受験生の皆さん、大学のキャンパス情報が解ると、受験勉強にも身が入ります。オープンキャンパスに参加したり、関西学院大学から資料請求もしてみましょう。
皆様のご参考になりますように。
関西学院大学/神戸三田キャンパスへのアクセス
関西学院大学/神戸三田キャンパスの学部、研究所、大学院
関西学院大学/神戸三田キャンパスの「特徴」をご案内
関西学院大学にはキャンパスが3つあります。その中でも「総合政策学部」は「理工学部」と同じく兵庫県三田市にキャンパスを構えています。神戸三田キャンパスです。
関西学院大学自体が英語に力を入れています。多くの大学は第二外国語も必修科目にあるかと思いますが、関西学院大学の「総合政策学部」では、第二外国語を選択することが強制ではありません。でも、その代わりにほぼ毎日英語の授業があることが特徴的です。英語授業はネイティブの先生から指導を受ける授業が多いです。
神戸三田キャンパスの敷地は広大で、広さはかなり広いです。アカデミックコモンズと言った学生が自主的にミーティングやら会議をできる場所まであります。
神戸三田キャンパスでは、学科の垣根を越えて授業を履修できるので、国連で働いていた教授の授業や建築士として働いていた教授やSiriの開発に携わった教授の授業など、選択肢を広く受講することができます。
三田キャンパスの総合政策学部では、2年次から専門学科に分かれますが、学科は大きく分けて4つあります。総合政策学科・メディア情報学科・都市政策学科・国際政策学科です。
総合政策学部の場合ですと、政策的な視点を持ちながら幅広い知識を身につけることができるので、明確には決まっていないけど自分で何かやりたいと思っている人には総合政策学部はお勧めです。
関西学院大学/神戸三田キャンパスの「雰囲気」をご案内
関西学院全体として言えることなのですが、神戸三田キャンパスには「おしゃれな人」が多いです。神戸三田キャンパスの雰囲気もミッション系の大学ということもあり、スタイリッシュでおしゃれな作りになっています。
神戸三田キャンパスは、広大なキャンパスであるだけでなく、芝生もあって、大学内でピクニックができるほど開放的な雰囲気となっています。
関西学院大学の学生は、自主的に学ぶ意識の人が多いので、一つの分野だけでなく様々な分野から知識を吸収しようとする学生が多く存在しています。
総合政策学部の場合、メディア情報学科の教授には面白い先生が沢山存在しております。人工知能に詳しくクリエイターになりたい人向けのゼミがあったり、ラジオの実践的な活動ができるゼミもあったりします。
生徒同士の距離感は他の大学に比べたら近いと思います。コミュニケーションが盛んであり、学生間の交流が多く行われています。
課外活動でもアクティブな人が多いです。関西学院大学で学んだことを活かしてアウトプットしている学生が多い印象があります。
神戸三田キャンパスでは、学園祭などの時にも、積極的に活動する人の割合が多いことでしょう。学生は自分たちでで店を出したりイベントをやったりととても精力的に活動しています。
神戸三田キャンパスには、留学生も多く在籍しているので、異文化交流の機会も多いでしょう。キャンパス内にはチャペルもあるので、クリスマスには礼拝堂でイベントに参加したりと、落ち着いた雰囲気の中で過ごすことができます。
関西学院大学/神戸三田キャンパスのオススメ、口コミ情報
神戸三田キャンパスには、月に何度か、インド料理のお店が学食に出店するのですが、ワンコインでボリュームがある食事ができるので利用すると良いでしょう。で
神戸三田キャンパス内の図書館に入ってすぐの所には、DVDの視聴スペースがあるので、一人でふらっと映画を見たり、友達と一緒に英語を見ることもできます。
神戸三田キャンパスは自然豊かなので、敷地内でウサギを時々見かけます。芝生では、ジャグリングサークルなどの人がパフォーマンスをしていたり、バンドの人たちがライブをしたりすることがあるので、毎日が催し物がある感じで楽しく過ごすことができると思います。
キャンパス内の図書館3階の奥の方には、何個かテーブルがあります。個人の自習机が何個かあるのですが、この場所は本当に静かでかなり落ち着いて作業することができます。なので、落ち着きたい時にはオススメの穴場スポットなのです。
学生生協には売店があるのですが、生協のおばちゃんたちは本当に気さくでフレンドリーです。コミュニケーションの距離感も程よいので、すぐに仲良くなることができます。アットホームで落ち着く場所でもあります。
関西学院大学/神戸三田キャンパスの耳寄り、口コミ情報
関西学院大学にはおしゃれな人が多いのです。神戸三田キャンパス自体にもおしゃれな人は多いのですが、更におしゃれというだけではなく美人な人もかなり多いです。
関西学院大学では「ミスキャンパス」を大学全体で実施しているのですが、三田キャンパスだけでミスキャンパスを行うようにもなりました。
神戸三田キャンパスでは、恋するフォーチュンクッキーのPV撮影もあったので、学生間では話題にもなりました。近くにはアウトレットのお店があるので、そこでアルバイトをする学生が多いです。
神戸三田キャンパスには、おしゃれに対して意識が高い人が多いので毎日刺激されながら生活することができます。
関西学院大学の学生は、気さくな人の割合が多いので、シャイな人でもすんなりと仲良くなることはできると思います。
神戸三田キャンパスの食堂ですが、朝は「特別メニュー」があります。食堂のおばちゃんに頼めばご飯をかなり特盛で、更にもりもりというもので頼むことができます。おばちゃんたちのノリが基本良いというのもあるのですが、学生からすると食費の出費は結構痛かったりするので、かなり嬉しいと思います。
神戸三田キャンパスの駐車場は広いです。車で通学する人が多いのですが、高級外車で通う人も多いので、駐車場の車を見ると、関西学院大学のリッチさを味わうことができます。
関西学院大学に資料請求を!オープンキャンパスにも参加を!
気になる大学があれば出かけてみるべきです。
大学の雰囲気や学生の様子がわかります。何よりモチベーションが上がるのです。
でも、すべてのキャンパスに出向くことは出来ません。
だから、詳細情報が掲載されている大学発行の資料を、必ず取り寄せてみましょう。新たな発見が必ずあるからです。
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学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。