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岡山大学「法学部」法学科とは?
岡山大学の法学部法学科には、
公務員をめざす「公共法政コース」、
民間企業での活躍をめざす「企業法務コース」、
法律の専門家をめざす「法律専門職コース」
という3つの履修コースがあります。
夜間主コースは社会人が対象で、修業年限は4または5年です。1年次から専門教育科目の授業があります。
岡山大学の法学部法学科は、昼間コースだけでも定員が毎年150〜160人とかなり多いです。
でも、中国・四国地方では広島大学に並ぶ難関国公立大学ですので、そう簡単には入れません。
岡山大学「法学部」法学科には、京都大学の大学院を卒業した教授や司法資格を持つ教授など在籍しています。
講師のレベルが他の国公立大学に比べてはるかに高いことが、岡山大学の特徴です。ですので法曹の世界を目指す生徒が全国各地から集まってきます。
岡山大学「法学部」法学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『52』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『57.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒1.9倍 | |
合格最低点 | ー |
岡山大学「法学部」法学科の受験難易度は「4/5点」です。
入学試験では、まず二次試験の受験科目が国語と英語の二教科です。両科目とも字数制限のない記述式なので、文章を読み取る力や語彙力など長期間の積み重ねた努力が必要になります。
また神戸大学や大阪市立大学などを志望していた受験生が、共通テスト(センター試験)後に多く受験してくるので、そのような難関大学レベルの受験生と戦える学力をつけておかなくてはなりません。
岡山大学「法学部」法学科の満足度偏差値は「5/5点」です。
満足度が高い理由は、講義のレベルが高いことが一番の理由です。また周りの学生も真面目で勉強熱心な生徒が多く、良い影響を受けることができます。
岡山大学「法学部」法学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 282,000円 |
年間授業料 | 535,800円 |
その他費用 | 549,900円 |
入学手続時・必要納入金額 | ー |
奨学金 | 岡山大学では多くの奨学金が用意されています。 |
岡山大学「法学部」法学科は国公立大学なので、他の私立大学に比べれば、学費はかなり安いです。
有名大学の大学院を卒業した法律の専門家でもある教授たちのかなりレベルの高い授業を受けることができるという点では、払う学費以上の価値を得られると思います。
講義以外にも進路や大学院進学の対策なども充実しているので、将来のことを考えるととても素晴らしいと思います。
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岡山大学「法学部」法学科の入試科目・選考方法
前期試験
【昼間コース】
共通テスト(センター試験)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
- 地歴・公民(200)
- 数学(200)
- 理科(100)
個別学力検査
- 国語(400)
- 英語(400)
【夜間主コース】
共通テスト(センター試験)
- 国語(200)
- 英・独・仏・中・韓から1つ(200)
- 「地歴・公民」・数(200)
個別学力検査
- 国語(200)
後期試験
共通テスト(センター試験)
【昼間コース】
前期試験と同じです(900)
個別学力検査
- 小論文(400)
【夜間主コース】
共通テスト(センター試験)
前期試験と同じです(600)
個別学力検査
- 小論文(400)
※詳細は岡山大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
岡山大学「法学部」法学科の就職先は?
岡山大学「法学部」法学科の卒業生は、
毎年約四割が民間企業、
約四割が国家・地方公務員、
に就職しています。
残りの約二割は大学院に進学し、法曹界へ進むイメージです。
大学では、公務員試験や資格試験に特化した講義があったりします。民間企業の面接練習などもしっかりと受けることができます。
とくに法学部「法学科」はほとんどの生徒が三回生の時点で卒業単位を取り終えます。卒論を書く必要がないので、まるまる一年間、就活に集中できたことが良かったと思います。
ちなみに、私の先輩で就職した人は、
みずほファイナンシャルグループ、あいおいニッセイ同和損害保険、日本放送協会、外務省などで働いています。
岡山大学「法学部」法学科を徹底評価!
岡山大学「法学部」で学べることは?
岡山大学「法学部」法学科では、基本的には日本国憲法についてや刑事法・民事法などの法律を学びます。
大学1年生の頃は法の思想や歴史など難しい科目も多いですが、次第に国際法や生活民法など、自分の興味がある法律について学ぶことができます。
少人数でのゼミでは裁判所の見学や裁判のデモンストレーションで討論をするなど、実践的なことも学ぶことができます。
「法学部」で取得できる関連資格
- 教職(商業)
- その他
取得できる資格はとくにありません。しかし個人が頑張って勉強をすれば、司法予備試験に合格することはできるかもしれません。
岡山大学「法学部」に入学後の生活は?
広大な敷地満載をもつ岡山大学では、生徒はのびのびとゆったり過ごしています。
法学部は法律に関することだけでなく、英語や第二外国語、またコンピューターに関する授業やコミュニケーションについての授業など、さまざまな授業を受けています。
他学部に比べると授業数が少ないので、午前中だけで終わったり午後からだったりと、サークルやアルバイトなども楽しめると思います。
しかしテスト期間中は、法学部法学科の教授はとくに採点が厳しいので、かなりの勉強が必要です。
岡山大学「法学部」の併願先の大学・学部は?
併願先は、国公立大学だと「神戸大学法学部法学科」や「大阪市立大学法学部法学科」を志望する生徒が多いです。
前期でこのような大学を受けたものの不合格で、後期で岡山大学法学部法学科に合格したという話はよく聞きます。
私立大学の併願先としては「関西学院大学法学部」や「関西大学法学部法学科」「立命館大学法学部」や「同志社大学法学部」などが挙げられます。
これらの併願校と比べると、岡山大学の受験問題は記号が少なくほとんとが記述式なので注意が必要です。
岡山大学「法学部」法学科の評判・口コミは?
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納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。
まず必要となるのは「大学の情報」です。
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