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名城大学/農学部生物環境科学科とは?
名城大学の農学部/生物環境科学科は、生物・人・自然の調和を環境とその豊かさの保全という側面から探究し、持続可能な社会を実現します。
生物環境科学科に入学すると、早速1年次から毎週「実験」か「実習」のどちらかが実施されます。例えば「森林の調査」や「昆虫の同定」、「鳥の解剖」や「ツキノワグマの調査」が実施されます。
2年次になると、夏休みに「大台ヶ原」に泊まり込み実習を行い、クラスの友達と楽しい思い出を作ることができます。名城大学の農学部では『春日井』に家畜や花卉のある付属農場を所有しています。農場では実習を行ったり、卒論に向けた調査なども行うことができます。
名城大学/農学部生物環境科学科の偏差値・難易度・競争率・合格最低点は?
偏差値 | 駿台予備校⇒合格目標ライン『45』 | |
河合塾⇒ボーダーランク『47.5』 | ||
難易度 | ||
競争率 | 2017⇒2.7倍 | |
合格最低点 | ‐ |
名城大学農学部/生物環境科学科の受験難易度は「2/5点」です。さまざまな方式で入学試験に挑むことができる名城大学では、「得意科目だけ」「少ない科目数だけ」で受験することができます。だから、自分の得意科目や得点が取りやすい科目に絞って受験勉強することができます。高得点も取りやすいことでしょう。
受験方式をよく調べずに受験対策上、得策でないこともあるので、大学の資料をよく読んで、しっかり調べて、学習範囲を絞ってから勉強することをお勧めします。
名城大学農学部/生物環境科学科の在校生満足度は「3/5点」です。大学の講義では教授や講師によって善し悪しがあります。授業の解りやすさには大きく差があります。
大学1年生から始まる実習や実験では、農学部の大学生らしい活動を体験できるので、とても楽しいですが、その都度レポート提出があるので少し大変かもしれません。
名城大学/農学部生物環境科学科の学費・授業料・奨学金
入学金 | 200,000円 |
年間授業料 | 1,380,000円 |
その他費用 | 520,000円 |
入学手続時・必要納入金額 | 1,150,500円 |
奨学金 | 名城大学では「入試成績優秀奨学生」という奨学金制度のほか、多くの奨学金が用意されています。 |
名城大学農学部/生物環境科学科の学費は「安い」と思います。名城大学は私立大学ではありますが、私立大学の中では学費はとても安いのです。一年間で20万円ほど差がある大学もあります。
そのため、名城大学には他県からの受験生も多いのです。奨学金なしで一人暮らしをしている友達も多くいます。
私の場合は名城大学に実家から通えるのですが、遠方の大学で一人暮らしをするよりも、近くの名城大学に通った方がお金がかからないから、ということもありました。
でも小さい頃から名城大学のことをよく知っていたのです。良い印象を持っていました。受験勉強の時には、ガイドブックを大学から取り寄せて、ワクワクした気持ちを持ちながら勉強していたのです。
▼机に大学資料を置きながら勉強すると、やる気が上がります
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名城大学農学部生物環境科学科の入試科目・選考方法
一般入試A方式
- 外国語(100)
- 理科(100)
- 国・数(100)
一般入試センタープラス型F方式
〈センター科目〉
- 外国語(100)
- 国・数(100)
- 理科(100)
〈個別試験科目〉
- 国・外・数・理(100)
一般入試B方式
- 理科(100)
- 国・外(100)
一般入試センター利用型C方式前期
- 国語(100)
- 外国語(100)
- 数学(100)
- 理科(100)
※個別試験は行いません。
一般入試センター利用型C方式後期
- 国・外(100)
- 数・理(100)
※個別試験は行いません。
※詳細は名城大学から資料をお取り寄せのうえ確認してください。
名城大学/農学部生物環境科学科の就職先は?
名城大学農学部/生物環境科学科の卒業生は、キューピー、フジパングループ、山崎製パン、明治、愛知県庁、岐阜県庁、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会などに就職する方が多いです。
農学部生物環境科学科では、教職免許や学芸員の資格を取得しやすくなっています。教育実習や教員採用試験のための勉強会なども開催され、教師になる生徒も多くいます。
就活では4年間で段階的に就職指導が大学主導であることもあり、名城大学は私立大学で就職率No.1を多く収めています。とりわけ名城大学の女子は就職率が高くて、100%の就職率の学部も多くあります。
ちなみに、私が仲の良い先輩は、伊藤ハム、井村屋グループ、日本食品分析センター、日比谷花壇、ホーユーに就職しました。
名城大学農学部生物環境科学科を徹底評価!
学べることは?
名城大学農学部/生物環境科学科では、一年次、二年次において、研究室に入ってからの研究に困ることがないように、基礎知識を固める学習指導がなされます。
化学については高校からの応用が多くあるので、高校時代からしっかり勉強しておく必要があると思います。実習や実験では、森林の中や干潟、農場へ行き、動物や植物に実際に触れて、レポートを書き、生物環境における実用的な考え方を学ぶことができます。
三年次からは研究室に入ります。各自の専門分野を詳しく研究します。
取得できる関連資格
名城大学農学部/生物環境科学科の教職と学芸員の資格を取ることができます。教職では教職センターが開催する教員採用試験の勉強会や教育実習もきちんとあります。学芸員では資格習得に必要な過程を履修することでき、興味のある博物館へ行く実習もあります。
名城大学に入学後の生活は?
名城大学農学部/生物環境科学科に入学後は、一年次はほかの大学や学部学科に比べて、課題やレポートが多く出されます。多くの学生はアルバイトや講義の合間を使って「課題」や「レポート」に取り組む日々を送ることでしょう。
一限からの授業も多いのです。授業が詰まっているので月曜から金曜まで休みは取れないと思います。
ただ二年次からはだいぶ授業スケジュールも楽になります。一日全休が取れたり、レポートが出る講義も少なくなり、遊びやアルバイトに集中することができます。
併願先の大学・学部は?
私の併願先は「中部大学・応用生物学部・環境生物科学科」でした。
入学試験を受けた感覚だと「名城大学」に比べて「中部大学」の問題の方が難しく感じました。特に数学や理科について、「名城大学」は基礎問題が多いのです。
共通テスト(センター試験)対策をして、ある程度の点数を取れる方ならば、比較的簡単に問題を解けると思います。
しかし、英語試験は特徴的な出題方法なので、過去問対策に力を入れておくと良いでしょう。何度か繰り返して解いてみることをオススメします。
名城大学/農学部生物環境科学科の評判・口コミは?
入室希望する研究室が人気だと、成績優秀でないと確実に入れるという保証はありません。第二希望、第三希望と興味がある研究室が複数あるかどうか調べてから受験するべきだと思います。
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