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九州大学医学部医学科とは?
九州大学「医学部」医学科は、創始が1903年に設置された京都帝国大学・福岡医科大学にまで遡ります。
以来、九州大学「医学部」医学科には、115年の伝統に培われた世界の医学界に誇る数多くの研究実績があります。
九州大学「医学部」医学科の多くの卒業生は、医療や国際社会に多大な貢献を果たし、医学研究や臨床・行政、国際NGOなどで活躍しています。
九州大学医学部医学科のボーダー偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 69 |
難易度 | |
合格倍率 | 前期 3.1倍程 |
合格最低点 | 891.4点 |
九州大学医学部医学科の学費・授業料
初年度 | 817,800円 |
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
6年間総額 | 3,496,800円 |
九州大学医学部の「学費の詳細」や「最新の学費情報」を知りたい方は、必ず大学から資料を取り寄せて確かめてください。
九州大学医学部医学科の奨学金・修学金
九州大学医学部では、奨学金制度として「修学資金貸与制度」「減免制度」などが用意されています。
九州大学の修学資金貸与制度
九州大学の修学資金貸与制度は、医学部独自の奨学金です。
学業に優れ、経済的理由により修学が困難と認められる新入生(1名)に、標準修業年限までの間、年額50万円が給付される「田中潔奨学金」があります。
「九州大学基幹教育奨励金」は、学部1年次履修の基幹教育科目の成績が特に優れている者50名を対象に、総長が決定します。35万円の奨学金が支給される制度です。
2017年より実施されている「九州大学修学資金奨学金」は、授業料免除おいて全額免除を認められた学生から、特に経済的に困難であり、かつ学業が優秀である者30名程度を対象に、月額3万円(「1年間)が給付される制度です。
九州大学の減免制度
九州大学の減免制度は、
- 経済的理由により授業料の納付が困難かつ学業優秀と認められる場合や、
- 学費負担者が死亡した場合
などに、選考の上、授業料が免除される制度です。
この他にも、入学料の全額または半額を免除する制度も設置されています。
奨学金の確実な情報は、九州大学から必ず資料を取り寄せて確かめてください。
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九州大学医学部医学科の入試科目
九州大学「医学部」医学科の一般入試(2段階選抜)
共通テスト(センター試験)
- 国語(100)
- 英語(リスニングを含む)・独・仏・中・韓から1つ(100)
- 地歴・公民(50)
- 数学(100)
- 理科(100)
個別学力検査
- 英語(200)
- 数学(250)
- 理科(250)
※詳細は九州大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
九州大学医学部医学科の特色・特徴
九州大学「医学部」医学科の特色・特徴は、専攻教育の科目が、大きく分けて
- 系統医学、
- 総合医学、
- 社会医学、
- 国際医学
に分類される点が挙げられます。
大学2年次より各科目の学習が始まり、5年をかけて「未来の医学・医療を担うプロフェッショナル」となるための基本を身につけていきます。
国際医学では、医学・医療の現場で必要な英語の学習を基盤に、将来、外国人患者の診療や海外で臨床・医学研究に携わる動機づけのために、海外における医学・医療や国際NGOの活動などについて学んでいます。
九州大学「医学部」医学科の教育面では、医療系統合教育センターと連携して、常にカリキュラムの問題点を見直しながら、時代に即した医学教育が提供されています。
九州大学医学部の主な初期研修先
九州大学「医学部」医学科の主な初期研修先は、次の通りです。
- 九州大学病院
- 飯塚病院
- 製鉄記念八幡病院
- 福岡市民病院
- 国立病院機構九州医療センター
- 九州労災病院
- 福岡赤十字病院
- 高木病院
九州大学医学部医学科の評判は?⇒口コミ徹底評価!
九州大学医学部の評判
併願先の大学・学部は?
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医学部受験を検討している方は、広く医大・医学部の情報を集めておくことです。
「受験する大学は自分に合っているのか」
「医学部を受験する覚悟が自分にはあるのか」
医者になる覚悟を確かめるためにも、気になる医学部からは、資料を取り寄せておきましょう。
大学から取り寄せた資料には、医学部受験にあたり、医師になるために、重要な情報が満載です。
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資料や願書を見ながら勉強すると「モチベーション」が上がります。受験直前期になってから、やっぱり受験しようと思っても、焦ることがありません。
少しでも「良いかも」と思える学校があれば、資料を取り寄せておくと、新たな発見が必ずあります!
国公立大学「医学部」の一覧は≫
学校案内や願書は無料で取り寄せる事ができます。早めに手元に置いて大学がどんな学生を求めているのか知ることは大事です。
特に小論文のある大学や書類の提出が多く要求される大学では、早めに大学の建学精神などをチェックしておきましょう。