明治大学「政治経済学部」に合格する為の勉強方法をお話しします。
僕はスタディサプリ・合格特訓コースを利用して、志望大学に合格しました。私の合格体験記です。
明治大学「政治経済学部」入試合格への心構え
明治大学「政治経済学部」に合格するために一番重要な事は計画的に自分の不得意な教科や範囲を徹底的になくしていく事です。
明治大学は、難関大学の一つであり、受験者数もかなり多いです。
その中で合格を勝ち取るためには、まず他人と差をつけられないことが重要となってきます。
他人が絶対にミスしないような問題をいくつも落としてしまうと、簡単に差がつけられてしまいます。
そのため苦手な分野が多いままだと合格することは必然的に難しくなってしまいます。
明治大学「政治経済学部」入試合格勉強方法①(重点科目攻略法)
明治大学「政治経済学部」に合格するには、なんといっても英語を強化するのが一番始めにやるべきことです。
英語は明治に限らず他のほとんどの大学で必要となっているので得意であることになんのデメリットありません。
明治大学「政治経済学部」の英語は、大門が3つに分かれていて、大門1と2が長文問題で大門3が会話の穴埋めのような形式となっています。
大門1、2では、問題の形式が多岐にわたっていて、空所補充や語句整序、内容一致や説明問題などがあります。
つまり様々な能力が試されているということです。
ですから、オールマイティーな英語力をつけていくことが必要です。
そのためにはどうすればいいのかと言うと、まず単語や文法など基本的な英語力を身につける事が大事です。
次の大門3は会話問題ではあるが、基本的な文法の能力の運用が試されている問題です。
文法の使い方が正確にできていれば、解ける問題が多くあるので得点源となるでしょう。
また忘れてはいけないのが、解けないと思った問題は捨てる勇気を持つことです。
マニアックな文法問題が出ることがありますが、気にしないようにしましょう。
明治大学「政治経済学部」入試合格学習方法②(重点科目攻略法)
明治大学「政治経済学部」の国語については、現代文二題と古文一題が出題されます。
現代文は意外にも四字熟語や漢字や故事成語などの問題が出題されることが多いので、勉強しておくと他の受験生と差をつけることができると思います。
古文に関しては苦手にしている人が多いと思いますが、しっかりと文法や主語の判断ができていれば難問はあまり出ないので、基本的な知識をつけるようにしましょう。
古文は慣れが大切だと思うのでたくさんの問題に触れるようにしましょう。
日本史に関しては、度々難問が出る傾向があります。
しかし標準的な問題が全てできていればあまり気にする必要はありません。
大門1に書き取りや論述の問題があります。論述は資料をしっかりと理解できる総合的な力があれば対応できると思います。
また明治大学に関する問題も出ることがあるのでそれを知っていると有利になるかもしれません。
私立大学の日本史は難問や奇問が出てくることが多いですが、それに気を取られないことが大切です。
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明治大学「政治経済学部」合格体験記⇒合格できた理由
私が明治大学「政治経済学部」に合格できたのは、コツコツと勉強をしたからです。
あまり勉強時間は多くなかったかもしれませんが、自分の苦手ところを見極めて勉強していったので効率的だったと思います。
明治大学とは言ってもたくさんの学部があり、それぞれ問題の出題傾向などが異なっています。
政治経済学部なら政治経済学部の特徴があるので、しっかり自分の受ける学部の受験対策をすることが必要です。
まず夏までに基本的なそれぞれの教科の知識を埋める事が大切です。ここで漏れがあると後々に響いてくるのでしっかりと基礎を固めてください。
夏では共通テスト(センター試験)の過去問に取り組むのが良いと思います。なぜなら共通テスト(センター試験)は基本的な問題で作られており、良問が多いからです。
夏以降に大学の過去問に触れていくのが良いと思います。そこで出来なくても入試までに出来ればいいのであきらめずに勉強することが大切です。
直前では新しい事に手を出さないで今までやってきた事を復習するのが良いです。
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明治大学「政治経済学部」入試に合格する為の勉強時間
明治大学「政治経済学部」に合格するには、勉強時間ではなく勉強の質で勝負したほうがいいと思います。
ただ闇雲に一日中勉強しても得られる事は少ないです。しっかりと目的を定めて勉強していき苦手をなくしていくことが一番の近道です。
ですから、勉強時間にとらわれるのではなく、勉強の質を高めていく事が良いです。
また睡眠時間をしっかり取ることも大事となってきます。
昼頃に脳が活性化するように夜遅くまで勉強するのではなくて、朝早く起きる朝型の生活を心がけましょう。