慶應義塾大学 学部学科の偏差値・難易度、評判

めざせ!【慶應義塾大学】文学部/フランス文学専攻⇒ 仏文学の偏差値・難易度・学費、入試科目、評判を確認する!

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卒業生の山上です
卒業生の山上です
慶應義塾大学文学部/フランス文学専攻の卒業生です。英米文学専攻についてまとめているので、大学選びの参考にしていただけると嬉しいです。

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慶應義塾大学文学部/仏文学専攻とは?

慶應義塾大学の文学部/仏文学専攻は、他大学に比べて、フランス文学を研究されている教授が多いのです。各正規の幅広い文学作品や文学者の研究に対応できています。

そのため、自分が師事したいと思える教授が見つかりやすいのではないかと思います。

文学部の教授は「卒業論文」に向けた研究を丁寧に指導してくださります。

また各世紀の主要な文学作品を在学中に講義で触れることができるので、フランス文学の造詣を深めることができます。

慶應義塾大学文学部仏文学専攻 の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?

偏差値駿台予備校⇒合格目標ライン『62』
河合塾⇒ボーダーランク『65』
難易度
競争率受験者4,293名⇒合格953名(4.5倍)
合格最低点

233/350

慶應義塾大学文学部/仏文学専攻の受験難易度は「4/5点」です。

慶應義塾大学内の法学部や経済学部も含めて、私立大学文系学部の中で比較すると偏差値が低いのです。

受験上は合格しやすいと思いますが、私立大学文学部の中ではトップクラスの学部です。

だから慶應義塾大学文学部を狙って受験する方は、あらかじめ綿密に受験対策をする必要があります。

慶應義塾大学文学部/仏文学専攻の在校生満足度は「4/5点」です。

慶應の文学部では何かを偏って研究するのではなく、幅広い分野の学問を学ぶことができるので、満足度は高いと思います。

知的好奇心が強い人にはとても向いている大学だと思います。

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慶應義塾大学文学部/仏文学専攻の学費・授業料・奨学金

入学金200,000円
年間授業料840,000円
その他費用

253,350円

入学手続時・必要納入金額

746,725円

学問のすすめ奨学金

年間:60万円
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慶應義塾大学文学部は、私立大学の学費の中では比較的安い方だと言われています。

自分自身でカリキュラムを組めるので、自分の希望次第でたくさんの授業を受講できます。そのため多くの講義を選択すればするほど、費用対効果は上がるのではないかと思います。

必要最低限の講義しか受けないのであれば、可もなく不可もない金額だと個人的には思います。

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慶應義塾大学文学部/仏文学専攻 の入試科目・選考方法

一般入試

  1. 外国語(150)⇒英語・ドイツ語・フランス語・中国語から1つ。
  2. 地理歴史(100)⇒世界史B・日本史Bから1つ。
  3. 小論文(100)

自主応募制による推薦入試

  • 第一志望で、現役生。全体の評定平均は4.1以上の者。

⇒書類審査、綜合考査(小論文形式と課題テーマについて記述)により決定する。

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慶應義塾大学文学部 /仏文学専攻の併願先の学部・学科は?

私は「上智大学/文学部フランス文学科」を併願受験しました。併願した他大学と違った点は、慶應義塾大学文学部の入試は「英語科目」は辞書が持ち込み可でした。

辞書が持ち込めるからと言って難易度が下がるわけではありません。

専門的な用語がたくさん出てくるのですが辞書をひとつひとつ引いている時間はありません。文脈の中で意味合いを推測していく必要があると思います。

慶應義塾大学文学部 /仏文学専攻の就職先は?

慶應義塾大学文学部/仏文学専攻は、外国語を扱う学科のため、文学部だったとしても外資系の企業に就職する人は少なくありません。進む分野はコンサルや貿易関係など様々です。

留学経験者もいるため外国語を使う企業に就職する人は多いと思います。私自身も在学中に留学をしたため、就職活動で経験を詳しく聞かれることが多かった印象です。就職に置いてメリットになったと感じています。

慶應義塾大学文学部/仏文学専攻 を徹底評価!

学べることは?

慶應義塾大学文学部のフランス文学の学生は、仏文学専攻を卒業するまでに、ほとんどが「フランス語検定3級」に合格します。それ以上のレベルを取得したい学生に向けた授業も豊富にあります。

フランス語でのプレゼンテーションなどアウトプットを重視した授業もあるので、語学力はかなり鍛えられると思います。

また語学だけではなく、文学史についても18世紀~20世紀あたりまで一通り学ぶ場があります。

取得できる関連資格

  • 教員免許
  • その他

文学部に入学後の生活は?

慶應義塾大学文学部/仏文学専攻に入学すると、ほとんどの学生がフランス語漬けの毎日になります。来校する日には必ず「フランス語」の授業があります。各授業で課題もたくさん出されます。

授業が終わったら次の授業まで空き時間があることが多いので、大体の学生が日吉か三田の図書館で課題を終わらせます。私は留学を希望していたので、ほぼ毎日図書館にこもっていました。

慶應義塾大学文学部では、授業以外でもフランス語圏から来た留学生と交流する機会もあり、一緒にお茶したり、母国語を勉強し合ったりしました。

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慶應義塾大学文学部/仏文学専攻 の評判・口コミは?

卒業生
卒業生
慶應義塾大学文学部ではすぐに学科を決めなければならない訳ではありません。

まずは幅広い分野を学ぶことができるので、研究したい分野を入学後に定めたい人、多くの知識を得たい人はきっと満足のいく学生生活を送ることができると思います。読解力を必要とされる問題が多く出題されるので、たくさんの文学作品に日ごろから触れてください。

卒業生
卒業生
慶應義塾大学文学部では初めから学科を選んで受験するわけではありません。一年目は全員同様のカリキュラムが構成されています。大学二年生から別々の学科に分かれるため、一年間どの学科に進むか考える猶予があります。

実際に大学に入ってみて何を学ぶべきかを考え直すなどの時間ができるので、なるべく多くの分野授業を積極的に受けることをおすすめします。フランス文学専攻に進むと英語の授業数がかなり減るので、入学後英語を学びたい方は注意が必要です。詳しくは大学資料で確認してください。

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まず必要となるのは「大学の情報」です。

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