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兵庫医科大学医学部医学科とは?
兵庫医科大学の医学部医学科は、社会環境の変化に対応する力を育み、学生が自発的に学習する習慣を養うための教育環境と最先端の体制を整えています。
- 「早期臨床体験学習」
- 「臓器別統合カリキュラム」
- 「短期集中型講義」
- 「チュートリアル教育」
などの独自のカリキュラムで問題解決能力の高い実践的な医師を育成します。
平成30年4月から教育研究棟の利用を開始しており、最先端の設備・環境で医学教育を学ぶことができます。
兵庫医科大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 65.0~67.4 |
難易度 | |
合格倍率 | 6.4~17.0倍 |
合格最低点 | 一般『371.5』 センター利用前期『612.6』 センター利用後期『793.8』 推薦(一般)『306.0』 推薦(地域)『306.3』 |
兵庫医科大学医学部医学科の学費・授業料・奨学金
初年度 | 9,025,000円 |
入学金 | 2,000,000円 |
年間授業料 | 2,200,000円 |
6年間総額 | 37,600,000円 |
6年間の総額には、施設設備費、実験実習費、教育充実費、その他の費用などが含まれています。
「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。
なお、兵庫医科大学医学部では、奨学金制度として「特定診療科医師養成奨学制度」などが用意されています。
兵庫医科大学特待生制度、特定の条件により返還が免除となる兵庫医科大学兵庫県推薦入学制度もあります。
奨学金の確実な情報についても、兵庫医科大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。
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兵庫医科大学医学部医学科の入試科目
一般入試(1次試験)
- 外国語、英語→150点
- 数学(数ⅠⅡⅢAB)→150点
- 理科(化学基礎・化学、生物基礎・生物、物理基礎・物理)→200点
- 小論文→評価は1次選抜では使用せず、2次選抜時に使用。
一般入試(2次試験)
- 面接(個人面接)
センター利用(前期・後期)(共通テスト(センター試験))
- 外国語、英語(リスニングを含む)→200点
- 数学(数ⅠA、数ⅡB)→200点
- 理科(化学、生物、物理)→200点
- [前期]国語(近代)→100点/[後期]国語(国語)→200点
- [後期]地歴・公民(世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理・政治経済)→100点
センター利用(前期・後期)(2次試験)
- 面接(個人面接)
※一般入試、共通テスト(センター試験)利用入試の他に、推薦入試(一般公募制、地域指定制)という入試形態があります。
※入試科目や、大学入試の詳細は兵庫医科大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
兵庫医科大学医学部医学科の入試出題傾向
兵庫医科大学医学部の英語入試
兵庫医科大学医学部の英語入試問題は、4題ある読解のうち2題は空所補充と語句整序のみ、残り2題でも空所補充が出題されました。また、内容に関する設問も英文和訳のみでした。
出題傾向から全体を把握する力よりも細部を丁寧に読み込むことに重点を置いた方がよいでしょう。難解な英文の文構造を把握し、よりよい日本語にする練習をした上で、さらにその英文中にある前置詞や副詞の役割を考えながら読みましょう。
英作文対策は国公立大2次レベルの和文英訳をしっかし演習することです。
兵庫医科大学医学部の数学入試
兵庫医科大学医学部の数学入試問題は、大問1は小問集合で幅広い分野から出題されています。2017年度はすべて基本的な問題でした。大問2、3は2年続けて微積分と複素数平面が出題されました。誘導形式の大問で難度にかなりの差があり、経験の有無が出来を左右する問題が多いです。
定型問題の解法を習得した上で、過去問を解いて問題に慣れておくとよいでしょう。また、難関大の問題で思考力を養うのも大いに効果があるでしょう。
兵庫医科大学医学部の化学入試
兵庫医科大学医学部の化学入試問題は、私立大学医学部の中では難しい部類に入ります。理論は気体に関する出題が目立ち、計算も頻雑なものが多く、総じて難度も高いです。有機はおおむね標準レベルの問題です。
標準レベルの問題集をベースに、理論の気体反応・気体の溶解平衡・気液平衡に関しては重点的に学習し、これらの分野については難問にも積極的に取り組みましょう。
兵庫医科大学医学部の生物入試
兵庫医科大学医学部の生物入試問題は、大問6~8題で、毎年100~200字程度の長い論述が見られます。大問1は小問集合で小問数は近年増加傾向にあります。また、「すべて選べ」という形式で問われることがほとんどで、正確な知識が要求されます。
過去問で慣れておく必要があるでしょう。
兵庫医科大学医学部の物理入試
兵庫医科大学医学部の物理入試問題は、力学、電磁気、原子、波動、熱力学すべてから出題されています。難易度は標準レベルで、見慣れた問題が多いです。
全体的には標準レベルの問題集をしっかり勉強しておけば対応できるでしょう。
また、大問1では磁力線の概略図を、大問3では電流のグラフを描図させる問題があるのでこのような問題にも慣れておく必要があるでしょう。
兵庫医科大学医学部の小論文入試
兵庫医科大学医学部の小論文入試は、60分で文章を読み、空欄を埋める、自分の考えを述べる、自分がある職業だと仮定し事例について自分ならどうするかなどの問題5題を20~300字の指定された字数で答える問題が出題されています。
兵庫医科大学医学部の面接入試していされて
兵庫医科大学医学部の面接入試では、「本学志望理由」「医師志望理由」「最近のニュースで気になったもの」「出身高校の特色、いいところ」などの質問をされることが多いようです。
個人面接で所要時間は10分ほど、面接官は2名ほどです。
兵庫医科大学医学部医学科の評判は?⇒口コミ徹底評価!
兵庫医科大学医学部の評判
共通テスト(センター試験)利用入試は前期と後期の2回募集しますが、前期は4教科6科目、後期は5教科7科目なので、得意を生かせる科目型で受験しましょう。
一般入試の1次試験会場は東京・名古屋・大阪・福岡に設置されています。
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