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明治大学/理工学部・電気電子生命学科とは?
明治大学理工学部/電気電子生命学科のお話です。
”電気電子”と名の付く学科は他大学にも多くありますが、”電気電子”と”生命”が一つになった学科がある大学は、おそらく明治大学だけではないでしょうか。現在の産業の中において電気電子の知識を必要としない領域はほぼありません。
電気電子生命学科では「電気電子」に加えて「生命工学」をも学ぶこともできるので、医療工学、バイオテクノロジー等の知識も身に着けることができます。
以上のことから、明治大学理工学部/電気電子生命学科では、電気電子の分野を超えて幅広く学修できる機会を持つことができるでしょう。
明治大学/理工学部/電気電子生命学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『50~52』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『55』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2016⇒2.7倍~、2017 | |
合格最低点 | 一般:232/360 |
明治大学理工学部/電気電子生命学科の受験難易度は「3/5点」です。
早稲田、慶應、東京理科大と比較すると入試問題では基礎的な問題が多く出題されるため、特別な対策は不要だと考えます。基礎学力を身に着けて、過去問を複数年分こなすことで十分に対策ができる範囲です。
明治大学理工学部/電気電子生命学科の在校生満足度は「4/5点」です。
さらに上位の大学と比較してしまうと研究のレベルは劣りますが、入試難易度も鑑みると「お得」な学科だと感じます。就職活動時にも明治大学・電気電子生命学科ということで不利になるということはほぼ無いと思います。
明治大学/理工学部/電気電子生命学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 1,169,000円 |
その他費用 | 416,500円 |
入学手続時・必要納入金額 | 1,000,000円 |
奨学金 | 明治大学では「明治大学特別給付奨学金」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
明治大学理工学部/電気電子生命学科の学費は年間150万程度は掛かるので、安くはありません。ただ、私立大学理系学部という枠で見れば特別に高い学費ということはないと感じます。
ある程度の学費払っている分、研究設備等は充実しておりますし、大学一・二年次の基礎実験から始まり、設備を生かしたハイレベルの実験まで取り組むことができます。費用対効果としては文句のつけようがないのではないでしょうか。
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明治大学/理工学部/電気電子生命学科の入試科目・選考方法
一般選抜入試
- 英・独・仏(120)
- 数学(120)
- 理科(120)
全学部統一入試
- 英・独・仏(100)
- 数学(100)
- 数学(100)
- 理科(120)
共通テスト(センター試験)利用入試(3教科方式)
- 英/独/仏(200)→英語はリスニングを含みます。
- 数学(100×2)
- 理科(200)
※個別試験は行わない予定です(詳細は資料請求のうえご確認ください)
共通テスト(センター試験)利用入試(4教科方式)
- 国語(100)
- 英/独/仏(200)→英語はリスニングを含みます。
- 数学(100×2)
- 理科(200)
※個別試験は行わない予定です(詳細は資料請求のうえご確認ください)
共通テスト(センター試験)利用入試(後期)
- 英/独/仏(200)→英語はリスニングを含みます。
- 数学(100×2)
- 理科(200)
※個別試験は行わない予定です(詳細は資料請求のうえご確認ください)
AO入試
出願資格は、全体の評定平均3.8以上などです。選考方法は、「書類審査」「学力考査/数学・英語」「面接試問」となります。
※詳細は明治大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
明治大学理工学部/電気電子生命学科の就職先は?
明治大学理工学部/電気電子生命学科の卒業生の就職先は「自動車メーカー」「電子機器メーカー」「精密機器メーカー」が多いと思います。
就職の際は学校推薦の枠が多いため、大学一年次からまじめに授業に取り組み好成績を維持していれば、推薦での選択肢が広がります。
誰もが名前を知っているような大企業からも推薦枠をもらっているため、良い成績をとればとるほど就職活動は有利になるでしょう。私自身学校推薦で一部上場の某精密機器メーカーから内定をいただきました。
明治大学理工学部/電気電子生命学科を徹底評価!
学べることは?
明治大学理工学部/電気電子生命学科で学べば電気電子の知識は確実に身に付きます。(電気回路、電子回路、電気磁気学、電子物性等)
また、C言語を主とするプログラミングに関しても必修科目で授業があるので基礎知識を学ぶことができます。その他にも選択次第では先述した生命工学系の講義も履修可能です。
取得できる関連資格
明治大学理工学部/電気電子生命学科では、教職課程を取れば「中学校教諭1種数学」「高等学校教諭1種数学」が取得できます。
その他には、電気主任技術者、電気工事士(第2種)、技術士等の資格には有利になります
明治大学に入学後の生活は?
明治大学理工学部/電気電子生命学科に入学すると、大学 一二年次は毎週「基礎実験」があり、レポート提出が義務付けられているため、講義以外にも多くの時間を勉学に割く必要があります。
実験以外にも課題提出がある授業があり、休日にも教科書を開く機会は多々ありました。課題の内容自体は講義を聞いていれば十分対応できる学力レベルですし、友人と協力して進めればそれほど大きな負荷にはならないと思います。
課題が多いといっても計画的に実施すればサークル活動やアルバイトをする時間は拠出できますのでご安心ください。
大学一二年できっちり単位を取っていけば、大学三四年では比較的自由な時間が増えます。逆に三四年で取る必要がある単位が多く残っていると、卒業研究や就職活動に使える時間が少なくなるため注意が必要です。
併願先の大学・学部は?
明治大学理工学部/電気電子生命学科の併願先としては、
- 東京理科大学/理工学部電気電子情報工学科
を挙げることができます。
入試問題の難易度は東京理科大学よりも明治大学のほうが低いです。また、例年明治大学の入試日と日程が近いので、直前の受験勉強計画には注意が必要です。
東京理科大学の理工学部はキャンパスが野田にあり、都心からは遠いです。明治大学のキャンパスは小田急線の生田駅が最寄であり、新宿等にすぐに出られるため、立地上のメリットもあります
- 中央大学/理工学部電気電子情報通信工学科
も挙げることができます。
入試難易度は中央大学よりも明治大学のほうが若干高いと感じます。キャンパス見学をした時の経験から考えると、明治大学のほうが研究設備は優れています。
明治大学/理工学部/電気電子生命学科の評判・口コミは?
受験前に一度足を運んでみることをお勧めします。電気電子生命学科は明治大学理工学部の中でも一番在籍人数が多い学科です。
そのため、成績上位を取るためにはそれなりの努力が必要です。一方で成績上位に食い込むことができれば就職活動時には大きく有利になるので、受験勉強だけでなく入学後も継続して勉学に励むことが重要だと思います。
明治大学理工学部/電気電子生命学科のを目指す皆さんはおそらく能力の高い方々だと思います。ぜひとも大学入学後も継続して努力していただき、いつか同じ舞台で仕事を共にすることができれば光栄です。私はこちらの学科に入って本当に良かったと思っています。ここで学ぶことができなかったら今の勤務先に就職することはできなかったとすら思います。それくらい素晴らしい学科です。皆様の合格を心からお祈りしております。
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