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慶應義塾大学医学部とは?
慶應義塾大学の医学部には福澤諭吉先生「実学の精神・独立自尊・半学半教」の精神が根付いています。
初代医学部部長の北里柴三郎の「基礎医学と臨床医学の連携を緊密にし、学内は融合して一家族の如く」という理念も大事にされています。
医学部は、薬学部・看護医療学部・理工学部と連携している点も特徴的です。人を活かして人を育てながら、世界の第一線で活躍する人材育成をしています。
医学部の学生は、1年次は日吉校舎で学んだのちに、2年次から6年次まで信濃町校舎で学びます。
1年次では「EEP(高齢者施設や重症心身障碍者施設なのでの実習)」や、第一線で活躍する教員の研究室に加わり自分で選んだテーマに挑戦する「自主学習」など特徴的なプログラムを展開しています。
さらに、5年次から6年次2学期までを通して豊富な臨床実習を行うなど、高い倫理観と研究能力、実践力を構築します。
慶應義塾大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 72.5以上 |
難易度 | |
合格倍率 | 8.8倍 |
合格最低点 | 266 |
慶應義塾大学医学部医学科の学費・授業料・奨学金
初年度 | 3,833,350円 |
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 3,040,000円 |
6年間総額 | 21,999,600円 |
6年間の学費総額には、在籍基本料、施設設備費、実験実習費などが含まれています。
「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。
なお、慶應義塾大学医学部では、奨学金制度として
「慶應義塾大学医学部人材育成特別事業奨学金」
「学問のすゝめ奨学金」
「慶應義塾大学給費奨学金」
「慶應義塾大学経済支援給費奨学金」
「慶應義塾大学特別奨学金」
「慶應義塾維持会奨学金」
「指定寄付奨学金」
などが用意されています。
奨学金の確実な情報についても、慶應義塾大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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慶應義塾大学医学部医学科の入試科目
一般入試(1次試験)
- 外国語、英語→150点
- 数学(数ⅠⅡⅢAB)→150点
- 理科(化学基礎・化学、生物基礎・生物、物理基礎・物理)→200点
一般入試(2次試験)
- 小論文
- 面接
※一般入試の他に帰国生入試という入試形態があります。
※詳細は慶應義塾大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
慶應義塾大学医学部医学科の入試出題傾向
慶應義塾大学医学部の英語入試
慶應義塾大学医学部の英語入試問題は、長文中の設問は空所補充、内容説明、和文英訳、英文英訳、内容説明が中心で記述問題が多く出題されます。
空所補充は前置詞に関する設問が多いので単に暗記するだけではなく、文法書をしっかり学習するとよいでしょう。
普段から文法語法を意識して細部まで英文を読み込み、その後国公立2次の問題でこれらの設問形式を十分練習しておく必要があります。
慶應義塾大学医学部の数学入試
慶應義塾大学医学部の数学入試問題は、ほとんどが空所補充で記述はわずかですが、かなりの計算量が必要で時間内には解き切れないと思われます。解答可能な問題を見極める力がとなります。
大問1の小問集合は基本的な問題で、確率漸化式の出題頻度が高いです。この分野は特に過去問の研究が必要です。後半の総合的な問題はレベルが高く解法の丸暗記では通用しないので、難関国公立レベルの問題で思考力を養っておきましょう。
慶應義塾大学医学部の化学入試
慶應義塾大学医学部の化学入試問題は、標準レベルの問題が中心ですが、多くの計算問題で導出過程を簡潔に記すことが求められており、解答の手順を論理的に示す必要があるため、問題の難易度は見かけ以上に高くなっています。
普段の問題演習では標準レベルの問題に重点的に取り組み、解答の導出過程を丁寧に論述する練習を積むとよいでしょう。また、問題文中の記述や実験操作の意味を確実に理解し説明できる状態を目指しましょう。
慶應義塾大学医学部の生物入試
慶應義塾大学医学部の生物入試問題は、論述問題が多く、また描図問題がほぼ毎年出題されています。
論述問題の攻略や、難関国公立大も含めた過去問などを通して初見でも題意を捉えて答える練習が必要となります。さらに、日頃から最新トピックスには触れておきましょう。
慶應義塾大学医学部の物理入試
慶應義塾大学医学部の物理入試問題は、大問2の力学、大問3の電磁気は広い範囲で正確な知識と事例の正確な把握力を要求され、物理の実力が試される問題です。
日常生活における科学的視点を問う問題も見られます。また、論述問題対策も必要であり、正確な用語を用いた論旨明快な文章が求められています。
慶應義塾大学医学部の面接入試
慶應義塾大学医学部の面接入試では、「本学志望理由」「目指す医師像」「入学後何をしたいか」「小論文について」などの質問をされることが多いようです。
個人面接で所要時間は10分程度を2回、面接官は2名程度です。
慶應義塾大学医学部医学科の就職先は?
慶應義塾大学医学部の学生は、卒業後、初期臨床研修(研修医コース)へと進む方がほとんどです。
なお、進学する方も数パーセントの割合でいます。
慶應義塾大学「医学部」医学科を徹底評価!
医学部で学べることは?
慶應義塾大学医学部で学べることは、当然「医学」なのですが、詳しいことは、資料請求をして確認することをオススメします。
取得できる関連資格
- 医師国家試験受験資格
- 特別職国家公務員試験(厚生労働省)
- その他
医学部に入学後の生活は?
慶應義塾大学医学部医学科の評判は?⇒口コミ徹底評価!
慶應義塾大学医学部の評判
2017年度の入試では、志願者1,578名のうち医学部だけを受験した単願者1,248名でした。
残りの受験者の併願先は理工学部197名、薬学部薬学科73名、薬学部薬科学科19名、環境情報学部22名、総合政策学部14名、看護医療学部4名という内訳でした。
併願先の大学・学部は?
慶應義塾大学の資料を取り寄せよう!
納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。
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大学資料と願書が手元にあるとやる気が出ます。直前期になってからの収集では焦ることも。
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