良いです。授業を受ける時も大変ですが就職活動をする時にその辛さを実感することになるでしょう。
色々なサークルや学校の施設は充実しているので楽しい学校生活を送れます。
焦ることはないので、マイペースで自分の道を見つけていってほしいと思います。法政大学社会学部は自由な気風があり、キャンパスも都心の喧騒から離れてゆっくりと時間が流れています。急がば回れという言葉もありますし、法政大学社会学部に進学してじっくり自分と向き合ってみるのも一つの手だと思います。
法政大学から資料を取り寄せよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
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