受験生の皆さん、大学のキャンパス情報が解ると、受験勉強にも身が入ります。オープンキャンパスに参加したり、九州大学から資料請求もしてみましょう。
九州大学/伊都キャンパスへのアクセス
九州大学/伊都キャンパスの学部、研究所、大学院
九州大学/伊都キャンパスの「特徴」をご案内
九州大学「伊都キャンパス」の第一の特徴は「広いこと」です。伊都キャンパスは、ただ広いだけではありません。
何故なら、研究に関する風力発電設備、地球の自転を観測するための巨大な振り子、水素燃料を車に補充するステーション等、人の目に見えるし、興味がソソられる設備があるので、校内を歩いているだけでも理系学生にとっては面白いキャンパスです。
伊都キャンパスでは、キャンパス内において、最先端技術を日常的に見られることで、一流の技術者の卵として勉学に勤めていると学生自身が自覚できます。伊都キャンパスは比較的新しいキャンパスで、建屋や設備が外観的、衛生的に綺麗なところも魅力の一つです。
伊都キャンパスは市街地から離れていますが、夜間まで残っていてもキャンパス内の照明が明るいので、歩行が困難になることはもちろん、危険を感じることはありません。
伊都キャンパスの中にある食堂、購買やカフェも多いです。キャンパスが広いし、九州大学の学生が多いといっても、普段通って勉強をするのに不自由はありません。
九州大学の伊都キャンパスには、余計な娯楽施設は周辺にないため、勉学に励めます。一般教養科目があるため、一部の学部を除く学生はこのキャンパスを利用することができます。
九州大学/伊都キャンパスの「雰囲気」をご案内
九州大学には、他大学と比較して、もちろんですが素行の悪い学生がいない(少ない)のです。勉強一筋で生きてきた学生でも過ごしやすい環境です。伊都キャンパス内には、勉強に専念できる学習スペースも多く、24時間いつでも利用できる場所もあります。
その一方勉強に行き詰った時は伊都キャンパスの建屋の高い階に登れば海も見えます。散歩すれば直ぐに自然と触れ合えるので、ちょっとした息抜きもできます。自然に囲まれているため、肌で四季を感じることができる。それが伊都キャンパスです。
キャンパス内では、たまに野生の動物が校内を歩いているのも見かけられます。動物が好きな方は常時カメラ必須です。
伊都キャンパス内の雰囲気ですが、向上心の高い学生が多いので、将来の夢や勉強について真剣に考えている人も多い印象を感じます。授業に関する話はもちろん、就職や留学、インターシップに関する話題はいたるところで学生同士日々語り合っています。
九州大学の伊都キャンパスには、将来設計を常に視野に入れている学生が多い印象です。九州大学には留学生も多く、多言語が日々飛び交っています。
日本語、英語問わずフランクに話しかけてくれる等、コミュニケーションして下さる留学生の方も多く、いい刺激を受けられます。学生をつかまえて日常会話から深淵なる学問の話までして下さる先生も多く、教育環境は充実しているといえます。
九州大学/伊都キャンパスのオススメ、口コミ情報
伊都キャンパス内の生協の購買所が、テスト期間等に深夜まで営業しています。「残って課題を消化したい場合」「徹夜でテスト対策をしたい場合」には、事前に生協の営業時間を確認しておくことがおすすめです。
また、その日の出来立てのお弁当は15：00前後などに割引販売されます。低価格なのに対して美味しく、節約したい時は晩御飯に買っておいて適切に保存しておくといいかもしれません。
人気のお弁当は直ぐに売り切れてしまうため、授業や研究のない可能な時間であれば11：30までに購入した方がいいかもしれません。パンやおにぎり、通常業者のお弁当、カップ麺等の消費期限の近い商品は適宜半額にされています。
留学生向けに輸入乾麺も揃えてあったり、ハラルご飯のお弁当もあったり、親切な印象があります。落とし物の対応もしてくれます。
時間がある時は校内に二か所あるローソンよりも生協の購買に行くと良いでしょう。逆に美味しいコーヒーを飲みたい時はローソンのマチカフェコーヒーか、タリーズコーヒーのコーヒーを飲みに行くのがおすすめです。生協の購買では缶コーヒーしか置いていません。
伊都キャンパスの耳寄り、口コミ情報
伊都キャンパスには、学生に「人気のある学食」と「人気のない学食」があります。学食の名前の明言は控えさせて頂きますが、「奥の学食」はレトルトに近い味です。「手前の学食」は価格に見合わないくらいに美味しいです。中間の学食は印象が薄くて、普通の印象です。
「奥の学食」は丼ものや麺類、定番の定食などが多く、簡素に食事を済ませるには適切ですが、美味しさは手前の食堂に軍配が上がります。遠さと美味しさの観点から「手前の食堂」はお昼時いつも人気でとても混んでいます。
その他、中華料理を食べたい時、値段は高めですが「中華料理店」があります。ここのトマトラーメンはおすすめです。簡単に説明しますとミートソース風味のラーメンです。パンが食べたい時はパンカフェがありますし、下宿の学生には嬉しい、夜にやっている食堂もあり、食べてから帰ることも可能です。普通に通っている分には食べるのに苦労しません
九州大学/伊都キャンパス→学生の一人暮らしと、周辺の宿泊施設
伊都キャンパスの学生が一人暮らしをするのにオススメの場所は「九大学研都市駅」付近です。九大学研都市駅からは、伊都キャンパスへのバスが朝夕には5分置き程度に出発します。
九大学研都市駅だと、新幹線を利用する為に「博多駅」に行く場合にも、飛行機を利用する為に「福岡空港駅」に行く場合にも乗り換え無しの電車一本で行けます。帰省のみだけではなく学会発表や就職活動においても便利です。
食料や日常生活用品は九大学研都市駅近くのイオンでおおよその品を揃えることができます。
受験やキャンパス見学の際に、伊都キャンパスへの来校するときは、伊都キャンパス近くの宿泊施設を探そうとするよりも、博多駅や天神駅付近で探しておくことをおすすめします。伊都キャンパス周辺に宿泊施設は充実していませんし、天神からキャンパス直通バスが出ています。博多や天神で宿泊しても九大学研都市駅へ直ぐに行けます。
九州大学に資料請求を！オープンキャンパスにも参加を！
気になる大学があれば出かけてみるべきです。
大学の雰囲気や学生の様子がわかります。何よりモチベーションが上がるのです。
でも、すべてのキャンパスに出向くことは出来ません。
だから、詳細情報が掲載されている大学発行の資料を、必ず取り寄せてみましょう。新たな発見が必ずあるからです。
オープンキャンパスに参加しよう！
大学の資料は必ず取り寄せてみよう！ 資料を見ながら勉強すると力が湧いてきます！
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。
