定期テスト対策

【満点めざせ!】2週間前から始める現代国語の定期試験対策→高校1年生から始めよう!

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大学院生
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現代国語の「定期テスト対策」必勝法をお伝えします!

わたしは学生時代は校内でも成績優秀で通っていました。定期試験の結果も、常に学年トップ10に入っていました。だから、これからお話しする勉強法はオススメできると思います。

この勉強法のお陰で高校・大学と推薦入学できていますので、推薦合格を目指している学生さんには有益ではないかと考えています。

満点狙いの「現代国語」試験対策→2週間前から開始せよ!

現代国語の試験対策は試験の2週間くらい前から始めることをお勧めします。その理由は暗記の必要がある「歴史系」科目や、問題数をこなす必要がある「数学」や「英語」の勉強との兼ね合いです。試験直前は「歴史・数学・英語」に勉強時間を使った方が良いのです。

「現代国語」には逆にあまり勉強時間を掛け過ぎない方がいいと思っています。現代国語の勉強は暗記モノではありませんし、学校の定期試験なら出題範囲も限られます。

短い時間で集中した勉強を、数日に分けてじっくり学習した方が覚えやすいと思います。繰り返して出題範囲を読み返すことで90点台は十分に狙えますし、現代国語で100点を目指う勉強でも良いと思います。

わたしがお伝えする「現代国語」の試験対策は高校1年生から試してもらいたいです。国語慣れしておくことは大事です。文章読解力が付けば他の教科にも好影響を及ぼします。

現代国語の点数に伸び悩む方へ→テクニックを教えます!

現代国語は日本語なのだから「試験勉強の必要はない」とお考えの方が多いです。でも、その割には思うように点数が取れずに苦戦している方が多いかと思うのです。

「日本語だから勉強の必要はない」
「日本語なのに点数が取れない」

そんな方に是非わたしの勉強法を試してもらいたいのです。現代国語も定期テストで出題される限りは高得点を取る為のテクニックが存在します。

現代国語の解法テクニックさえ押さえればそれほど勉強時間を掛けずに、定期試験で良い点数を取ることができます。

現代国語の点数を上げたいと思っているけど勉強法がわからないという方は、わたしの解法テクニックを磨く練習を重点的に行ってください。国語は試験勉強というよりも解法テクニックの習得です。一度覚えてしまえば、それ以降の試験の際には現代国語の勉強に時間をかけないでも良くなります。

また、現代国語を苦手としている方には「漢字が苦手」のケースもありますが、この方法であれば漢字も時間を掛けずに覚えることが出来るはずです。現代国語の試験対策が短い時間で済めば他の試験科目の勉強に時間を割けるのです。

是非、この解法テクニックをマスターしてください。それでは、行きます。

現代国語の試験問題→解法テクニック

文章問題の解法テクニック

まずは文章問題の勉強方法です。文章問題対策については学校の定期試験であれば出題範囲の文章を何回も読むと言うのが一番効果的です。何度も読むだけで点数は確実に上がります。

はじめて本格的に現代国語の試験対策に勉強をするのであれば、試験2週間ほど前から出題範囲の問題を読むことを始めます。そんなに早く勉強を始めたくないとお思いかも知れませんが、試験2週間前の段階ではとりあえず一日一回読んでもらえれば結構です。

大切なことは文章に慣れておくということなのです。初めの2、3日は文章が頭に入らなくても良いのです。頭に入っている感がなくても大丈夫です。読み込みを数日繰り返すことで自然とその文章が何を言っているのかはわかってきます。

文章に慣れてきたら、試験でどんなことが出るか考えながら読み込んで行きます。文章のポイントを押さえるのです。

だいたいは説明系の文章であれば「しかし」や「だが」などの『逆説の接続詞』の後ろにある単語や文章が重要箇所です。

逆接の接続詞の後に書いてあることが問題の答えであることが非常に多いのです。

それ以外にも文章全体の『冒頭』と『最後のまとめ』の部分にもヒントが盛りだくさんです。これら3ポイントを意識して読むだけでもかなり違います。

大学受験(高校受験)にも使える国語の解法テクニックですので覚えておくと良いでしょう。

小説の読解問題の解法テクニック

小説の読解問題の場合は「登場人物のセリフ」と「感情を表す言葉」がポイントです。

特に「感情を表す言葉」については比喩表現を意識してください。問題ではどのような意味なのか?問われやすいです。定期試験前に繰り返して小説を読んでおくことです。

物語の全体像は掴めるはずなので、この人物は重要人物だ、この人は無関係だ、などの判断もつきます。物語に無関係の人物は無視してもらっても結構です。

漢字対策

次に漢字対策ですが、文章を繰り返して読んでいる時点である程度は漢字にも慣れて来るはずですので、あとは漢字の読み方を抑えておけば大丈夫でしょう。書き取りも同様に少し覚えにくいなと思ったところだけ確認しておけば大丈夫です。

よくノートに何度も何度も「漢字を書いて覚える」とい勉強法を聞きますが、中学生以上になると覚えるべき漢字の数も増えますので、書いて覚えることは現実的でありません。機械的に漢字を何回書いても身に付きません。

現代国語の試験勉強をするときの注意点

国語はただ読むだけの勉強方法とは言え、文章に慣れるためには斜め読みや、何かをしながらではあまり効果がでないのです。読んでいる間、数分間は集中して読む必要があります。

適当に流し読みしていると、まったく記憶に残らないのです。その点はお気を付け下さい。

あと一般的な対応策ですが、先生によって出題する問題に癖が出てきます。先生の癖をしっかりと見抜くためにも授業はしっかりと聞いておくということが必要です。

先生によっては、定期テストで出題する箇所を事前に教えてくれますので聞き逃さないようにしてください。

定期テストで国語をを勉強するときは

わたしは「スタディサプリ」で勉強すると良いと思います。

スタディサプリの国語の授業はいつでも見ることができるので、自分の気が向いた時に見ておくのが良いです。私のおすすめの使い方は、

例えば「数学の問題を何問も解いて疲れている時」にちょっと気分を変える目的で他の科目の授業を見ることです。意識の切り替え時にスタディサプリの授業を聞くのです。

ある程度大きい画面で見ることが出来る人は運動をしながら見てもらっても良いくらいだと思っています。

スタディサプリが良いところ

スタディサプリは、自分の空き時間を有効活用できることがメリットですので、定期試験前の忙しい時に、貴重な時間を無駄にせずに済みます。電車通学している人であればその時間を有効活用できるのは大きなメリットになります。

一日に見る時間がそれほど長くないので継続して使いやすいというのも魅力的な点です。あまり時間がない人でも数分であれば確保できると思いますので、短い時間で十分なので継続して使い続けることで後で大きな差になると思います。

定期試験勉強を頑張って!

定期試験勉強をしていると「こんな勉強が社会に出て何の役に立つのだろう?」と思うことがあると思います。

確かに定期試験に出る問題の一つ一つを見ていくと社会に出たらまったく使わないものが多く存在します。しかし定期試験でしっかりと勉強したという経験値は決して無駄にはなりません。

目標を定めて目標に向かって計画を立てて実現させたという成功体験は、社会に出た時にあなたを助けます。仮に失敗したならその反省を生かすというのも大事な経験です。

勉強自体に意味がなくても、勉強したことは決して無駄にはなりません。頑張ってください!